洗濯物を取り込もうとしたときに、まだ乾いていないとちょっぴり残念に感じてしまうもの。できれば少しでも早くカラリと乾かして、洗濯物を片付けたいものです。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちの洗濯物を早く乾かすコツをご紹介します。おすすめの干し方や便利グッズなど、幅広くお届けしていますよ。
干し方の工夫
まずご紹介するのは、洗濯物を干すときに一工夫を加えている実例です。少しの工夫でも乾き具合が全く違いますよ。すぐに真似っこできそうなアイディアもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
パーカーは逆さにする
フード裏部分などが乾きづらいパーカーを、逆さまにして乾かしている実例です。実例のように洗濯ばさみで止めると落ちづらくて安心ですね。おうちにあるもので真似っこできるところもポイントのアイディアです。
ハンガーの間隔が偏らないようにする
ハンガー同士の距離が近すぎると、お互いの湿気で乾きづらくなってしまうこともありますよね。こちらのユーザーさんは、ハンガー同士が近くなりすぎないよう便利グッズを投入しています。洗濯物の種類ごとにハンガーを分けるのも、洗濯物が早く乾くポイントだそうです。
洗濯紐に広げて干す
セリアの洗濯紐を使って、洗濯物を干しているユーザーさん。洗濯物は広げるようにして干すと、乾きも早いのだそうです。実例のように複数本の洗濯紐を使えば、たくさんの洗濯物もスッキリ干せそうですね。
セリアアイテムが便利
こちらのユーザーさんは、フード付きのお洋服のフード部分を、セリアのステンレスピンチで持ち上げて乾かしています。使わないときにも引っかけておけるのが、お気に入りポイントなのだそう。フードに洗濯バサミの跡もつかないそうですよ。
おすすめの干し場所はこちら
続いてご紹介するのは、乾きがよくなりそうな干し場です。おうちには実は乾きがよくなる場所がたくさんあるはず。洗濯物の乾きをよりよくするためには、そんな場所を探してみるのも一考です。
お風呂場で干す
こちらのユーザーさんは、ハンモックをお風呂場に干しています。風通しの良い窓の前に干したとのことで、朝に洗ったハンモックも夕方には乾いたのだそう。手で少し絞ってから干すと、スッキリ乾くそうですよ。
エアコンの風が当たる位置に
こちらのユーザーさんが洗濯物の干し場所にしているのは、エアコンの風がよく当たる場所。短時間で乾くようになったとのことで、時短にもつながったそうです。カラフルな壁紙を背景にすると、洗濯物も愛らしく見えますね。
空調の吹き出し口に
ランドリールームにて、昇降式の物干し竿を愛用しているユーザーさん。干した後に上げると、ちょうど空調の吹き出し口に行くのだそう。素早く乾くのが良いですね。手前左手奥がファミリークローゼットになっているため、乾燥後はそのまま収納もできて便利です。
便利家電を活用
最後にご紹介するのは、洗濯物の乾きがよくなりそうなアイテムを使っている実例です。時短につながるアイテムは、投資する価値あり!洗濯物の乾きにお悩みの方は、必見です。
家電のW使いがポイント
タワー型の扇風機と、サーキュレーターのW使いで洗濯物を乾かしている実例です。どちらも机の上やランドリーワゴンにのせることでちょうど良い高さにしています。サーキュレーターの風量も強くしすぎなくても洗濯物によく当たるようになったのだそうですよ。
壁掛けタイプも便利
こちらのユーザーさんは、壁掛けタイプのサーキュレーターを導入。実例のように物干し竿の中央につけると、乾きも良さそうですね。お風呂上がりにも涼しい風を感じられるのだそうです。
除湿機&サーキュレーターでスッキリ
除湿機&サーキュレーターで、洗濯物を干しているユーザーさん。洗濯物を夜干した後は扉を閉めて除湿器&サーキュレーターをまわすと、朝には乾いているのだそうです。朝一番に洗濯物をたたむというライフサイクルにしているとのことです。
洗濯物を素早く干せるアイディアをお届けしました!すぐに真似できそうなアイディアから、投資してみたい家電など幅広くお届けしましたが、いかがでしたか。洗濯物の乾きが早くなれば、快適な毎日がおくれるはず。ぜひお試しください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯 干す」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!