食器やテーブルを拭いたり、タオル代わりに手を拭いたり、キッチンで毎日使う「ふきん」。皆さんは、購入するときにどのようなポイントを重視されていますか?今回は「コスパ」「機能性」「デザイン」の3つのこだわりポイント別に、RoomClipユーザーさんたちが選んだふきんをご紹介します。
どんどん使えるコスパが良いふきん
ふきんが汚れたらすぐに取りかえたいけど、少ない枚数をそのたびに洗ってローテーションするのは大変です。ある程度の枚数が必要なら、コスパの良いふきんを選んでみませんか?
使い捨てなら「カット式台ふきん」
akooさんはニトリの「カット式台ふきん」でキッチンの一日の汚れを拭きとっているそうです。使いたい分だけミシンにそってカットできるので、いつでも清潔なふきんが使えますよ。汚れるたびに消毒する手間からも解放されたそうです。
プチプラの「かや織りふきん」
mamimamipockyさんはダイソーで「かや織りふきん」を見つけました。プチプラなら気兼ねなくどんどん使えそうです。高見えするモノトーンの洗練されたデザインは、柄のパターンも豊富で全種類そろえたくなりますね。
大判サイズの「ELLY(エリ)」
IKEAの「ELLY(エリ)」を食器拭きに使っているkerottoさん。綿100%で毛羽立ちが少なく拭きやすいそうですよ。約60×47と大判サイズですから、手拭きとしても使えます。お手ごろにオシャレなふきんが欲しい方にもおすすめです。
丈夫な「落ちワタふきん」
無印良品の「落ちワタふきん」は、12枚組で499円ととってもお手ごろなのに、丈夫で場所を取らない使い勝手の良さが人気です。miomioさんはシンク下収納に使用後のふきんを溜めておいて、まとめてオキシ漬けされているそうです。
家事が効率的になる機能的なふきん
続いてご紹介するのは、機能性の高いふきんです。一度で水分をしっかり吸い取ってくれるふきんや、乾きが早いふきんを使えば家事がグッと効率的になります。
ぴかぴかになる「激落ちふきん」
お掃除用品で人気の激落ちくんシリーズから、「激落ちふきん」が登場です。rizumu4649さんはキッチン周りの拭き掃除に使っています。マイクロファイバー素材のふきんは、感動してしまうほどピカピカになるそうですよ。
吸収力抜群な「花ふきん」
ku-kaiさんが購入したのは、300年の歴史を持つ中川政七商店の「花ふきん」。吸水性が高い綿の蚊帳生地を使ったふきんは食器の拭き上げ用に、麻を使ったふきんはガラス用の拭き上げ用に良いそうですよ。和を感じさせるカラーもキレイですね。
洗剤いらずの「びわこふきん」
手荒れに悩まされているというhamakajiさんは、「びわこふきん」を食器洗いに使うことにしました。吸水性だけでなく吸油性にも優れているから、洗剤なしで汚れが落とせてとってもエコ。環境にも人にも優しいふきんです。
使うのが楽しくなるデザイン性の高いふきん
毎日使うふきんだからこそ、素敵なデザインのもので気分を上げたいですよね。最後に、ユーザーさんが選んだスタイリッシュなふきんをご紹介します。キッチンのアクセントにもなりますよ。
和にも洋にも使える「まごころふきん」
mapleさんが新しく購入した「まごころふきん」は、素朴で落ち着きのある柄が、和風だけでなく北欧風のお部屋にも似合いそうなデザインです。ガーゼ素材で乾きも早く、抗菌と防臭加工もされているので、毎回気持ちよく使えますね。
幅広いデザインから選べる「白雪ふきん」
使い込むほど柔らかくなり、食器に繊維がつきにくい「白雪ふきん」がお気に入りというkinakomotiさん。シックな和柄や可愛いリンゴ柄まで、デザインの豊富さにも驚きです。食器拭き、台拭き、お絞りなど、何にでも使えるそうですよ。
アートみたいな「BLITZ(ブリッツ)」
こちらの「BLITZ(ブリッツ)」は、吸水性や速乾性に優れているセルロース製のふきんです。まるでアートのようなデザインは、掛けている状態でも絵になりますね。hiox323さんはご家族がわかりやすいように、用途別に色を変えているそうです。
ユーザーさんのこだわりポイント別に、おすすめの「ふきん」をご紹介しました。いつもはお店で目についたふきんを何となく購入しているという方も、ふきんに求めるポイントを意識して選んでみてはいかがでしょうか?きっと違いを実感できるはずですよ。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ふきん」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!