グラスやマグカップの下に敷いて使うコースターは、テーブルを水滴や飲み物の熱から守ってくれるだけでなく、食卓のアクセントともなってくれますね。今回は、そんなコースターをハンドメイドされたユーザーさんたちの実例をピックアップしてみました。どんな材料を使っているのかなど、ぜひ参考にしてみてください♪
縫ったり編んだりしてみよう
最初に、縫ったり編んだりして作られたコースターを見ていきたいと思います。ユーザーさんたちがどのような色や柄を組み合わせているのかにも注目してみましょう。
柄合わせで個性を
こちらのユーザーさんは、ミシンを使ってさまざまな柄の布を組み合わせたコースターを作っていらっしゃいます。どれもナチュラルでありながら個性もあって、今日はどれを使おうか考えるのも楽しそうですね。タグ風のワンポイントをプラスすることで、既製品のような仕上がりとなっているのも◎です。
北欧風のデザイン
かぎ針編みでコースターを作られている実例です。選ばれている毛糸の色やそのデザインによって、飾っておいても絵になりそうな北欧風のコースターとなっていますね。同じ柄でも異なるカラーのものにすることで、テーブルコーディネートもよりおしゃれになりそうです。
カラフルに鮮やかに
刺繍糸を使ったかぎ針編みで、カラフルなコースタをハンドメイドされたユーザーさん。その鮮やかでキレイな色に思わず目を奪われてしまうコースターはどれも素敵ですね。テーブルの上がぱっと華やかになるアクセントとして活躍してくれること間違いなしです。
ボタンをたくさん縫い付けて
布にボタンを縫い付けて作られたコースターは可愛いの一言ですね。ボタンと糸の色の組み合わせのセンスが抜群で、ポップな印象を受けるコースターとなっています。家に使っていないボタンがある方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
余った材料を活用してみよう
DIYなどで余った半端な材料、もったいなくて捨てられないというときには、コースター作りに活用するというのも一つの手です。ここでは、実際に端材でコースターを作られている実例をご紹介していきますよ。
木の端材を組み合わせて
こちらのユーザーさんは、三角形の端材を使ってグラスが乗っているコースターを作られました。組み合わせたことによって幾何学的な模様が生まれたコースターはかっこよく、カフェのような雰囲気を空間にプラスしてくれていますね。端材だからこそ作れるこなれ感がおしゃれです。
タイルをベニヤ板に貼る
コラベルタイルをベニヤ板に貼って、コースターをハンドメイドされた実例です。独特な形を活かした、洗練されたコースターとなっていますね。ナチュラル感たっぷりのテーブルともマッチしていて、居心地のよさそうな雰囲気が作り出されています。
木と革でこなれ感を
こちらの実例では、余った板と余った革を使ってスプーンをセットできるコースターを作られています。さまざまな形のカラフルな革がポイント的に使われ、シンプルでありながらあか抜けた仕上がりとなっていますね。ほどよく肩の力の抜けた、こなれ感抜群の手作りコースターです。
造形を楽しんでみよう
最後に、さまざまなアイテムを用いてコースターを造形しているユーザーさんたちの実例を見ていきましょう。工作感覚でお子さんと一緒に作るのもおすすめです。
アイロンビーズで
アイロンビーズを使って、優しい色合いのマリメッコ風のコースターを作られたユーザーさん。アイロンビーズだと細やかな柄を自分で描くことができるため、このように自分好みのコースターも作りやすいですよ。家族みんなで、自分用のオリジナル柄のコースターを作っても良さそうです。
木かる粘土で
こちらのユーザーさんは、木かる粘土を使ってコースターを作られています。木かる粘土は自分の好きな形に作ることができるのはもちろんのこと、味のある雰囲気を作りやすいのもGOOD。さりげないスタンプのワンポイントの入れ方にユーザーさんのセンスが感じられますね。
レジンを使って
見た目にも涼やかなこちらのコースターと箸置きは、レジンで作られているのだそうです。中にウッドオーナメントを入れることで、より美しさが感じられる作品となっていますね。中に入れるものによって、がらりとその表情を変えてくれそうです。
コースターは小さめのアイテムなので、さまざまなスタイルのものを作っておいて、そのときの飲み物やカップのデザインに合わせた一枚を選ぶというのもいいですね。オリジナリティあふれるコースター、ぜひ作ってみましょう♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ハンドメイド コースター」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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