大変なときでも、安心できる暮らしを目指して。「おうち防災」の3つのポイントとは?

大変なときでも、安心できる暮らしを目指して。「おうち防災」の3つのポイントとは?

提供:株式会社一条工務店

いつ起こるかわからない地震や台風などの自然災害。「災害に強く、安心感のあるおうちをつくりたい」という思いを実現するためには、どうすればいいのでしょうか?RoomClipユーザーさんの投稿から、おうちづくりにおける防災のポイントをご紹介します!

①食料や日用品のストックスペース

非常時には、お店があいてなかったり、おうちから出られなかったり、物資の配給が遅れたりすることも。しばらくお買い物ができなくても困らない程度の食料や日用品を備えておきたいですね。そのためには、広めの収納スペースが欠かせません!

細かく分類できる備え付け棚

機能的な備え付け棚が設置されたkoronさん宅のパントリー。備蓄用の食料やビニール袋、紙コップなどの日用品を分かりやすく分類しながら、たっぷり収納しています。

パントリーがあるとたっぷり入ります。
前の家は本当に収納が少なかったので、今の家はこれでもか!ってくらいつけました^ ^
koron

使い勝手の良いウォークスルーパントリー

ウォークスルーにこだわって間取りを決めたというseitsumuさん。たくさん収納できる広さはもちろん、2方向からアクセスできるのは地震のときに通路が塞がってしまうリスクを減らせるので、災害対策としても◎なんです!

我が家のウォークスルーパントリー兼、土間収納です✨土間→収納庫→パントリー→冷蔵庫とウォークスルーで行ける間取りにしたくて、こだわりました!
seitsumu

②停電や断水に備える

災害時に発生する停電や断水。ライフラインの復旧に時間がかかり、在宅避難をストレスなく続けるのが難しくなってしまうこともあります。家庭用の蓄電池や貯水タンクを設置する方法も検討したいですね。

大きめのウォータータンクが活躍

okadajapanさんは、断水時の洗いものや歯みがきにも便利な20Lのウォータータンクを購入。持ち手付きで、普段はコンパクトに折りたためるスグレモノです。

ダイソーでウォーターパック買ってきました。
震災の時にかったパックが見当たらず💦
(いざという時に意味がない)
新しいのを準備。
okadajapan

普段から使えるLEDポータブルライト

cyobinonさんが寝室で使っているのは、停電時にも点灯するLED充電式ポータブルライト。非常時用のものとしてしまい込むと、いざというときに 見つからないこともあるので、インテリアとして置いておけるのがいいですね。

寝室にLED充電式ポータブルライト。
停電になってもそのまま点き続けてくれる。
プラスおしゃれだから普段から点けたくなる美しさ🎶🎶
cyobinon

③子どもの安全を確保する

お子さんだけでお留守番しているときにも、災害によるケガや事故から守る工夫をしておきたいですよね。家具の配置や避難経路も、しっかり確認しておきたいポイントです。

ベッドまわりはできるだけシンプルに!

地震対策として、ベッドまわりに大きな家具を置かないようにしたchondyさん。壁面をウォールステッカーで可愛くしたら、娘さんも喜んでくれたそうです♪

子供部屋。地震対策にベッド回りに大きな家具を置かないようにしたら、壁が広くて殺風景に。
賃貸では色々棚もつけられないので、可愛い剥がせるシールで楽しいお部屋に。
娘も毎晩ベッドに行くのが楽しみになりました♪
chondy

まとめておきたい防災アイテム

夜中に地震が起きた場合、素足で歩くのは危険。スリッパや軍手などがあると安心です。mako2yaさんはお子さんの防災グッズをボックスにまとめて、子供部屋のベッド下に収納しています。

箱の中身
スリッパ、靴下、子供用軍手、懐中電灯、ホイッスル
最低限の物をと厳選してこんな感じで置いています
mako2ya

万が一被災しても、一日も早く“いつもの暮らし”に戻れるように。一条工務店の「総合免災住宅」

災害が起きたその日だけでなく、その後もいつものように家族と暮らせることが、「おうち防災」の大きな目標です。上でご紹介した3つのポイントをベースに、「防災」から「免災」という考え方へと進化しているのが、一条工務店の「総合免災住宅」です。あらゆる災害から家族を守り、変わらない日常を続けていくために、さまざまな技術と工夫が施されています。

「2倍耐震」の構造と大容量収納

一条工務店の住宅は、建築基準法で定められた強さの2倍の耐震性を実現。地震の強い衝撃に耐える強固な構造が特長です。建物へのダメージを最小限に抑えることで、災害の後も安心して住み続けられるおうちに。備蓄品をたっぷりストックできる大容量収納も♪

「電力革命」で、電気を“自給自足”できる

水や食料をしっかり備蓄していても、おうちは停電で真っ暗……そんなとき、一条工務店の「電力革命」なら太陽光発電と蓄電池の組み合わせで、停電時でも家全体に電気を供給。在宅避難中の不便や不安を解消します。断水時は、貯水タンクにもなる「エコキュート」が活躍!

豪雨や洪水から大切な家族と暮らしを守る「耐水害住宅」

豪雨や洪水による浸水被害は、日常を取り戻すまでに時間も費用もかかります。一条工務店の「耐水害住宅」は玄関ドアやサッシ、換気口などにも対策を施し、実大実験で確かな耐水害性能を実証。その高い安全性が評価され、気候変動アクション環境大臣表彰を受賞しています。また、留守番をしているお子さんの安全を守れる住まいとして、キッズデザイン賞も受賞しているんです!

一条工務店を選んだユーザーさんの声

上でご紹介したkoronさんやseitsumuさんをはじめ、一条工務店で家を建てているRoomClipユーザーさんはたくさん!その魅力について、コメントをご紹介します♪

「災害への備えも万端です!」

一条工務店に決めた理由は、高気密高断熱住宅をコスパ良く作れるからです(๑ ́ᄇ`๑)耐震等級3、太陽光発電パネルと蓄電池のセットが破格だったのも魅力の一つで、災害への備えも万端です!
na_tan.grandsaison

高気密高断熱で「冬は暖かく夏は涼しく」

我が家は一条工務店で建てました。
一条工務店を選んだ理由は
高気密高断熱住宅、耐震性など災害に備えた住宅という理由です。
高気密高断熱のお陰で、冬は暖かく夏は涼しく過ごせています。
mine_dom

自分たちに合った“備え”で暮らしを守る

日常から自然災害に備えることは、家族の安心感につながります。おうちづくりを検討中の方は、ぜひ一条工務店の「総合免災住宅」をチェックしてみてくださいね。

「おうちでできる防災」について考えてみよう

防災特集

災害に備えておきたいという気持ちはあるものの、何から始めたらいいのか分からない……そんな人も多いのではないでしょうか。特設サイトでは防災の専門家インタビューも実施。この企画をきっかけに「もしもの備え」について考えてみませんか?