お部屋の中でも一部の壁だけに他とは違ったカラーや柄を採用する、アクセントウォール。全面に取り入れるのではなく一部だけに取り入れるからこそ、絶妙なニュアンスのお部屋の雰囲気を表現することができます。アクセントウォールを取り入れたRoomClipユーザーさんの実例をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
明るめの色のアクセントウォール
明るめの色のアクセントウォールを採用すれば、お部屋がぱっと明るくなります。明るいお部屋で過ごすことで、気分も明るくしてくれるかもしれませんよ。明るめの色のアクセントウォールのお部屋をご紹介していきます。
淡いブルーで爽やかな空間に
淡いブルーのアクセントウォールが美しい、こちらのお部屋。ブルーとホワイトのコントラストが、清潔感のある爽やかな空間へと導いてくれています。ベンジャミンムーアのペンキでDIYされたそうです。気持ちもすがすがしくなりそうですね。
優しいパステルカラーの壁
息子さんのお部屋にパープル、娘さんのお部屋にピンクのアクセントウォールを採用されているこちらのユーザーさん。どちらもパステルカラーの淡い色味で、優しげな印象を与えてくれています。壁の色味まで考えられたこのようなお部屋なら、お子さんも気に入ってくれるのではないでしょうか。
鮮やかな青が涼しげなお部屋
こちらのお部屋には、彩度の高い鮮やかな青がアクセントウォールとして使われています。隣の壁のホワイトや窓から入ってくる光との相性がよく、涼しげな印象を受けますね。壁の色を意識されたウォールステッカーはうまくお部屋に馴染んでおり、参考にしたいポイントです。
淡いグレーで上品に
淡いブルーグレーのアクセントウォールが印象的なこちらのお部屋。青みのある柔らかなグレーが、より上品で落ち着いた空間にしてくれています。このように家具や雑貨のカラーも壁の色と合わせれば、統一感のあるお部屋に仕上がりますね。
暗めの色のアクセントウォール
暗めの色のアクセントウォールを選べば、お部屋がぐっと洗練された印象に。暗めの色を選びつつもお部屋に暗さを感じさせないRoomClipユーザーさんのお部屋の実例をご紹介していきます。洗練されたお部屋づくりの参考にしてみてくださいね。
チャコールグレーで全体を引き締める
暗めのチャコールグレーをアクセントウォールとして取り入れているのがこちらの実例です。壁に合わせてファブリックにもグレーカラーが取り入れられていますが、統一感があり暗さを感じさせませんよね。全体が引き締まって見える、美しい実例です。
ナチュラル×ネイビーで雰囲気あるお部屋に
こちらのお部屋では、ナチュラルテイストな家具と深いネイビーのアクセントウォールがうまくマッチしています。柔らかくふわっとした印象の強いナチュラルインテリアも、暗めカラーの壁で引き締まっていますね。柔らかすぎないナチュラルインテリアを目指す方におすすめのカラーです。
グリーンと木目の組み合わせで大人っぽく
グリーンの壁と木目の家具の相性がバツグンなこちらのお部屋。深みのあるグリーンが渋く大人っぽい雰囲気に近づけてくれており、落ち着きのある空間になっています。和洋のいずれにもマッチしてくれそうなカラーですね。
柄で魅せるアクセントウォール
無地の壁よりもさらに個性を出しつつ自分好みの雰囲気に近づけてくれるのが、柄付きのアクセントウォールです。「こうしたい」という印象がばっちり決まっているなら、それに合った柄を選ぶだけでぐっと理想に近づけるかもしれません。柄を上手に使ったアクセントウォールのお部屋をご紹介していきます。
落ち着いた空間にも遊び心を
グレーベージュの落ち着いた色合いにストライプのタイルのような柄が採用されています。全体的に落ち着いた雰囲気のあるお部屋ですが、明るめのカラーと遊び心ある柄のおかげで圧迫感を感じません。落ち着きの中にも遊び心を取り入れたいという方におすすめの実例です。
凹凸のある壁で高級感を演出
凹凸のあるグレーの壁が高級感を感じさせるこちらのお部屋。同じく高級感を感じさせる家具のテイストや配置も相まって、ホテルライクなお部屋に仕上がっています。毎日のナイトタイムをリッチな時間にしてくれそうですね。
花柄の壁で夢のある空間に
豪華な花柄の壁が印象的なお部屋の実例がこちらです。ミントグリーンの優しいカラーと花柄、大きめのウォールステッカーがかわいらしく、夢のある空間に仕上がっています。このように、こだわりの詰まったお部屋を実現したいですね。
どれもがユーザーさんのこだわりを感じられる、素敵なお部屋ばかりでした。今回ご紹介した実例を参考に、アクセントウォールだからこそ引き出すことのできるお部屋の表情を楽しんでみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「アクセントウォール」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!