川口技研のホスクリーンは、屋内外の天井や壁に取り付けて使う物干しアイテムです。昇降式やスポット型などさまざまな種類があり、使う場所にあわせて選べば快適に洗濯物を干すことができるようになりますよ!今回は、そんな「ホスクリーン」の種類やおすすめの設置場所、活用方法をご紹介します。
どんな種類があるの?
まず初めに、数ある「ホスクリーン」の型の中からRoomClipユーザーさんに人気のものをいくつかご紹介します。今まさにどのタイプのホスクリーンを設置しようか悩んでいる方は、実際に使っているユーザーさんの意見をぜひ参考にしてみてくださいね!
高さを調整できる昇降式
こちらはホスクリーン昇降式(操作棒タイプ)です。rieさんは身長145cmとのことで、通常の物干し竿では肩が疲れてしまっていたそう。昇降式にしてからは自分に合う高さまで調整ができるので、洗濯物を干すのがすごく楽になったそうです。他にもたくさんのメリットがあり、使い勝手もとても良いみたいですよ!
1つから使えるスポット型
pinkishbluesky479さんは、洗濯機の真上に取り付けたホスクリーンスポット型にピンチハンガーを引っかけて、洗濯ネットを干しています。洗濯機から出しながら干せるので時短にもなり、2回洗濯機を回すときも干してあるものをすぐに使えるのでとても重宝しているそうです。
手軽につけられる窓枠付
Marikkoさんのお宅ではホスクリーン窓枠付を設置しています。こちらのタイプは化粧カバーがついており、使わないときは折りたためて外から見ても目立たないところが気に入っているポイントなんだとか。ちょっとした室内干しスペースを作りたいという方にもおすすめのタイプです。
屋外用もあるんです
室内物干しのイメージが強いホスクリーンですが、実は屋外用タイプもあるんです。figaroさんのおうちではテラスに軒天用ホスクリーンスポット型を取り付けて、ハンギングの植物を吊るしています。耐荷重が30kgもあるそうなので、少し大きめのハンギングも安心して吊るすことができますね。
どこに設置している?
「ホスクリーン」を設置するうえでどの部屋に取り付けるかは大事なポイントです。ここでは、ホスクリーンを設置するのにおすすめな場所を3か所ご紹介します。それぞれのメリットを比較しながら、最適な設置場所を見つけましょう。
ランドリールーム
夜洗いの部屋干しがメインだというmilさんのおうちでは、ランドリールームにホスクリーンが設置されています。洗面台の隣に置かれたチェストの上で乾いた洋服をたたんだりアイロンを掛けたりしているそうですよ。干す、たたむがひとつの空間でできると家事の効率も一気にアップしますね!
リビング
6人家族のrugby_mamaさんのおうちでもホスクリーンが大活躍しています。リビングと子ども部屋の2か所に設置しているそうですが、こちらのリビングでは3メートルほどの物干し竿を使っているんだとか。いちどにたくさんの洗濯物を干すことができるので、梅雨の時期はとくに助かっているそうですよ。
寝室
夜干し派のyukoさんは、寝室にホスクリーンを取り付けています。夏はエアコン+扇風機で乾きも早く、冬は乾燥するので加湿器代わりになってくれているそうです。洗濯物を乾かしながら快適な睡眠環境が作れるなんてまさにいいことずくめですね!節電にもなるナイスな設置場所です。
なるほど!なホスクリーンの使い方
「ホスクリーン」は洗濯物を干すためだけのものと思っていませんか?せっかく取り付けたなら、さまざまな用途に活用できるといいですよね。最後は、思わずなるほど!と言ってしまうようなホスクリーン活用アイデアをご紹介します。
ドライフラワーづくりに
ojyoさんはドライフラワーづくりにホスクリーンを活用しています。2階の吹き抜け横の廊下に設置されているので、洗濯物を干すときもよく乾いてくれるんだとか。ドライ中の見た目が絵になるだけでなく、ユーカリのいい香りが漂ってくるそうなので、目の前を通るたびに癒されそうです。
パーティーの飾りつけにも
mrkさんはパーティーの飾りつけをする際にホスクリーンを利用しています。写真はクリスマスパーティー前日の様子。色とりどりの風船を吊るすことで華やかさが増していますね。洗濯物を干す以外の使い方がなかなか思い浮かびませんでしたが、イベントのたびに飾りつけをするのも楽しそうです♪
川口技研「ホスクリーン」の種類と設置場所、活用方法をご紹介しました。雨の日はもちろん、虫や花粉が気になる時期でも快適にお洗濯ができるのはうれしいですね♪みなさんも「ホスクリーン」を取り入れて、ほんの少し暮らしを豊かにしてみませんか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ホスクリーン 物干し」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!