お部屋を賢く区分けして、より使いやすく、そして見栄えよくグレードアップしてくれる、間仕切り。今回は、そんな間仕切りに棚を使っている実例をご紹介したいと思います。薄めの棚やシースルーの棚を上手に使って、さりげない間仕切りを実現していましたよ。さっそく、見ていきましょう。
リビング・ダイニングに仕切りを
まずご紹介したい4つの実例では、リビングやダイニングに棚を置いて軽い仕切りにしています。キッチンなども併設されていることが多いので、この空間を仕切れると助かりますよね。それでは、実例をご覧ください♪
真っ白な棚ですっきり
さわやかなブルーの壁紙が印象的な、こちらの実例。真っ白なカラーボックスを冷蔵庫の前に置いて、ダイニングとリビングの間の仕切りにしています。まわりの家具とも色が合っているので、すっきりとした空間に仕上がっていますね。
無印良品のシェルフで
こちらの実例では、キッチンの隣に無印良品のスタッキングシェルフを設置して、軽い仕切りにしています。シェルフの中にもチェストやカゴを入れて、使い勝手抜群の収納にしていますね。高さがあるので目隠しにもなって、一石二鳥です。
ワークスペースを仕切る
木のぬくもりがあふれる、こちらの実例。ワークスペースとリビングを仕切るため、ステンレスのユニットシェルフを購入したそうです。すき間が空いているので、ワークスペースに座るとリビングが見えるそうですよ。開放感があって魅力的です。
リビングと入り口を分ける
リビングと入り口の間に白いユニットシェルフを置いて、仕切りにしている実例です。真っ白な棚はフロアや壁と合っていて、モダンな整った空間を演出しています。背板なしのシースルータイプで視界も広く、明るい印象に仕上がっていますね。
寝室に仕切りを
寝室にも棚で間仕切りを作っている、ユーザーさんがたくさんいました。ベッドの置いてある就寝スペースと、それ以外のスペースをさりげなく分けることで、より落ち着いた癒しのベッドスペースを作れそうですよ。実例に注目です。
ベッドの左右を囲うように
こちらのユーザーさんは、ベッドの左右を囲うように低めの棚を置いています。カラーボックスを横に倒して置いているので、収納力は抜群ですね。上の部分にも物を置けて便利そうです。まわりと仕切られることで、ベッドの特別感が増しています♪
キューブボックスでクールに
寝室のベッド横に、キューブボックスを並べて置いている実例がこちらです。黒い見た目がクールな印象で、落ち着いた大人な空間が完成していますね。段差になっているのも、開放感を演出していてポイントです。
勉強スペースと分けて
お子さんのお部屋だという、こちらの実例。勉強机と同じ高さの棚をベッドとの間に設置して、軽い仕切りにしています。スペースの限られがちな子ども部屋ですが、これならしっかりスペースを分けられて、勉強に集中できそうです。
ワンルームに仕切りを
ワンルームのお部屋なら、間仕切りも大活躍してくれそうです。限られたスペースを有効活用するのに、さりげない仕切りはぴったりのアイテムですよ。巧みなワンルームの活用法に注目です。さっそく、実例をご紹介します。
カラーボックスをシースルーに
こちらの実例では、リビングエリアと就寝スペースの間にカラーボックスを置いています。高さの低い棚なので、広々した印象を最大限保っていますね。背板を外してシースルーにし、ベッド側からも漫画を取れるようにしてあるそうです♪
玄関からの目隠しに
玄関からベッドを目隠しするため、カラーボックスを組み合わせて仕切りにしている実例です。巧みに種類の違うボックスを組み合わせることで、ハイセンスな仕上がりになっていますね。上の部分はグリーンのディスプレイにして、ナチュラルテイストになっています。
ワークスペースを分けて
こちらのユーザーさんはスタッキングシェルフを使って、ワークスペースとリビングを分けています。何かと収納が必要なワークスペース、大容量のユニットシェルフがうれしいですね。上の部分はディスプレイにして、見栄えもばっちりです。
棚を使って、さまざまなスペースにさりげない仕切りを作っているユーザーさんが、たくさんいましたね。いかがでしたか?収納やディスプレイとしても使える便利な棚の間仕切り。ぜひ、試してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「仕切り 棚」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!