防災リュックを下駄箱の中に置いているという、asaさん。すぐ手に取って退避できることを想定してこの場所に設置されているそうです。asaさん宅には、ペットがいらっしゃるとのことで、ペット用の折りたたみケージやトイレも用意されていましたよ。

戸建てのおうちにお住まいのaneさん宅では、1階、2階のどちらにいても手に取りやすい場所として、階段下の位置に防災バッグの置き場所を作られていました。常に目に触れる位置にあることで、家族全員がどこにあるか認識しやすいのも良いですね。

家の中心に洗面所が位置しているというamさん宅では、洗面所に防災バッグを設置されています。家の中でどの部屋にいるときに災害が発生するかわからないことを考えると、どの部屋からでもアクセスしやすい場所に置いておくというのも賢い選択です。

___yoko.rtyさん宅では、玄関の風景に溶け込む防災バッグを発見しました。インテリアに馴染むように作られた防災バッグとのこと。従来の防災バッグの印象を覆すスタイリッシュなルックスに、マグネットでドアに付けるだけという手軽さも魅力です。

saさんが紹介されていたのは、日常の風景に溶け込む防災バッグ。スツールやクッションとして普段使いできるのがポイントで、いつもそばにあるという安心感があります。いざというときは背負うことも可能だそうで、必要なものがたっぷり入るサイズ感もうれしいですね。

収納しやすい小型タイプの防災バッグを紹介されていた、uwblue_さんの実例です。コンパクトなバッグは非常時にリュックとして使えるだけでなく、給水タンクにもなるんです。かさばるタンクを入れない分、必要なものだけを最低限まとめておけるバッグとしておすすめです。

ぽってりとしたフォルムでインテリア性の高いスツールの中に防災バッグを収納されていた、cgs_sarahさんの実例です。中が空洞になっているスツールを上手に使えば、このようにすっきり置いておくことができます。ほこりをかぶることもなく、生活の中心に置いておけるのがいいですね。

玄関に置いてあるベンチの中に、防災リュックを置いていた、anko.hibuさん。家族みんなが一目見て何が入っているかわかるよう、ベンチの座面裏にはリュックの中身を記したリストが貼られていました。いざというときのことこそ、家族全員でしっかりシェアしておきたいですね。

rakudaさんは、防災リュックをランドリーバッグに入れてデスク脇に設置されています。ランドリーバッグなら大きな防災リュックがすっぽり入ります。お気に入りのランドリーバッグで目隠しすることで、防災リュックをインテリアに溶け込ませながら身近な場所に置いておくことができますね。

harmaaさんは、リュックタイプの巾着を玄関ホールに置かれたペール缶の中に収納されていました。普段はディスプレイのように楽しむことができて、いざというときはサッと取り出すことができる優秀アイテムとして、ぜひチェックしておきたいです。