kaerunoameriさんの防災バッグの中身は、とっても充実しています。簡易トイレやライト、非常食はもちろん、使い捨ての下着やエアまくら、歯みがきシートなど、なるほどと思えるものがたくさん入っています。サコッシュに細かなものを入れるテクニックにも、注目です。

Hisayoさんの防災バッグの中には、以前使っていたという眼鏡が入っています。近視の方など眼鏡がないと困る方は、予備を1本入れておくと安心ですね。他にもお水やお菓子など、必要なものがコンパクトにまとまっています。

ひとつひとつ荷物を用意するのは大変……という場合は、Yurieさんのようにセットになったものを買うのがおすすめです。こちらは、山善の防災バッグとのこと。ご自身でもすでに備えているものもあるそうで、こちらにまとめる予定とのことです。

家族分の防災バッグを、壁面に並べて収納しているSamさんの実例です。全員同じリュックにすると、インテリア性もアップしますね。手作りのストラップを目印につけているとのことで、どれが誰のものかもわかりやすくなっています。

aya_aya1128さんが購入されたのは、マグネットが内蔵された防災バッグです。実例のように扉に貼り付けておけば、避難する際にもサッと持ち出せそうで便利ですね。シンプルなデザインで、インテリアの邪魔をしないのも魅力です。

ku.ochoさんは、お子さんたちの2段ベッドに防災バッグをひっかけています。常に目に入る位置に置いておくと、お子さんたちにも防災意識が芽生えそうでいいですね。空中に浮かせておけば、掃除もしやすいでしょう。

毎日意識できるところに防災バッグを置いているのは、miyuさんです。常に目に入る位置に防災バッグを入れておけば、中身の点検も忘れずにできそうですね。棚に綺麗に収まっており、見栄えも良くなっています。

防災グッズに、蓄光テープや反射テープを貼っているsumikoさんの実例です。停電時にはもちろん、夜遅くの避難の時も、これなら安心できそうですね。今後は、雨に備えるためリュックカバーも購入予定とのことです。

mutsuさんは、毎年9月ごろに防災グッズの点検をしています。実例のように食材と賞味期限をリスト化しておけば、足りないものも一目瞭然ですね。次のチェック日までに賞味期限が切れる物はリュックから出し、消費するようにしているのだそうです。

iku-yoneさんは、防災バッグにネームタグをつけています。タグには、血液型をはじめとする個人情報を書いているとのこと。万一治療が必要になった場合にも、安心できそうですね。キュートなタグは目立つので、避難時もどこに自分のものがあるかすぐにわかりそうです。