レースの2倍ヒダカーテンを使っているmaruさん。朝日で自然に目覚めたいため、レースカーテンのみで明るくまとめています。シンプルに見えるレースカーテンは、ゴールドのストライプとリーフ柄でさりげなくゴージャスなディテールがポイント。お部屋のレース使いにもセンスが光りますね。

SIELUさんは、FIX窓に上品なレースカーテンを取り付けています。こちらの窓は特にカーテンを付けなくてもいいとのことですが、朝日がレースを通って、天井や壁に模様が映るのが大好きなのだそう。光に照らされることで模様が浮かび上がりキレイですね。光を楽しむ素敵なレースカーテンの使い方です。

こちらは、r0siereさんが愛してやまないというレースカーテン。人目に付く時間が長い分、おうちの主役としてレースカーテンにこだわったそうです。時間帯でレースの濃淡や影の出方が変わり、この影がインテリアになるとのこと。美しい影に思わず見入ってしまいますね。

sayan0321さんはピアノ部屋のレースカーテンを紹介されていました。超お気に入りだというレースカーテンは、ハチミツ色のカラーグラデーションが特徴です。日中は電気を付けずに、ピアノに移るグラデーションを眺めるのが好きなのだそう。色合いが輝いて見えるとの言葉どおり、幻想的な空間にうっとりします。

uki-uki77さんのお気に入りのレースカーテンは、ニトリの小窓用カーテン。裾のドレープがおうちの長窓をかわいく演出します。窓のサイズにあわせてリボンで長さ調節ができ、つっぱり棒で取り付けられるという手軽さも◎。窓枠とも好マッチのキュートな雰囲気にときめきます。

瀬戸内のレモンが描かれたレースカーテンをリビングに取り付けているのは、kiimamaさん。絵画のような雰囲気にしたかったため、ヒダを少なめにしています。お部屋が一気にさわやかになる魅力的なレースカーテンの使い方ですね。外からもレモン柄が見えるそうで、お部屋づくりの参考にもなります。

nyaaさんは、寝室のモーブ色のアクセントクロスにあわせてカーテンを選んでいます。レースの模様を活かすために、レースカーテンをお部屋側にしたフロントレーススタイルを採用。紫がかった模様とアクセントクロスのカラーに一体感があることで、より落ち着いたおしゃれな空間になっています。

「道行く人からの視線防ぎ、美しい風景を見せてくれるレースカーテンは私のだいじなもの」と、素敵なコメントでレースカーテンの魅力を紹介されていたnyankonecoさん。視線を遮る位置に、繊細なレースカーテンをカフェカーテンにして使っていました。部分的に使う柔軟な使い方が参考になりますね。

nya-さんは、クローゼットの前にレースカーテンを吊るしています。扉とお部屋の木製家具の色味があわないため、DIYでレールを付けレースカーテンで目隠しをしているそう。さりげなく雰囲気づくりもできるナイスアイデアです。軽やかなレースカーテンはお部屋の中でもすっきり見えますね。

nezumiさんは冷気対策のため、リビングとダイニングを分ける間仕切りにレースカーテンを使っています。ダイニングの冷気をシャットアウトして暖房効率を上げてくれるそう。1枚あると温度に大きな差があるとのことで、エアコンと併用することで省エネになりそうです。見映えのいいおしゃれなカラーも◎ですね。