こちらは、賃貸にお住まいのkurokoさんのキッチン。壁付けキッチンの横に、食器棚や収納棚をレイアウトしています。キッチンキャビネットの扉と食器棚の色味をあわせたコーディネートが◎。どこか懐かしさを感じる空間に、ほっと落ち着きますね。コンパクトながらもすっきりまとまっています。

tokoさんは、キッチンの側面にカップボードとラックを並べて置いています。引き出しや扉付きのカップボードは中身を隠してくれるので、大きくてもすっきり感がありますね。横のラックは下にワゴンを収納できるように棚板を上部に移動。さまざまな収納アイテムを上手に組み合わせており、とても使いやすそうです。

収納棚とキッチンカウンターを向かい合わせるようにレイアウトしているのは、maronさん。食器棚やラック、キッチンカウンターはDIYとのことで驚きです！向かい合わせることで、おこもり感があり居心地がよさそうですね。こだわりのデザインや理想的なレイアウトができるのも、DIYならではの魅力です。

kokkomachaさんは、キッチン横の壁面を活用して、食器やキッチン道具の見せる収納をしています。お気に入りや愛用品、雑貨などを一緒にディスプレイしながら収納しているとのこと。アクセントクロスや水色の窓枠をポイントに取り入れ、かわいい空間になっています。収納を兼ねた雰囲気づくりがお見事ですね。

aya_blueさんがキッチン収納に選んだのは、実用性の高いスチールラック。以前は扉付きの大きなキッチンボードを使っていたそうですが、賃貸ということもあり、持ち運びも可能なスチールラックに変更したそうですよ。ボックスやかごを使って生活感をカバーし、見映えのいいオープン収納になっています。

puu.tuuliさんの背面収納は、高さを抑えた圧迫感のないレイアウトが魅力。木製アイテムを多く取り入れ、やさしい空間に仕上げていました。家電やゴミ箱、収納を白で統一し、ホワイト×ウッドのナチュラルで癒されるキッチンになっています。お掃除道具など見せる収納のアイテム選びも参考にしたいですね。

アイランドキッチンの背面に、壁一面の収納スペースをDIYしたのはinakakurashiさん。壁面収納には、こだわりのコーヒー器具や料理道具がズラリと並んでいます。アイテムひとつひとつの存在感があり、いつまでも眺めていたくなりますね。インダストリアルな雰囲気がとてもカッコいいです。

mofzeniさんは、シンプルなステンレスの作業台をキッチン中央に置いています。スタイリッシュなステンレス素材は、モノトーンキッチンと相性ピッタリですね。ステンレスの光沢感がキッチンの雰囲気をグレードアップ。もっと早く購入したかったというほど、作業台を置くことで便利になったとコメントされていました。

キッチンに素敵な造作棚を設けているのは、conmichanさん。お部屋の中央に置くことで、木のぬくもりがあふれる明るい空間になっています。造作棚はかごやゴミ箱のサイズに合うように設計されているため、ジャストフィットの収納に。計算された収納は美しく、使い勝手もよさそうです。

Megumiさん宅の主役は、キッチン中央に置いたガラスパンケース。中には、思わず見入ってしまうような魅力的な食器がコレクションされています。ガラスケースは自然と目が留まるため、リビングからの視線をさりげなく遮る効果も◎。お気に入りの食器を眺めるだけでも楽しくなるようなレイアウトです。