yasu10さんは、DIY本棚をリビング窓下のスペースに2つ並べて置いています。収納する本のサイズにあわせて上段と下段で奥行きを変え、ソファ横に置いても圧迫感のない形状にしているそう。コンパクトながら収納力抜群で、移動もしやすくとても使いやすそうです！

ホワイト×ナチュラルカラーが魅力的なこちらの棚は、ayaさんとご家族によるDIY作品。階段下のパソコンスペースの目隠しとして活躍しています。ダイニングを圧迫せず、IKEAや無印良品の収納アイテムがちょうどよく収まる浅い奥行きにこだわったそう。隠す収納とディスプレイのバランスがよくすっきり見えますね。

cotoriさんはゴミ箱横のわずかな隙間を活用するため、スリムなワゴンワイプの収納棚をつくりました。ワゴンには食品のストックを収納しています。カップボードとの統一感がバッチリなうえ、隙間ピッタリのシンデレラフィットがとても気持ちいいですね。隙間の有効活用だけでも収納力がぐんとアップします。

壁を傷つけずに収納がつくれると人気のラブリコ棚。Soheyさんは、お気に入りのカフェスペースにラブリコで本棚をつくっています。省スペースに収納やディスプレイが叶いますよ。小物や本の配置にもセンスが光っています。好きなものに囲まれる読書スペースはとても居心地がよさそうです。

tuidoさんのリビングで存在感を放っているのは、DIYによる本棚兼飾り棚です。4列に区切られていますが、お部屋のレイアウトによって3列にするなど自由にカスタマイズできるそう。オープンシェルフなので圧迫感がなく、レイアウトの幅が広がりそうです。脚付きなのですっきり見えるのも◎ですね。

higenekoさんはお子さんたちのハンガーラックをDIY。同じラックを2つ作成し、ご兄弟の通園用と帰宅後の着替え用とで使い分けています。成長につれてお子さんたちそれぞれのラックにする予定とのこと。便利な可動式で、長期休みには押し入れに収めてお部屋を広く使える工夫もお見事です。

Miiさんは、冷蔵庫横に置いたウォーターサーバーの目隠し棚をDIYしています。普段は収納棚としてキッチン小物を整理でき、水のボトルを交換するときだけ手前に引き出せばOK。DIYで見た目がよくなるだけでなく、キッチンの使い心地もよくなるのがうれしいですね。参考にしたいナイスアイデアです。

パタパタ扉が印象的なjuin21さんのDIY棚。もとは下駄箱として使っていたそうですが、引っ越しを機にリビングの収納棚として活躍しています。脚部分にはロボット掃除機が収納でき、サイズもこのスペースにフィットしたそう。10年の経年変化で素敵な飴色になり、お部屋との馴染みもよくなったと教えてくれました。

こちらのHAKOさんによるDIYキャビネットは、食器棚をリメイクしてつくったもの。食器棚の上段を活用し、ベニヤ板や脚を取り付けてキャビネットへと生まれ変わらせていますよ。真っ白だった色もWaxでブラウンにチェンジ。ガラス扉やあたたかみのある色合いが、リラックス空間におしゃれに馴染んでいます。

Ayanoさん作の棚は、ブルーグレーがおしゃれな印象です。Ayanoさんが一人で手掛けたはじめての作品とのことですが、褒めてもらえることも多いそう。はじめてとは思えないクオリティの高さに驚きです。引き出しや扉など丁寧なつくりと上品なデザインで、お部屋のインテリアにも引けを取りません。