H.Oさんはドライのユーカリを「KINTO LUNA」に生けていらっしゃいます。マットな真鍮とスモーキーなガラスは生花に限らず、ドライフラワーとも好相性です。フタの部分を取り外すと間口が大きくなるため、ボリュームのあるお花も飾れますよ。水耕栽培にも適していて、さまざまな楽しみ方ができるアイテムです。

ドライフラワーを楽しむha_ru76さん。華奢な真鍮のラインが印象的なアイテムは「ピケ ウォールブラスベース」です。本体は軽いため壁掛けもでき、吊るしてハンギングポットとして楽しむことも。ワイヤーの形も3種類あるので、好きな形をセレクトしたり、組み合わせて使うことで壁面ディスプレイにリズムが生まれます。

華やかなお花が目を惹くteracoyaWORLDさんの実例です。昔からある月見窓をイメージして作られたこちらは、「アルアート うたかた」。丸みある輪郭が一輪のお花でもアートのように楽しめ、自然にジャパンディな雰囲気を高めてくれます。ユーザーさんは、空間に合わせてフレームを黒くペイントしたそうですよ。

お花のある生活を楽しむYoshinarhythmさんです。白いお花に映えるボーダー柄のフラワーベースは「ケーラー オマジオ ベース」。ハンドメイドで描かれるボーダー柄がなんとも愛らしく愛着が湧くアイテムです。シンプルなフォルムのため、ばさっとお花を生けても様になりますね。

珍しい色の「オマジオ ヌォーヴォ」を選ばれたのはaiaiさん。オマジオに縞模様やカラーが追加された、遊び心溢れるフラワーベースです。オマジオと同じように、職人の手描きで描かれる模様は線の揺らぎを生み、向ける面ごとに違った印象になります。お部屋にさりげなく色を取り入れたい方におすすめのアイテムです。

「ケーラー ハンマースホイ」をおすすめしてくださったのはyusangoさん。クラシカルなフォルムのこちらは、どんなお部屋のテイストにも合うシンプルさが魅力です。北欧風のインテリアや和室にもしっくり馴染みます。サイズや色も、豊富な種類から選べるため、きっとお部屋にぴったりのアイテムが見つかりますよ。

masumiさんはアラビアのパラティッシ ベースを使ったインテリアをご紹介してくださいました。空間を一気に華やかにするデザインが印象的です。フィンランド語で楽園と名付けられたそのアイテムは、そっと置くだけで、日常をアートに彩ってくれます。

ミモザを楽しむsunabaさんのフラワーベースは「ビヨン・ヴィンブラッド エヴァ フラワーベース」です。愛らしい女性の顔は、デンマークのアーティスト、ビヨン・ヴィンブラッドの作品。個性的なデザインですが、あるだけでお部屋が和む不思議な魅力があります。お花の形によってさまざまな表情を楽しめますね。

miyuさんのお部屋でころんと佇むフラワーベースは「En liten van リス」です。愛嬌たっぷりのフォルムとやさしいイエローがたまらないアイテム。小ぶりでも存在感がしっかりあり、空間を和ませてくれます。取り入れやすいサイズ感で、少しお花をプラスしたい時にもってこいのアイテムですね。

saayaさんが玄関ディスプレイに選ばれたのは「つややかなレディフラワーベース」です。女性らしい曲線美と、ブラックとホワイトのカラーリングは一気にモードなインテリアを高めます。シンプルな枝物を挿しても、ボリュームあるお花を生けても違った雰囲気を楽しめる個性的なフラワーベースです。