地域やご家庭によって使用する種類や大きさが変わるゴミ袋。どんなふうに収納するのがベストなのか悩む方もいるのではないでしょうか。今回はゴミ袋を「ゴミ箱自体」「ケースに収納」「壁を使って収納」の3つのポイントでユーザーさんの実例をご紹介します。
ゴミ箱自体に収納
ゴミ袋をゴミ箱から離れた場所に収納すると取りに行く手間がかかってしまうことも……。そんな悩みを持っている方はゴミ箱自体に収納スペースを作ってみてはいかがでしょうか。ゴミを捨てたらすぐに新しい袋をつけられて、時短にもなりますよ♪最初に、ゴミ箱に袋を収納している実例をご紹介します。
ゴミ箱の背面
ゴミ箱の背面にハンガーを設置して袋を掛けているyadokariさん。100均のタオルハンガーを両面テープで貼り付けるリメイクをしています。それぞれのゴミ箱に袋を掛けられるので、まとめて収納するよりも効率よく取り付けられそうです。また背面に設置することで、見た目がスッキリしますね♪
ゴミ箱の中
59nogenkidamaさんはゴミ箱の中に袋をストックしています。突っ張り棒を設置して袋を掛けることで、底に置くよりも簡単に1枚ずつ取り出せそうですね。収納場所を隠せるだけではなく、すぐに袋をつけられる画期的な収納法です。
ゴミ箱の台車
ゴミ箱の台車下にゴミ袋を収納しているsallyさん。山善の「ワゴン付きゴミ箱」には、台車の底部分に袋を収納できるスペースがあります。2種類のゴミ袋を使っているsallyさんは台車の真ん中と底部分の2箇所に収納しており、こちらの商品がピッタリだったそうですよ。
ケースに収納
ゴミ袋はまとめて管理したい、ゴミ袋以外の袋も一緒に収納したいという方には、ケースを活用するのがおすすめです。ゴミ捨ての動線を考えてケースの置き場を選べば、楽に取れそうですよ♪ゴミ袋の量や種類によって収納ケースを上手に選んでいるユーザーさんの実例をご紹介します。
ゴミ袋ケース
yuuuさんは100均のゴミ袋ケースを活用し収納しています。ケースが白に統一されていて、見た目がスッキリしています。ラベリングをしてケースの中身が分かりやすいように工夫しており、迷うことなく取り出せそうですね。
A4ドキュメントファイル
A4のドキュメントファイルにゴミ袋を収納しているtmrarsさん。仕切りのあるケースを使っており、広げて1枚ずつ取り出せるそうですよ。ファイルの前面に分別方法が書かれた冊子を入れていて、確認しやすいように工夫されています。
ジッパー付きビニールバッグ
unichanさんはダイソーのジッパー付きビニールバッグにゴミ袋を収納しています。袋が動かないようにバッグの中にクリアファイルを挟めたり、ハサミで切って取り出し口を作ったりと工夫をされていますよ。スッキリと収納できるアイデアですね♪
A4レターケース
ニトリのA4レターケースを使い、キッチンの収納棚にゴミ袋を収納しているlove1017さん。試行錯誤して、この収納に辿り着いたそうです。袋のサイズがそろっていなくても収納しやすそうですし、一目でストックの量を確認できそうですね。
壁や扉裏を使ったスリムな収納
シンプルかつスリムに収納したい方におすすめなのが、壁面や扉裏を活用したゴミ袋の収納法です。地面に置かないので場所を取らず、掃除も楽に行うことができそうですよ♪最後に、壁や扉裏を使ってゴミ袋を収納しているユーザーさんの実例をご紹介します。
突っ張り棒
sさんはゴミ箱の奥のスペースに突っ張り棒を使ってゴミ袋を掛けています。突っ張り棒にはミニほうきも吊り下げていて、ゴミ袋を変えるときに床掃除も一緒に行って、清潔に保てる工夫をしているそうです。ゴミ箱奥の壁面を有効活用していて、シンプルでスッキリしていますね。
クリアファイル
クリアファイルをリメイクしてゴミ袋の収納をしているohayaさん。透明のクリアファイルを切ってつなげて、手作りの収納スペースを作ったそうです。ゴミ袋の種類によって収納しやすいように数や形をアレンジできそうな活用法ですね。
ケーブルフックとゴムひも
YuriYuriさんはキッチンの扉裏にゴミ袋を収納しています。100均のケーブルフックとゴムひもを使って袋を引っ掛けていて、1枚ずつ取り出しやすいそうですよ。デッドスペースになりがちな扉裏を上手に活用したアイデアですね。
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した実例には、プチプラアイテムで手軽に真似しやすいアイデアがたくさんありましたね。ぜひ、ご自宅で使いやすい収納法を見つけてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ゴミ袋収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!