こちらは、Ayanoさんの寝室です。コートハンガーとオープンラックを設置して、ショップのような衣類収納を叶えています。タンスやチェストにくらべて圧迫感が少ない点と、洋服をワンアクションで出し入れできる点が魅力ですね。コートハンガーの棚板にはカゴを置いて、パジャマ入れとして使っているそうです。

Yayoiさんが寝室のファミリークローゼットで使われているのは、IKEAの「パックス」です。シャツや上着はハンガーレールに、畳んでしまいたい衣類は引き出しに、省スペースですっきりと収納できるのが魅力ですね。天井近くのデッドスペースを上手に活用しているところも、参考になります。

靴下や肌着など、こまごまとしたものを収納したいときには、チェストが便利。yasuyo66さんは、引き出しの中にダイソーのファイルボックスハーフを入れて、靴下を長さや色柄で分類しています。また、ハンカチなどもこの一ヶ所にまとめて収納しているので、身支度もスムーズ。忘れ物も減らせそうですね。

eriri81さんは、1×4材や2×4材に取り付けられる「突っ張りジャッキ」を使って、寝室の壁面収納をDIYされました。服を掛けられるハンガーレールや、バッグを掛けられるフック、本をたっぷりと収納できる棚板を完備。壁を傷つけないので、賃貸にお住いの方にもおすすめです。

ニトリの「突っ張り壁面収納Nポルダ」を、ベッドサイドで使われているchibi76さん。横に連結したり、棚板を好きな位置に追加したりと、自分好みの壁面収納を作れるアイテムです。小物類を収納したいときは、こんな風にラタンバスケットを活用するのもおすすめですよ。

Riiさんは、寝室の壁にフックを取り付けて、バッグを引っ掛けて収納しています。クローゼットなどに押し込んでしまうと探すのが大変ですが、これなら一目でバッグを見渡せますね。お出かけの準備もスイスイ進みそう。ラックを置くよりも省スペースなところも魅力です。

ベッドまわりにアクセサリーを収納している8Dさん。ネックレスやピアスを、なんと壁に取り付けたタオルハンガーに引っ掛けています。デザイン性の高いタオルハンガーが、アクセサリーの美しさを引き立てていますね。絡まったりしにくく、急いでいるときもストレスフリーです。

「寝室にスマホの充電器やリモコンが散らかってしまう……」とお悩みの方は、yukoさんのようにベッドサイドにワゴンを置いてみてはいかがでしょうか。こちらのワゴンは、無印良品のファイルボックスやキャスターを組み合わせて作ったものだそう。仕切りが付いているので、中がごちゃごちゃになりませんね。

脚付きのベッドをお使いなら、ベッド下のデッドスペースもぜひ活用してみてください。y_room....さんは、無印良品の「ポリエステル綿麻混ソフトボックス」をベッド下で使われています。ファスナーが大きく開くので、中身を出し入れしやすいそうですよ。シーズンオフの衣類や寝具の収納にも便利そうです。

Minteaさんはお子さんと一緒に寝ているため、寝室にたくさんのぬいぐるみがあるそう。こんな風に壁にネットを吊るしてぬいぐるみを入れておけば、寝室がすっきりと片付きます。プラスチックケースよりも、通気性が良いのが魅力。ハンモックのような可愛らしさで、お子さんも進んでお片付けしてくれそうですね。