すぐにでも試してみたい!床に物が散らからないようになる工夫

すぐにでも試してみたい!床に物が散らからないようになる工夫

床に物が置かれていないお部屋は、すっきりと整えられた印象になります。それぞれの暮らしに合わせて、物が散らかりにくい環境をつくることで、お部屋をいつもきれいな状態に保つことができますよ。ご紹介する実例の中から、試してみたい工夫やアイデアを見つけて、暮らしに取り入れてみましょう。

定位置を決める

物の定位置を決めておくことで、片付けやすい環境がつくれます。片付けがストレスなく、スムーズに行えれば物が散らかりにくくなり、お部屋をきれいな状態に保てます。収納場所が決まっていれば、必要なときにもすぐに使えるので、探す手間も省けますよ。

家族みんなが片付けやすい空間をつくる

feuileさんのリビングでは、使い終わったらテーブルも片付けるなど、床に物を置かないことが徹底されていました。物の置き場所を決めておけば、家族も片付けやすくなり、協力しながら整理整頓に取り組めます。見せる収納と隠す収納が、バランスよく取り入れられていますね。

工夫してることは… 床に物を置きっぱなしにしないこと( ᖛ ̫ᖛ ) テーブルも使ったら、片付けること(*´-`) ものの置き場所を決めてること꒰*ᵕ̤ᴗᵕ̤꒱𓂃꙳⋆ ˖ 1番は置きっぱなしにしないことをしてたら 家族は床でなく場所になおすようになりました
feuile

物を増やさないように心がける

物が多い空間は散らかって見えてしまい、片付けるためには、収納スペースも必要になります。merutoさんは、物の定位置を決めることに加えて、なるべく物を増やさないように心がけているそうです。新しい物を家に入れないことは、お部屋をきれいに保つための有効的な手段と言えます。

寝る前にお部屋をリセットする

クッションやブランケットなど、リビングで使う物を定位置に戻してから、一日を終えるというchimさん。寝る前の習慣としてお部屋をリセットすることで、きれいな状態が保てるそうです。グレーインテリアが素敵なリビングは、シンプルでありながら、上品な雰囲気に仕上げられていました。

収納付きのテーブルを活用する

miyaさんは、たな付きのテーブルを、お子さん用の収納スペースとして活用していました。ケースや引き出しを使って、物の定位置が決められており、子どもでも片付けやすいように工夫されています。テーブルの下に収納があれば、出し入れもしやすく、キャスターが付いているため、好きな場所に簡単に移動させられますね。

ざっくり収納

散らかりにくい環境をつくるためには、片づけのハードルを下げることも効果的です。ていねいに片付けることも大切ですが、ざっくりと収納することで、お部屋をきれいに保つ習慣が付けやすくなります。

収納バッグを使う

家族が誰でも続けられる、収納バッグを使ったお片付け法を実践しているsimple-essenceさん。お子さんが座るソファ脇に、たためるバッグを置いておき、テーブルで使った物をざっくりと収納しているそうです。ストレスのない片付け法によって、散らかりにくい環境がつくりやすくなりますね。

キレイを保つこつは 簡単なお片付け法を作り、 家族誰でも続けられる「ざっくり収納」を作ることです♬ 例えば写真は   子供たちが座るL字ソファの間に たためる収納バッグを。 寝る前に テーブルで使ったものを ここにざざーっとポイするだけ。 “◯◯するだけ収納” このストレスのないお片付けのおかげで 自然とキレイは長続きします♡
simple-essence

かごを用意しておく

puritan_rさんは、お子さんの部屋にラックとかごを組み合わせた収納スペースをつくっていました。とりあえず片付けておけるかごを用意しておくことで、散らかりにくくなっているそうですよ。普段はざっくりと片付けて、余裕のあるときに分別すれば、整理整頓のハードルも下げられますね。

自分で片付ける習慣を身に付けてもらう

お子さんが片付けやすい環境づくりは、床に物が散らかりにくい、快適な暮らしにつながります。koko_hikaさんのリビングでは、使ったおもちゃを箱に入れるだけの簡単収納で、自分で片付ける習慣を身に付けているそうです。必要な物だけが置かれた空間は、広々としていて、家族みんながゆったりと過ごせそうですね。

その他の工夫やアイデア

床に物が散らからないようになる工夫には、他にもさまざまな方法があります。ユーザーさんが取り入れている、片付けの工夫やアイデアを参考にすれば、いつもきれいなお部屋で過ごすことができますよ。

テレビ裏に収納スペースをつくる

ya_maさんは、リノベーションのタイミングで、テレビ裏に収納スペースをつくっていました。壁を間仕切りにして、リビングをゾーン分けすることで、スッキリとした空間づくりに成功しているそうです。思い切って収納を一か所にまとめて、散らかりがちな物を隠してしまうのも、お部屋をきれいに保つアイデアですね。

お掃除ロボットを採用する

ルンバとブラーバを使っている75さんは、お掃除の邪魔にならないように、床に物を置かないようにしているそうです。お掃除ロボットを採用すれば、床に物を置く習慣がなくなり、自然と散らからない環境が整えられますね。お掃除の時短と、お部屋が散らかりにくい工夫がどちらも叶えられる、一石二鳥なアイデアです。

部屋をキレイに保つために工夫していること わが家の床掃除の主力はルンバとブラーバなので、お掃除しやすいように床に物は置かないことにしています。 LDK全体で置いてあるのはシュレッダーのみです。 ブラーバ稼働の際にはダイニングチェアはラグの上に移動するので、床はますます空いてます
75

スリッパ収納をつくる

Forest_Umbrellaさんは、靴箱の扉裏にスリッパの収納場所をつくっていました。デッドスペースを活用しながら、スリッパが簡単に片付けられる収納アイデアですね。普段から、散らかりがちなスリッパを床に置かないだけでも、お部屋の見栄えがよくなり、生活感が軽減できますよ。




ユーザーさんが実践している、床に物が散らからないようになる工夫には、さまざまな方法がありました。ご紹介した実例の中から、それぞれの暮らしに合う方法を見つけて、住まいの整理整頓に役立ててみてくださいね♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「床に物が散らからない 工夫」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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