unimaruさんは掃除への意欲を上げるために、排水溝のふたをせず、あえて受け皿にゴミがたまる様子が見えるようにして、掃除の頻度を増やしているそうです。ふたがないことで風通しもよくなるので、臭いやカビの発生を抑えることができますね。

換気扇の上や冷蔵庫の上など手が届かず掃除しづらい部分は、ラップを貼ることで掃除の回数を減らすことができます。汚れてきたらラップを剥がし、洗剤などで拭き掃除してから貼り替えるだけ。この方法を紹介しているyocchanさんは、年に一度の掃除で済んでいるそうですよ。

調味料がきれいに並んだpuritan_rさんのキッチンでは、ディアウォールにスパイスラックを設置して掃除しやすくしています。浮いているので料理中の水や汚れはねも防ぐことができますし、調理台の拭き掃除もしやすそうです。

物を出しておかないことで掃除しやすくしているriさん。ご家族も使いやすいよう、システムキッチンの扉や引き出しの中身はパッと見て出し入れする場所がわかるように収納しているそうですよ。片付けが楽なキッチンだと、調理台に物を出しっぱなしにすることも減り、小掃除もやりやすくなりそうですね。

woodstockさんがお風呂で活用しているのは、吸盤で貼り付けるだけで洗面器を2つも壁に掛けられる洗面器キャッチ。浮かせる収納で水切れもよく、掃除のときも邪魔になりません。安価で手に入るので、気軽にお試しできますよ。

流し台から距離が近く、どうしても水はねしてしまうチャイルドミラー。YuriYuriさんはタイルステッカーを貼ることで掃除しやすくしています。水垢などの汚れが付きやすい鏡も、これならサッと簡単に拭き掃除ができますね。

mkmkmoominさんは、トイレ掃除の負担を減らすためマットはあえて敷かないようにしています。マットを洗う手間も省けますし、床掃除もしやすくなって一石二鳥ですね。掃除道具もトイレのそばに出しておかず収納しておいたり、洗面台の壁をタイルにしたりと、掃除しやすい工夫がこらされたトイレになっています。

物をあまり置かずシンプルなリビングにすることで、掃除のしやすいお部屋にしているchomoさん。見た目もスッキリ清潔な空間になっていますね。インテリアや家具を置きすぎないことで、ホコリ取りなどの掃除も少なく済みます。

LUMIXさんはテレビの裏にワイヤーネットとフックを取り付け、コード類をまとめています。床やテレビ周辺でコードがごちゃつくことがないので、掃除もしやすそうですね。カーペットクリーナーやハンディモップも一緒に掛けておくことで、ホコリが気になったらすぐに小掃除することができます。

大型家具を選ぶときも、日常的に掃除のしやすいものだと後々困りません。Mossanさんお気に入りのソファは、ルンバが通れるくらいの脚の高さで床掃除も楽々。クッションカバーも洗うことができるので、ソファ自体も掃除がしやすいそうですよ。