脱衣所は「掃除しやすくを心掛けてます」とおっしゃるユーザーさんです。クイックル、洗濯ネット、体重計などは、マグネットを使って床から浮かせる収納にしていました。 お風呂の後には、毎回クイックルをかけてキレイをキープしているそうです。浮かせる収納なら、毎回の掃除も楽にできそうですね。

こちらのユーザーさんは、シンクのピカピカを保つために、コーティング剤を使っていました。普段の掃除には「水回り用ティンクル」を使っているそうです。汚れやすいシンクは、コーティングの力を借りると安心できますね。ユーザーさんは、年に1回の頻度でコーティングするとよさそうと感じたそうですよ。

リビングをキレイに保つために、ローテーブルやラグは置いていないというユーザーさんです。テーブルがあると飲み物を置きやすくなり、こぼす危険も増えることから決めているのだそう。最初から汚れる可能性を減らすというアイデアが素晴らしいですね。シンプルな空間は、お掃除も楽にできそうです。

こちらのユーザーさんは、「クローゼットの服は30着、カバンは6個まで」と決めています。何度も見直しをして減らしたそうです。クローゼットの中は、ゆったりと物が収められていて出し入れも楽にできそう♪収納場所に余裕があると、物を片付けるハードルが下がりますよね。

スッキリとしていて、とても居心地の良さそうなこちらのリビングダイニング。ユーザーさんは、「使う場所の近くにモノの定位置をつくる」ことを意識しておられました。使う場所と収納する場所が近ければ、使い終わってすぐに収納する習慣が付きそうですね。

物を捨てるのが苦手とおっしゃるユーザーさんです。処分するのが難しい物や、衝動買いしてしまった物、無料でもらえる景品などは、簡単に増やさないように気を付けているそう。一度家に迎え入れてしまうと、捨てるのに勇気がいることもあります。最初から家に入れないのは大切ですね。

汚れは溜めてしまうと、落とすのも大変になってしまいますよね。こちらのユーザーさんは、毎晩、キッチンを使い終わった後のクエン酸スプレーを習慣にしていました。毎日スプレーすることで、水垢がこびり付くことが無くなり、お掃除も簡単になったそうですよ。

お風呂の最後は鏡にスキージーをかけるのを、習慣にしているというユーザーさんです。ご家族にも協力してもらい、最後に浴室を使う人がスキージーをかけているそう。「お陰で鏡はウロコなし✨」だそうですよ。お風呂の鏡も汚れがこびり付きやすい場所です。簡単なお掃除を毎日の習慣にしたいですね。

こちらのユーザーさんは、リビングをキレイに保つために、夜のリセットを心がけていました。難しい日もあるので、そんなときはテーブルの上だけでも、物を置かないようにしているそうです。それだけでも朝が気持ちよいそうですよ。毎日必ず、ではなくて、少しゆるく習慣を決めるのも大切かもしれませんね。

こちらのユーザーさんは、部屋をキレイに保つための、ちょっとユニークな工夫を紹介してくれました。キャビネットの上に物を置きっぱなしにしないために、お気に入りの物をディスプレイすることにしたそうです。街のポイ捨て防止策を参考にしたというこのアイデア、ご家族にも早速効果があったそうですよ。