自然にできることがコツ☆いつもキレイなお家がやっている10の習慣

自然にできることがコツ☆いつもキレイなお家がやっている10の習慣

お家をきれいに整えたとしても、すぐに汚れてしまう日常にモチベーションが下がることはありませんか。そこで今回は、いつもきれいなお家がやっている10の習慣をご紹介します。お家をきれいに保つために、どんなことを心がけられているのでしょうか。RoomClipユーザーさんの素敵な習慣を参考にしてみてください♪

好きな空間で過ごす

いつも整っているお家が理想でも、すぐには変えられないこともありますよね。頑張ってお掃除をしなくても、好きな空間であれば丁寧に暮らしたくなりませんか。好きな空間で過ごすための素敵なルーティーンをご紹介します。

こまめに換気をする

お家にいるときは、こまめに換気をするように心がけているというwaraさん。新鮮な空気が入ってくると気持ちがリフレッシュしますよね。澄んだ空気の中で過ごせば、自然とお部屋を整えたくなるもの。無理をしなくてもモチベーションを上げてくれそうです。

植物の水を替える

chocoさんは毎日、植物のお水替えをするとお部屋をきれいにしたくなるそう。新しいお水に替えてイキイキとした植物には、同じようにさわやかな空間がよく似合います。お掃除が苦手な方は、気に入ったお花を飾ってみるのもおすすめ。好きな景色があればいつもその状態をキープしたくなります。

「しまう」「飾る」のメリハリをつける

coco0.84.さんは、テーブルやカウンターの上をすっきりと保つようにしています。ものがないとすぐに作業に取り掛かれるので気持ちがいいですよね。雑貨はまとめて飾ってフォーカルポイントをつくることで、すっきりと見せるように工夫。メリハリのある空間がとても美しいです。

あえて汚れが目立つアイテムを選ぶ

YuriYuriさんは洗面所をきれいに保つために、あえて水はねや汚れが目立つようなクリアアイテムを取り入れているそう。水滴やほこりなど汚れが見えることで、こまめなお掃除が習慣になりそうです。ホテルライクな雰囲気を大切にしているという意識の高い心がけが参考になりますね。

残量も汚れ具合もひと目でわかるので助かります……クリアケースはフキフキすると輝いてくれて綺麗です✨
YuriYuri

収納を工夫する

目に見える部分をきれいにするだけでなく、収納を工夫することでもっとお家は整います。ちょっとした工夫とアイデアで、片付けやお掃除がしやすくなりますよ。

一時的な収納ボックスを設ける

ついものを置いてしまうスペースってありますよね。Renさんがやっているのは、一時的な収納ボックスをテーブルに置くこと。100均のフェルトボックスに雑多なものを入れるようにしているそうです。ワンアクション収納で手軽なうえ、来客時にも慌てることなくスマート。上手な収納選びも取り入れたいですね。

テーブルが 大きくなればなるほど 色んな雑多なものを つい置いてしまうので ダイソーで見つけた フェルトボックスに 雑多なものの 一時置き場にしました
Ren

8割収納で余白をもたせる

MAYUさんはお部屋をきれいに保つために、8割収納を心がけているとのこと。収納場所にものを詰め込み過ぎないことで、見渡しやすく管理もラクになります。余白のある収納は見せても美しいですね。余計なものが増えにくくなるため、きれいな状態が自然と長続きします。

よく使う掃除道具に特等席をつくる

よく使う掃除道具に特等席を設けているのはeさん。掃除道具をしまいこんでしまうと、お掃除が後回しになりやすいですよね。そのため、リビングの手に取りやすい場所に掃除道具をまとめて収納。すぐに使えるようにスタンバイさせています。収納場所の見直しも定期的に行うと、よりお掃除の習慣がつきそうですね。

家族で取り組む

お家のことは、家族で協力して改善していきたいですよね。1人で抱え込むとストレスになり悪循環。ユーザーさんは家族と一緒に取り組みやすいように、手軽にできるお掃除や収納の流れをつくっていますよ。

使いやすいアイテムをプラスする

いつも清潔にしていたい水まわりですが、使用するタイミングがバラバラだとお掃除が行き届かず困ってしまうことも。YUKKIさんはバスルームにtowerの水切りワイパーをお迎えしたところ、ご家族が水切りをしてくれるようになったそうですよ。使いやすいアイテムをプラスすると、ハードルもぐんと下がります。

ながら掃除でハードルを下げる

Natsuさん宅では、洗面所にハンドペーパーを設置しています。手を洗ってペーパーで拭いた後に、水滴が飛んだ鏡や蛇口まわりを拭くことをご家族のルールにしているそうですよ。水滴が飛んでもすぐに拭きとることで、いつでもピカピカな状態をキープ。「ながら掃除」で手軽にできるのも効率的ですね。

片付けからディスプレイに意識を変える

m.mさんがお家のきれいを保つために心がけているのは、「一人で片付けようとしないこと」。例えばお子さんたちが進んで片づけられるように、ゲーム機置き場は充電を備えたワンアクション収納にしています。カッコよく見せる収納にすることで、ディスプレイ感覚で楽しく出し入れができる仕組みづくりはお見事です。

子どもたちが、自分たちのものは自分たちで片付けられるように仕向けるのが私の仕事です。
m.m

いつもきれいなお家がやっている10の習慣をご紹介しました。ユーザーさんの素晴らしい心がけが刺激になりますね♪自然とできることが習慣化のコツです。暮らしに取り入れやすいものからぜひ試してみませんか。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「きれいに保つ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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