nn-homeさんは、シンプルで飽きないコーディネートをつくるために、お部屋を白でまとめていました。いさぎよく使う色をしぼったホワイトインテリアは、流行に左右されないスタイリッシュな空間を演出してくれますよ。北欧スタイルに欠かせない、デザイン性の高い照明や家具が程よいアクセントになっていますね。

淡い色合いでまとめられたLunaさんのリビングは、ナチュラルテイストな家具を取り入れたやさしい雰囲気が魅力的。木やファブリック、ムートンなど、さまざまな素材を使うことで、コーディネートが単調にならず印象的な空間がつくれますよ。クッションで柄や色を取り入れるアイデアも、お部屋づくりのお手本になりますね。

上品で落ち着きのあるくすみカラーは、ゆったりとくつろぎたいリビングやダイニングにぴったりな色合い。waraさんのお部屋にもバランスよく取り入れられており、シンプルながら洗練されたコーディネートをつくり出していました。軽やかなデザインの家具で圧迫感を軽減すれば、より開放的な空間に仕上げられますよ。

Dariaさんのリビングは、いさぎよく物を減らしたミニマムコーディネート。ダイニングセットとキャビネットのみを使ったシンプルなお部屋は、気持ちいいほどにすっきりと整えられています。座り心地のよいお気に入りのチェアがあれば、ソファを置かなくてもゆったりとくつろげるそうですよ。

なるべく床に物を置かないように心がけているというapricotさん。ソファやラグ、テレビボードなど、インテリアがしっかりと充実したリビングも、床に物が置かないことでシンプルなお部屋がつくれますね。木のナチュラルな風合いを取り入れた、あたたかみのあるジャパンティスタイルも素敵です。

Y33355さんのように壁面を上手に活用すれば、物が少ないシンプルなお部屋づくりが叶えられます。グリーンを吊るしたり、壁掛けテレビを取り入れたりするなど立体的なコーディネートで、印象的な空間をつくり出していますね。吹き抜けから光を取り入れることで、明るくさわやかな雰囲気が演出できますよ。

Yasunaさんのリビングでは、ラグやサイドテーブルを使わず、厳選されたインテリアだけでコーディネートされていました。必要最低限の物だけに絞ってお部屋づくりを進めれば、余白が楽しめるシンプルな暮らしが手に入れられますね。季節感のある雑貨や植物を飾ることで、よりはなやかな雰囲気が演出できますよ。

リビングの顔とも言えるドア横のカウンターに、お気に入りのブラケットライトをコーディネートしているy.tora5さん。デザイン性の高いインテリアをプラスすることで、シンプルながら見栄えのいいディスプレースペースが完成しますね。さりげなく飾られたお花は、お部屋のかわいらしいアクセントになってくれますよ。

nolleyさんのダイニングスペースでは、あこがれていたという理想的な家具がコーディネートに仲間入りしていました。ディスプレイをシンプルに仕上げることで、ハイセンスなデザインがより魅力的に引き立てられていますね。飾り過ぎない、余白を大切にした空間づくりが、洗練された雰囲気を演出してくれますよ。

ていねいに選んだアイテムを少しだけ飾るというコーディネート術は、シンプルなお部屋づくりに欠かせないポイントです。物を置き過ぎないことで動線もスムーズになるため、カウンターまわりがとおりやすくなりそうですね。tokonekoさんのように余裕を持たせてスペースを使えば、ゆとりのある暮らしが楽しめますよ。