ぱっと使えてさっとしまえる♪家事を楽にするワンアクション収納のつくり方6選

ぱっと使えてさっとしまえる♪家事を楽にするワンアクション収納のつくり方6選

収納を工夫することで、より暮らしやすいお部屋づくりが叶えられます。ワンアクションで出し入れができる収納は、日常のプチストレスを解消しながら家事や片付けがスムーズに行える空間をつくり出してくれますよ。ご紹介する実例の中から、それぞれの暮らしにぴったりな収納アイデアを見つけてみてくださいね♪

キッチン

住まいの中でも物が多くなりがちなキッチンでは、収納計画が重要なポイントになります。ご自身が使いやすい収納スペースを設けることで、家事がよりスムーズにはかどりますよ♪

オープン収納を取り入れる

計量スプーンや計量カップなどのキッチンアイテムをオープン収納におさめているtanboさん。よく使う物を使う場所の近くに置きながら手に取りやすいように収納することで、調理もスムーズにはかどりそうですね。インテリアに溶け込みやすいデザインを選んでおけば、見せる収納としても楽しめますよ。

よく使う味噌マドラーと大さじ小さじ、計量カップは出しっぱなしでもダサくないように意識。ワンアクションのオープン収納てやつです。
tanbo

包丁ホルダーを使う

reichelさんは、壁面に取り付ける包丁ホルダーを使っていました。マグネットで付けるだけの簡単収納は、取りやすく省スペースにおさまるため、キッチンまわりに最適ですね。シンプルでスタイリッシュなデザインは、インテリアにも自然となじんでくれますよ。

包丁や刃物類のホルダー収納は、娘が色々と触るようになったので安全面を考えて手の届かないスペースを作ることに辿り着きました🤔💡結果、ワンアクションで取れるのですごく便利✨特にやってよかった収納です🫶
reichel

立てる収納を取り入れる

フライパンや鍋を立てて収納できるスタンドを使えば、nachiさんのように引き出し内を美しく整えることができます。見やすく取り出しやすい収納スペースは、家事の負担をやわらげてくれますよ。スペースをむだなく使える立てる収納は、限られた空間の有効活用にも役立ちます。

扉裏を有効活用する

パントリーの扉裏に袋類を貼り付けて、ワンアクションで取り出せるように工夫しているmaruchiさん。デッドスペースを上手く活用した取り入れやすい収納アイデアですね。シンプルな収納方法ながら、家事のプチストレスを解消してくれますよ。

押入れ・クローゼット

小物や衣類などを収納する押入れやクローゼットを美しく整えておくことで、より暮らしやすいお部屋づくりが叶えられます。工夫やアイデアしだいで、見栄えも使い勝手もいい収納スペースに仕上げられますよ♪

物を入れずぎない

kazu-cafeさんの押入れは、かごやケースを組み合わせて見栄えよく整えられていました。物を詰め込みすぎないことでワンアクションで出し入れができるため、片づけが苦にならず、きれいな状態がキープしやすくなりますよ。あえてあけられた手前のスペースは、物の一時置き場など、便利に活用できそうですね。

フックを活用する

chimさんは、お子さんのズボンをフックで引っかけて収納していました。片手で出し入れができるため、チェストにしまったりハンガーにかけたりするよりも手間がかからず、使い勝手もよさそうですね。よりシンプルな収納方法を取り入れることで、片付けやすく散らかりにくいお部屋づくりが叶えられますよ。

息子たちの部屋のクローゼットにフックをかけてズボンひっかけてます✌️👖フックなら引っ掛けるだけなのでワンアクション🥹💪そして服を選ぶ時も選びやすい!息子たちの部屋なのでいかに本人たちが使いやすく綺麗に保てるかが大事☺️
chim



家事や片付けがスムーズに行えるワンアクション収納は、暮らしやすいお部屋づくりを叶えてくれます。ユーザーさんの工夫やアイデアを参考にしながら、より使いやすく見栄えのいい収納スペースをつくってみてくださいね♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワンアクション収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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