先日、七夕に母の一周忌法要ありました。
身内八人だけの小さな法要。
そこで、
お坊さんが、言っていたお言葉。
「人が、亡くなる時、棺に入れられるのは、生前、なんの役にも、たたなかった、菊の花です。それまでの、地位や名声、お金も、入れません。人は、産まれた時は一人きりで、亡くなる時も、一人きりです。それでも、私の、言葉を借りて、一年頑張ったねと、会いたかったよと、皆さんに、会いに来るのです。一周忌は、故人では、なく、皆さんが、主役です。」
母は、名声もなく、地位や名誉もないの普通の
働くだけの人だったけど、私ら姉妹を一人きりで、大事に育ててくれた。菊の花と、生前食べたいと言ったプチトマト。それらを入れた棺。
きれいな顔でした。
いい法要でした。
ありがとう。
先日、七夕に母の一周忌法要ありました。
身内八人だけの小さな法要。
そこで、
お坊さんが、言っていたお言葉。
「人が、亡くなる時、棺に入れられるのは、生前、なんの役にも、たたなかった、菊の花です。それまでの、地位や名声、お金も、入れません。人は、産まれた時は一人きりで、亡くなる時も、一人きりです。それでも、私の、言葉を借りて、一年頑張ったねと、会いたかったよと、皆さんに、会いに来るのです。一周忌は、故人では、なく、皆さんが、主役です。」
母は、名声もなく、地位や名誉もないの普通の
働くだけの人だったけど、私ら姉妹を一人きりで、大事に育ててくれた。菊の花と、生前食べたいと言ったプチトマト。それらを入れた棺。
きれいな顔でした。
いい法要でした。
ありがとう。