まだ雨が降っています。
今日は、私の父と母に感謝をした日でした。
息子2人の入学祝いに、お寿司を買ってきてくれました。
久しぶりの孫にとても喜んで話をしていました。
入学祝いとお祝いをいただき、さらに息子2人に、500円玉を満杯にした貯金箱に、名前を書いて渡してくれました。
「え?これ貯めたの?」
とあたしが聞くと、
「そうだ。500円が出ると毎回いれて、孫が使えるように貯めた」
それを聞いた息子は、
「じいちゃん、じいちゃんが一生懸命貯めたお金。僕もらえないよ。じいちゃんが自分の為に使って。僕じいちゃんの気持ちだけでいいよ。」
と言っていました。
でも、父は、
「少し足りないかもしれないが、これから必要になる。その時に使いなさい」
と渡してくれました。
一時は、もう、生きれないと思っていた父。それでも繋いだ命で自分も歳でうまく身体がうごかないのに頑張って働き、
年金生活でも、孫のためにコツコツ貯めていてくれた事を知ったあたしは、感謝しかありませんでした。
母は、ニコニコしながら父と孫の話を聞いていました。
息子2人は申し訳なさそうにもらっていました。
帰ったあと、長男は、明日貯金箱買ってきて!俺も貯める!と言い出して、
次男は、満杯になるまでためる!と言っていました。
父の想いが本当に嬉しかったです。
きっと2人は開ける事はないと思います。
それではおやすなさい。
まだ雨が降っています。
今日は、私の父と母に感謝をした日でした。
息子2人の入学祝いに、お寿司を買ってきてくれました。
久しぶりの孫にとても喜んで話をしていました。
入学祝いとお祝いをいただき、さらに息子2人に、500円玉を満杯にした貯金箱に、名前を書いて渡してくれました。
「え?これ貯めたの?」
とあたしが聞くと、
「そうだ。500円が出ると毎回いれて、孫が使えるように貯めた」
それを聞いた息子は、
「じいちゃん、じいちゃんが一生懸命貯めたお金。僕もらえないよ。じいちゃんが自分の為に使って。僕じいちゃんの気持ちだけでいいよ。」
と言っていました。
でも、父は、
「少し足りないかもしれないが、これから必要になる。その時に使いなさい」
と渡してくれました。
一時は、もう、生きれないと思っていた父。それでも繋いだ命で自分も歳でうまく身体がうごかないのに頑張って働き、
年金生活でも、孫のためにコツコツ貯めていてくれた事を知ったあたしは、感謝しかありませんでした。
母は、ニコニコしながら父と孫の話を聞いていました。
息子2人は申し訳なさそうにもらっていました。
帰ったあと、長男は、明日貯金箱買ってきて!俺も貯める!と言い出して、
次男は、満杯になるまでためる!と言っていました。
父の想いが本当に嬉しかったです。
きっと2人は開ける事はないと思います。
それではおやすなさい。