三角葉アカシア(ミモザ)の鉢の植え付け③
前回の続きです。
○鉢の置き場所
基本的に日の当たる、風通しの良い場所が最適のようです。ミモザは成長が早く大きくなりますが、根張りが浅く強風ですぐに倒れてしまいます。倒れた際に根を痛めると深刻なダメージとなりますので、鉢植えは絶対に倒さないようにします。
鉢の周りにレンガを積んで倒れないようにしました✌️
○水やり
植え付け後はたっぷりとしますが、その後はやや乾燥気味にします。
赤玉土で植えると鉢の乾燥状態が見た目で分かるので便利です😊
○肥料
特に与えなくても良いと書きましたが、与えるなら窒素分の少ないものが良いです。
ミモザはマメ科の植物で、マメ科の特徴としては、土中の根粒菌に作用し空気中の窒素を取り込んで栄養を得ます。
要は窒素を勝手に取り込むから特に必要ないという事となります☝️
元肥は気休めで良いと思います。自分は少し与えました。
肥料のマグァンプKは、窒素6、リン酸40、カリ6という成分で、窒素分が少ない肥料となります。五号鉢で8gが規定量ですが、ここでは6号鉢で5gと少なめに与えました。元肥と花後に与えると言うことですが、庭植えのギンヨウアカシアは元肥以外一度も肥料を与えたことがありません。それでもあれほど咲くので、おそらく肥料をあげたら、とてつもなく大きくなりそうです😓
(与えなくても良いけど、やると大きくなりすぎますって事です✋)
○まとめ
根は大事に扱う。
水やりは少なめ。
鉢は絶対に倒さない。
肥料は特に必要としない。
長くなりましたが、今後も時折様子をupさせて頂きたいと思っています🙋
最後まで読んで下さりありがとうございました🙇
三角葉アカシア(ミモザ)の鉢の植え付け③
前回の続きです。
○鉢の置き場所
基本的に日の当たる、風通しの良い場所が最適のようです。ミモザは成長が早く大きくなりますが、根張りが浅く強風ですぐに倒れてしまいます。倒れた際に根を痛めると深刻なダメージとなりますので、鉢植えは絶対に倒さないようにします。
鉢の周りにレンガを積んで倒れないようにしました✌️
○水やり
植え付け後はたっぷりとしますが、その後はやや乾燥気味にします。
赤玉土で植えると鉢の乾燥状態が見た目で分かるので便利です😊
○肥料
特に与えなくても良いと書きましたが、与えるなら窒素分の少ないものが良いです。
ミモザはマメ科の植物で、マメ科の特徴としては、土中の根粒菌に作用し空気中の窒素を取り込んで栄養を得ます。
要は窒素を勝手に取り込むから特に必要ないという事となります☝️
元肥は気休めで良いと思います。自分は少し与えました。
肥料のマグァンプKは、窒素6、リン酸40、カリ6という成分で、窒素分が少ない肥料となります。五号鉢で8gが規定量ですが、ここでは6号鉢で5gと少なめに与えました。元肥と花後に与えると言うことですが、庭植えのギンヨウアカシアは元肥以外一度も肥料を与えたことがありません。それでもあれほど咲くので、おそらく肥料をあげたら、とてつもなく大きくなりそうです😓
(与えなくても良いけど、やると大きくなりすぎますって事です✋)
○まとめ
根は大事に扱う。
水やりは少なめ。
鉢は絶対に倒さない。
肥料は特に必要としない。
長くなりましたが、今後も時折様子をupさせて頂きたいと思っています🙋
最後まで読んで下さりありがとうございました🙇