1人ランチ用のご飯炊き。多めの2合炊きました。冷凍ストックにもします。土鍋は中川一志郎さんの作品。ホルトハウス房子さんも同じ土鍋を使っていることを最近知り、更に愛着が増しました(基本ミーハーです)
炊き方は和食の料理家・野﨑洋光さんの技を忠実に再現しました。最近少し大雑把になってきたので、今日はお教え通りに。洗米したら浸漬15分。一般的に言われているより短めですが、これより長く浸けると、米の表面が溶けてしまうそうです。
浸漬を終えたらザルに上げて15分。洗い米として冷蔵庫に保管する場合は、濡れ布巾などをかけて蓋をして保存します。我が家の場合はラバーゼの蓋を乗せて保管しています。
今日はすぐに炊くので、ザルの中の米を土鍋に移します。水を含んだ米をスケールで計り、同量の水を注ぎます。2合なら約360ccの水。
火加減は最初の強火が味の決め手。弱いとベチャベチャの炊き上がりに。一志郎鍋は強火約11分で沸騰、おネバがブクブクと上がってきます。一気に弱火にして約2分。蒸らし時間は約20分。
美味しいご飯の完成です。蓋と鍋の間に布巾を置いて、お櫃代わりにすることも。ストック用にする時は、ラップの上に湯気と一緒にご飯を置いてフワッと包み、冷めたら冷凍庫に入れます。
炊き上がりまでのプロセス…湯気の勢いとか、音とか、香りとかを楽しんでいます。
今日のお米は宮城登米産ひとめぼれ。ほどよい粘り、しつこ過ぎない美味しさのファンです。味の濃いオカズの時にピッタリです。
1人ランチ用のご飯炊き。多めの2合炊きました。冷凍ストックにもします。土鍋は中川一志郎さんの作品。ホルトハウス房子さんも同じ土鍋を使っていることを最近知り、更に愛着が増しました(基本ミーハーです)
炊き方は和食の料理家・野﨑洋光さんの技を忠実に再現しました。最近少し大雑把になってきたので、今日はお教え通りに。洗米したら浸漬15分。一般的に言われているより短めですが、これより長く浸けると、米の表面が溶けてしまうそうです。
浸漬を終えたらザルに上げて15分。洗い米として冷蔵庫に保管する場合は、濡れ布巾などをかけて蓋をして保存します。我が家の場合はラバーゼの蓋を乗せて保管しています。
今日はすぐに炊くので、ザルの中の米を土鍋に移します。水を含んだ米をスケールで計り、同量の水を注ぎます。2合なら約360ccの水。
火加減は最初の強火が味の決め手。弱いとベチャベチャの炊き上がりに。一志郎鍋は強火約11分で沸騰、おネバがブクブクと上がってきます。一気に弱火にして約2分。蒸らし時間は約20分。
美味しいご飯の完成です。蓋と鍋の間に布巾を置いて、お櫃代わりにすることも。ストック用にする時は、ラップの上に湯気と一緒にご飯を置いてフワッと包み、冷めたら冷凍庫に入れます。
炊き上がりまでのプロセス…湯気の勢いとか、音とか、香りとかを楽しんでいます。
今日のお米は宮城登米産ひとめぼれ。ほどよい粘り、しつこ過ぎない美味しさのファンです。味の濃いオカズの時にピッタリです。