庭の藪萱草(ヤブカンゾウ)の葉で作っていた、小さなトリべット(鍋敷き)が完成しました。
先ず茹でて干して茹でて、半乾きの間に三つ編みで紐を組みました。
と、ここまでは順調だったのですが、中芯も藪萱草を使うとなると全然足りない事に気付き(笑)、中芯は麻紐を使いました。
当初、三つ編みした組紐で細編みしながら芯を覆うつもりだったのですが、それすらも足りなくなり、この3倍くらいの藪萱草が必要みたい..。と、今回は、案を変更して、中芯を組紐でぐるぐる巻いたあと、外周を麻紐を使って鎖編みして、その鎖編みに、残った藪萱草の葉をぐるぐる巻き付けて完成させました。
天然の枯草で作ったトリべットなので、組紐所々太かったり、出来上がりもボコってしている箇所もありますが、素朴で自然な感じで、そこが気に入っています。
バターウォーマーや、ソースパン、急須などを乗せて使おうと思います。
春になれば、庭には藪萱草の新芽が出てきます。新芽をお浸しにしたり、 蕾や花の天婦羅、そして冬の枯草で作ったトリべット♪
余すことなく、植物の恵を戴きました。
ありがとうございます😊
庭の藪萱草(ヤブカンゾウ)の葉で作っていた、小さなトリべット(鍋敷き)が完成しました。
先ず茹でて干して茹でて、半乾きの間に三つ編みで紐を組みました。
と、ここまでは順調だったのですが、中芯も藪萱草を使うとなると全然足りない事に気付き(笑)、中芯は麻紐を使いました。
当初、三つ編みした組紐で細編みしながら芯を覆うつもりだったのですが、それすらも足りなくなり、この3倍くらいの藪萱草が必要みたい..。と、今回は、案を変更して、中芯を組紐でぐるぐる巻いたあと、外周を麻紐を使って鎖編みして、その鎖編みに、残った藪萱草の葉をぐるぐる巻き付けて完成させました。
天然の枯草で作ったトリべットなので、組紐所々太かったり、出来上がりもボコってしている箇所もありますが、素朴で自然な感じで、そこが気に入っています。
バターウォーマーや、ソースパン、急須などを乗せて使おうと思います。
春になれば、庭には藪萱草の新芽が出てきます。新芽をお浸しにしたり、 蕾や花の天婦羅、そして冬の枯草で作ったトリべット♪
余すことなく、植物の恵を戴きました。
ありがとうございます😊