小学生のキッズスペース。 リビング学習として、リビングの一角をスタディコーナーとして使っています。 ここでやることを計画立て、確認しながらテキパキ進めて、終わったらのんびり自由に楽しく過ごしています。 マグネットボードには、 ・やることリストとタイマー ・お手伝いチェック表 ・お仕事の約束と求人票 ・不思議と感じたことメモ(自由研究向けに) を貼っています。
リビング学習スペースのマグネットウォールに、「やることリスト」を追加しました。タイマーも併用することで、横道に逸れにくく、自分で考えて行動してくれて、親としても助かります(^^) リストにあるものを上から順にこなして、できたら1つずつすぐ左のところに避けます。 やることはいくつかの分類に分けて色形別のシールを貼りました。 (今日使ってないリストは左二列に寄せてます。) 「ぎゅっ」としてもらうのが好きな上の子。「ぎゅうぎゅう」→「牛々(うしゔし)」の項目を追加してあげました(^^)
先日のやることリスト。 放課後ほぼ1人で淡々とこなして、終わると家の中で遊んで過ごし、ご褒美にぎゅっとしてもらえるのを心待ちにする上の子。 私が小学生のときなんかより、本当に頑張っていてえらい。 積み重ねることが大事。 私も子どもも無理なく。 お風呂洗い(10円/日)と、お手伝いでやってくれてるお風呂準備が、ワーママにはとっても助かります。。
ランドリールームの洗濯機の隣。上に少しピンチハンガーが写ってますが、この写真を撮っている場所の真上で洗濯物を干し、乾いたらここにしまっています。 本当はシャツラックだったところに、ダイソーのボックスを入れて、家族のカラーのマステを貼って項目を書いてあります。隙間があるので、開け閉めすることもなく、軽くたたんでポイポイとハンカチや靴下を入れられて、ラクです。 子どもは下のほうの段。自分で支度します(^^)
子どもは夏休み。昨年度に引き続きお手伝い100個やることが目標。いつものお手伝い表の他に100個カウントのシールを貼ってます(^^) 宿題はつきっきりで見てあげたい気持ちもありますが、今年はできるだけ自分で考えて自分で進めるように見守り、本人からお願いがあったらその都度少し見てあげてます。 ただ、どこから手をつけるか分からないようなので、宿題を「早めに終わらせるもの」「毎日やるもの」「決まった日にやるもの」の3つに分けて書いてあげました。 その上で今日やることを一緒に決めています。 もっと、ちゃんと見てあげられたらな…。もどかしいですが、仕事をしている以上、仕方ないですね。
我が家のトイレの奥行は160センチ程度。 そのためトイレ収納は広さを確保するために埋込収納です。 1階にあるメイントイレは、上下に収納を並べています。 上はトイレットペーパー収納。 下は自動の手洗い器と、配管部分に便座シートなどの掃除用具収納。 トイレが自動で流れるのは、子どもの外でのトイレ流し忘れにつながりそうなのもあり、オフにしてますが 手洗いは自動のほうが、手を洗いたくなるし、洗う習慣が定着しやすいと思います。 家で定着すれば、衛生観念がそのようになるから、外で自動でなくても手洗いしようと思えるのではと推測。 実際、手洗いが自動でかっこいいと言い、毎回ちゃんと洗っていて、タオル補充し忘れを指摘するほど(^^;)
夏休み目前。一学期のプリント片付け。テストや宿題の答案だけでも山ほど。 選りすぐりのものを選んで、ホワイトボードに一部貼り替えました。 頑張ったものには思入れがある。写真映えには程遠いですが、本人も台に乗って熱心にコメントを書いていました。これが我が家の模様替え。 これがまた、頑張る原動力となる、のかな(^^)
壁に貼ったマグネットウォール。そこにたくさんのマグネットシート。写真右側が「その日のやることリスト」で、左側がその選択肢。おおまかに色分け、形分けされてます。 私のルーティンは、このやることリストを使って、子どもに予定を立てるように言葉かけをすることです…でした。 今では夜になると子どもから「明日の(家族での)予定は?」と聞かれるようになりました。成長…。 子どもが自分で「やらなきゃいけないこと」と「やりたいこと」を優先順位やリフレッシュなどを考えた上で管理していけることはとても大切。 進捗状況が一目瞭然なので、いちいち「終わったの!?」と聞かずに済むし、終えたことや頑張ったことを褒めるきっかけができる。 例えば平日に帰宅してすぐダラダラして宿題にとりかかりそうにないなら、「とりあえず、やることリストを立てて、もし休みたいなら最初に休憩でもいいよ。」とまず伝えています。あとは自分で考えて行動すると信じて、親は気にしないようにする(笑)。 私の仕事が休みの時は毎朝一緒にそれぞれのTODOリストを組み立てています。 面倒くさがりな私が、なぜこの子どものやることリストへの働きかけをほぼ毎日できるかというと、やることで「家事や子育ての大変さを軽減できる」からです。 毎日使っててマグネットウォールも汚れているので、ペンキで塗ろうかな。
片付けが苦手な私…。 片付けしやすくするため 〈1:仕切って見やすくする。〉 ニトリのファイルケースを使っています。 〈2:アルファベットを書く。〉 特にシャンプーとコンディショナーなど詰め替えパックが似ているので、上から見て何か分かるようにシャンプーはS、コンディショナーはCなど買ったらすぐに書いてます。 〈3:在庫チェックをする。〉 1,2ヶ月に1回程度買いに行くため、3ヶ月前後使う分のストックを目安にしています。買う時に何がどのくらい残ってるか忘れて、たくさんあるのに買ってしまったということが多々あり、最近子どもに、1ヶ月に1回在庫チェック(右上)をしてもらっています。今日もこれをもとに買い足してきました。必要な分が分かるのでとても良いです(^^)
子どもの作品ボードを更新(^^) ここは二階の廊下。家族以外は限られた人しか見ません。だからこそ子どもの頑張って作ったものや賞状をたくさん貼ってあげられる。 今回は、子どもの絵やスタンプラリーを飾りました。コラベルタイルの絵を描いてくれました!
我が家のお洗濯関係のカゴ。 メインのものはこの4つ。 左2つの小さいものはセリアで、 洗濯ネットを使うものを入れてます。 アイボリーがハンカチやタオル入れ、 茶色が靴下や下着入れ。 中右はカジタノで買ったスタックストーのバケットは、普通の洋服のような洗濯物入れ。 右端は無印良品のソフトボックスで、乾かし終えた洗濯タオルやパジャマをまとめて投げ入れておくと、上の子が風呂準備のお仕事として畳んで仕分けします。まだ自分で服を脱げないほど小さい下の子も、洗濯物はちゃんとここに入れてくれますし、みんな分別して入れてくれるのでラクチンです。 洗濯機も洗剤自動投入なので、上の子でもお手伝いできます。
「デスクトップパネル(間仕切り・パーテーション)」 〈材料〉 ・100均の発泡スチロールパネル数枚(我が家は大1枚、中2枚) ・100均のリメイクシート壁紙数枚(パネルに合わせて) ・100均の透明テープ ・必要に応じて両面テープ リビング学習をしているお宅あるあるなデメリット…テレビが気になること。 本人はやる気があっても、テレビの誘惑があると見たくなるのは当然。夕飯の支度中、下の兄弟が大人しくいられるように「テレビをつける→勉強中の上の子まで気になる→テレビを見て手が止まる→勉強せず叱られる」 という悪循環は、親も心苦しい。 そこで、パーテーションを作りました。つっぱりのパネルや自立式のホワイトボードは普段から存在感が強くなるので、折りたたみ式で机の上に乗せられるデスクトップパネル風に。 大きく分けて3面になっていて、写真に写っていない1面はテーブルと壁の間に挟むことによって、大きな2面が自立できます。発泡パネルは切り口がボロボロにならないよう側面を両面テープで覆いました。 高さや幅は子どもや椅子の高さなどに合わせて自由に。 私はあまり高くしすぎないことで、自分の料理中にパネルでテレビが見えないということがないようにしました。 本人もテレビを見ないで勉強したいと思っているようなので、作ってよかったです。
リビング学習スペースにあるマグカベ。 一部リニューアル! 上の子の「お仕事」が増えて、いつ何をするか分かりにくくなったため、お仕事用のスケジュール表を。 あとは、お手伝いしてほしいことを書いておくto doリスト風メモと、 お知らせ掲示板イラストに帰宅後読んでほしいことを書いて貼れるように作りました。「いらすとや」使いまくり(^^) 今のホワイトボードのペンが太くて嫌なので、細いのを購入予定。
子どもの頑張ってることはたくさん褒めてあげたい。ここは子どもの作品や賞状、テストなどを掲示するコーナー(^^)今はこんな感じです。個人情報が多いのでモザイクだらけですが(^^;)水で拭き取れるクレヨンが、かわいく使えます!
最近のリビ学。小学生と園児がいる共働き家庭の夕飯前。 私→夕飯支度したい🍚 園児→テレビ見たい📺 小学生→宿題などまだ残ってる💦 「リビング学習」というと響きは良いですが、課題もあります。 【課題:テレビが気になって宿題に集中できない】 対策①ついたて 先日作ったついたて2号。前より安定。折りたたみ可能で、開いた状態のロックもできます。 ◎テレビが視界に入らない ▲テレビの音が気になる ---そこで--- 対策②ヘッドホン bluetooth ヘッドホンで興味のあるクラシック音楽を流す。 ◎集中して宿題に取り組める ▲対話しながら行う宿題には不向き --- 私もニュースを見たい時には隣室からケーブルを引っ張ってきてポータブルで見ています。 20時頃からのお楽しみタイム(みんなでWii Fit…古いですが)にむけて、私と上の子が、下の子に邪魔されずに必要なことをぱぱっと進められることが大切です。
上の子の部屋。 下の子が写ってるけど(^^;) リビング学習しているので、自分の部屋には学習机はありません。 スタックストーのペリカンをおもちゃ入れとして愛用♡ 三列分買ったつもりが、ちょっと多かった(笑) 扉なしクローゼットのところにシンデレラフィット。 上にはパイプハンガーがあるので、S字フックで日めくりカレンダーやダーツなどをぶら下げてます。 頂き物のマリオのハテナブロックが男の子部屋にはぴったりなアクセント(^^)
ファミリーカレンダーって、どこに置いてますか? 家族が目にして、でも、お客様は目にしないところが私の理想。 我が家ではここです。 リビングダイニングから死角になるキッチン横のパントリーもどきスペース。冷蔵庫やお菓子置き場のすぐ近くなので、みんな見れます。 祖父母から毎年いただくカレンダー、祖父母との連絡でよく使う勝手口からもよく見えます(^^) 肝心な使い道ですが、忙しくてあまり細かい予定は書き入れておらず、上の子のお仕事チェック用に主に使用。 上の子が風呂洗いや準備など仕事を終えたらその日のところに「じ」や「オ」などの仕事の省略名を書いています。私も確認したら百均のシャチハタで押印。これをもとに給料算定するのでとても大事なカレンダーです。
やることリストを立てて今日も完璧…という子ではないので、午前中は下の子と長い休憩をしていました。休みの日だし、その気持ちは分かるので別にいいかな。 自分で調整して最終的にやらなきゃいけないことは期日までにできるようにすること、優先順位を立てつつ適度な息抜きをすること、少しずつ覚えていってくれたらと思っています。 1月分の子どものおしごとのお給料を渡しました。過去最高額の1142円! 内訳は風呂洗い310円、風呂準備310円、タオル交換150円、紙パック切り43円、クイックルワイパー200円、トイレットペーパー補充12円、電池チェック10円、お茶パック切り(仮採用)27円、以上の合計金額に1%分追加、パーフェクト賞70円です。
Room Clip Magに掲載していただきました! ありがとうございます(^^) 「家族全員、家事プロに!みんなが協力できる仕組みづくり」 https://roomclip.jp/mag/archives/56860/
我が家の子ども作品&賞状掲示スペース。 遅めの折り紙ブームがきていたため、たくさん折り紙を飾っています(^^)賞状も、客観的に素晴らしい賞ではなくても、飾ってるだけで何度でも褒めてあげられるし、本人も自信をつけてもっと頑張りたいと思えるのが良いところです。
いつもお手伝いをしてくれる上の子。 その都度お礼は言ってるけれど、言葉はすぐ消えてしまう。 お手伝いを積み重ねていってほしいという思いから積み重ねを見える化し、ありがとうという気持ちが常に見えるようにタイトルとして書きました。 リビ学スペースのマグネットボードに掲示(^^)