ここ2、3年は、リフォームやリメイクが多く、一から製作する機会が少ないのですが、これは7年前の2015年に製作した玄関キャビネット。
技術的には今も未熟ですが、この頃はさらに未熟で、時間さえあれば作り直したいくらいの作品なのですが、デザイン的には結構気に入っていて、何だかんだで時間に流されるまま玄関に鎮座し続けています(笑)。
脚は木工旋盤で角材から作っています。
框風の扉は、縦材と横材をダボで継いで、外縁と、閉塞した内縁共にトリマーで削るという手法で製作。
現在の自分の框扉の作り方とは異なり、鏡板に相当する部分にアクリル板を裏から固定する方法なので、縦框・横框に鏡板を挟み込む形にはできません。
ただ、この方法は扉自体を薄くできるという利点があります。
玄関キャビネットの製作
http://117history.com/myc/diary/woodwork/ww19-entrance-cabinet1.html
框組扉の製作
http://117history.com/myc/diary/woodwork/ww39-framed.html
ここ2、3年は、リフォームやリメイクが多く、一から製作する機会が少ないのですが、これは7年前の2015年に製作した玄関キャビネット。
技術的には今も未熟ですが、この頃はさらに未熟で、時間さえあれば作り直したいくらいの作品なのですが、デザイン的には結構気に入っていて、何だかんだで時間に流されるまま玄関に鎮座し続けています(笑)。
脚は木工旋盤で角材から作っています。
框風の扉は、縦材と横材をダボで継いで、外縁と、閉塞した内縁共にトリマーで削るという手法で製作。
現在の自分の框扉の作り方とは異なり、鏡板に相当する部分にアクリル板を裏から固定する方法なので、縦框・横框に鏡板を挟み込む形にはできません。
ただ、この方法は扉自体を薄くできるという利点があります。
玄関キャビネットの製作
http://117history.com/myc/diary/woodwork/ww19-entrance-cabinet1.html
框組扉の製作
http://117history.com/myc/diary/woodwork/ww39-framed.html