こんな工夫でいつもスッキリ!服を持ちすぎないためのコツ

こんな工夫でいつもスッキリ!服を持ちすぎないためのコツ

新しい服を買っても、古くなった服を捨てられずにずっと持っていたり、気がづくと服でクローゼットがパンパン!なんてことありますよね。今回は、そんな悩みを解消するために、いつもスッキリ片付いているRoomClipユーザーさんがどんな工夫をしているのか、服を持ちすぎないコツをご紹介します。

収納方法を工夫する

どこに何が入っているのか、どんな服を持っていたのか、わからなくなってしまうこともありますよね。服を持ちすぎないためには、まずは収納方法を見直してみるのがおすすめです。ここでは、服の収納を工夫して持ちすぎない工夫をしているユーザーさんのアイディアをご紹介します。

ハンガーで吊るす収納にする

ハンガーラックですべて吊るす収納にしたというoomiさん。吊るす収納にしたことで、ワードローブがひと目でわかるので、服の管理もしやすくなります。着る服も選びやすく、片付けもしやすそうですね。ブラックのラックで統一されていて、お気に入りの服を並べている姿はスタイリッシュです♪

ハンガーラック収納にしてから 買い物がしやすくなりました☆ 似ている洋服を買う事が無くなり 今ある物に合わせやすい物を迷わず購入できるので無駄遣いも減りました( ´∀` )
oomi

引き出しはたたみ方とラベリング

溜め込みがちな引き出しはわかりやすくすることが大切です。こちらのnanoさんは、引き出しにラベルを貼り、中に入っているものがわかるようにしています。また、たたみ方も工夫して、引き出せばどこに何が入っているのかも一目瞭然。ここに収まる分の服と吊るしているもの以上に増やさないようにしているそうですよ。

ショップ風の見せる収納にする

服をショップ風の見せる収納にしているのは、olivierさん。見せる収納にすれば、いつもきれいにしておきたいと思えるので、服の収納を意識しやすいですね。適正量も目に見えるので、増えすぎてもすぐに気がつけます。木目があたたかいナチュラルな雰囲気で、着替えもワクワクしそうな空間ですね♪

季節ごとにすべて入れ替える

こちらのAyanoさんは、季節ごとに服をすべて入れ替えるようにしているそう。季節ごとに入れ替えをすれば、着なかったものなどを見つけやすく、断捨離しやすくなりますね。ハンガーで吊るした服は、色別にグラデーションになるように並べてスッキリ見せているそうです。今日は何を着ようかと、楽しみになりそう♪

定期的に見直す

服を増やしすぎないためには、必要な服の量を自分で決めたり、断捨離をするなど、ワードローブを見直すことも大切です。ここでは、定期的に服を見直せるように、ユーザーさんが心がけていることや工夫をご紹介します。

断捨離のカゴを置く

ワンピースなどの長めの服を収納しているYuukopeeeさんのこちらのクローゼットには、断捨離用のカゴが置かれています。断捨離専用のカゴを常にクローゼットに置いておけば、着なくなったり似合わなくなったと感じたものを一時的に置いておけます。一気に断捨離するよりもハードルが少し下がりそうですね。

キレイに収納してるね~😊 そして素敵なお洋服も気になる~😍 断捨離用にかごも置いてるなんてえらいなぁ✨
mio_ibu_1106
私の知り合いの方でもの凄く家が片付いてる方が居るんだけど、その人いわく、1つ買ったら1つ捨てるを実践しててね、服でも本でも何でも…(*^^*) そこまでは流石に出来ないけど、そう出来たら良いな~って思います(〃ω〃)
Yuukopeee

持つ服の適量を決める

こちらのmarikomiさんは、このクローゼットに収まる分を適正量として、これ以上に服を増やさないように工夫しているそう。服の一次置きに使っているカゴも、入れすぎ防止のためにあえて浅いものを選んでいるそうです。ハンガーや収納ケースにまでこだわりをもった収納は、いつも美しく服を整えておけますね。

1枚買ったら1枚手放す

おしゃれなショップのようなyukikoさんのハンガーラックには、お気に入りの服がかけられています。スッキリとさせるポイントは、服を買い足したら、その分は処分するようにしているそう。服を買うたびに断捨離をするのはなかなか難しいことですが、服をため込まないためには必要なことかもしれませんね。

着なくなった服はリメイクする

断捨離をしても、お気に入りだった服や、思い入れのある服はなかなか手放せなくて、ずっとクローゼットにしまったままになっていませんか?そんなお気に入りの服は、新しくリメイクして生まれ変わらせるのはいかがでしょうか。断捨離した服をリメイクしたというユーザーさんをご紹介します。

マスクにする

こちらのmikigumaさんは、断捨離した服をマスクにリメイクしたそうです。自分の服からリメイクしたマスクは、色も素材も自分好みのものになるはずなので、普段の服装に合わせやすそうですね。マスクをアクセサリー感覚でいろいろ楽しめるのも◎。お洗濯もしやすく、使い勝手もいいそうですよ。

クッションカバーにする

クッションカバーを手作りしたというUnokiさん。実はこのクッションカバーの右2つは服をリメイクしたものだそうです。お気に入りだった服は着れなくなっても、クローゼットに埋もれてしまうことなく、こうやって活用させるのも素敵です♪生まれ変わっても、お気に入りのまま大切にできますね。

好きな柄の服は何かに使えるかも!と取ってあります。 娘が着ていたUNIQLOのワンピがとても可愛いクッションに変身しました〜♫ ベージュのクッションは洋服のボタン部分を切って一緒に縫っちゃいました。
Unoki

パッチワークのベッドカバーにする

こちらのshippoさんは、断捨離した服をパッチワークにして、ベッドカバーにしたそうです。思い入れのある服は、手放すのがなかなか苦しいですが、こうすることでいつでも思い出を残しておけます。パッチワークにするのはかなりの労力が必要な大作ですが、完成すると喜びもひとしおでしょうね♪


いかがでしたでしょうか。お気に入りが多いとなかなか手放すのが難しい服ですが、普段から持ちすぎないように心がけることが大切です。ユーザーさんのアイディアを参考に、ぜひ持ちすぎない工夫をしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「服 整理」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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