暑い時期でも冷えすぎには気を付けて!冷房を使うときに心がけたい10のこと

暑い時期でも冷えすぎには気を付けて!冷房を使うときに心がけたい10のこと

夏場は、熱中症予防のためにも、一日中冷房が効いた中で過ごすという方が多いのではないでしょうか。そんななか、冷房を使うと涼しく快適に過ごせる一方で、身体が冷えすぎてしまうという悩みをお持ちの方もいらっしゃるようです。今回は、その冷房での冷えを予防、改善するための工夫をご紹介していきたいと思います。

エアコンの風をよける

エアコンから出てくる冷風を直接浴び続けると、身体は冷え切ってしまいます。ここでは、その風をよけるための工夫をしているユーザーさんたちの実例を見ていきましょう。

エアコンに風よけを

エアコンの吹き出し口に、風よけを設置されたユーザーさん。こちらの風よけを使うと、風向きを自在に設定できるため、家具などの配置に合わせてエアコンから風が直接あたらないように調整することが可能となりますよ。ホワイトインテリアに似合うシンプルさと、シールで取り付けられるという手軽さも◎です。

この風除けずっと気になってたやつ! 取り付けが不安で手が出せてないのだけど…簡単なのかな?(>_<)
RABI
これね、アダプターと羽根部分が分かれてて、アダプター部分だけを吹き出し口の下に強力両面テープ貼り付ける感じだから、基本的にはどんなエアコンでも装着出来ると思うよー(๑′ᴗ‵๑)
amipama

レースのカーテンで優しく防ぐ

冷房の風が直接お子さんたちにあたらないように、レースのカーテンを設置されている実例です。レースのカーテンであれば、ひんやりとした空気をシャットアウトしすぎず、かつ冷え過ぎを予防してくれそうですね。見た目が軽やかなので、部屋の真ん中に下げて置いても圧迫感がなく、優しいアクセントとなってくれています。

カモフラネットを活用

こちらの実例では、カーテン兼エアコンの風よけとして、ミリタリーのカモフラージュネットを活用されています。てきどな隙間が開いているため、窓からの光やエアコンからの風を和らげて届けてくれる効果がありますよ。男前なインテリアに取り入れてみたくなるデザインもGOODです。

テントを取り付けて

こちらのユーザーさんは、エアコンの近くにあるお子さんのベッドに、ベッドテントを設置されました。こうすることで、エアコンの風が直撃するのを防ぐだけでなく、ベッドからの転落の危険性も下げてくれますね。もちろん、お子さんにとってはワクワクするようなスペースを持てるというメリットもあり、喜ばれそうです♪

冷えた空気をとどまらせない

冷房の冷たい空気を一か所にとどまらせず撹拌するというのも、冷え過ぎを防ぐには効果的です。ユーザーさんたちが、どのような道具を使って空気の循環を促しているのかをここではご紹介していきます。

扇風機とエアコンを切り替えて

エアコンで部屋が冷えすぎると、扇風機に切り替えてその冷えた空気を撹拌するようにしているというユーザーさん。このように扇風機とマメに切り替えることで、より身体に負担をかけない温度を保つことができそうです。こちらで使われているタワー型の扇風機は、出して置いてもOKなスタイリッシュさがいいですね。

サーキュレーターで足元に冷気をためない

ブラックと落ち着いた木目の組み合わせがかっこいいこちらのサーキュレーターは、インテリア性も抜群です。ユーザーさんは、エアコンと併用してリビングで使われているとのことで、足元の冷えやすさもこれにより改善されたそうですよ。エアコンとの位置関係なども考えながら、上手に活用していきましょう。

普段はリビングに置いて、冷気を部屋全体に行き渡らせてます☆暖房の季節も楽しみ! エアコンの設定温度を低くしなくても部屋全体が冷えやすく、エコな気がします! 冷房は、足元が冷えやすいので、毎年困っていましたが、救世主が我が家にやってきてくれました! 分解して、洗えるなんて、欲しい機能がそなわりすぎてます!
m.m

シーリングファンでペットも安全

こちらのユーザーさんは、飼っているワンちゃんのためにエアコンをつけたまま出かけるのだそうです。そんなエアコンの省エネとワンちゃんたちへの冷風直撃を避けるため、取り入れられたのがシーリングファン。これであれば、ワンちゃんだけのときにも、いたずらなどされることなく安心して使えるのがいいですね!

夏でも温かさをキープ

最後に、温かさをキープするための工夫をされている実例をピックアップしてみました。身体の中からも外からも温めることで、ぜひ冷え過ぎを予防していきましょう。

夏でも膝掛けを用意

夏でも冬でも、ソファーのところにコストコの大きめの膝掛けを用意されているというユーザーさん。冷房が効いた中でも使いたいくらい触り心地がいいのだそうですよ。夏でもちょっと冷えたなと思ったときにすぐ使えるように、膝掛けやブランケットを手近に置いておくのはおすすめです。

身体が温まる食材を取る

飲み物の中には、身体を冷やすものと温めるものがあります。もし冷えすぎたと思ったら、ぜひ身体を温めてくれるお茶などを飲むようにしましょう。こちらの実例でユーザーさんが飲んでいるのは、身体を温めてくれると言われているコーン茶。日常的に飲むものを見直すことで、冷えにくい身体を作りたいものですね。

養命酒で体質改善

夏でも靴下がいるというユーザーさんが続けているのが、こちらの養命酒です。養命酒は冷え性にも効果があると言われているため、体質改善したい方は試してみてはいかがでしょうか。飲むために使われているフィンランドのグラスがキュートで、身体だけでなく気持ちも上向きにさせてくれそうです!

わかるーー私も足先冷えてます! 養命酒、私も飲んでる〜꒰*´∀`*꒱
kitone

身体が冷えすぎると、結果として夏バテにつながるとも言われています。どうぞ、エアコンとともに身体を冷やしすぎないようなさまざまな工夫を取り入れて、元気に夏を乗り越えていってくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「冷房 エアコン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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