家族みんなが笑顔であふれる♪子どもと一緒にしたいこと10選

家族みんなが笑顔であふれる♪子どもと一緒にしたいこと10選

お子さんとのおうち時間は、どのように過ごしていますか。家事や仕事があって、ゆっくりと時間がとれないことも多いかと思います。そこで、今回は少しの時間でも楽しめる「お子さんと一緒にできるいろいろなこと」アイデアをご紹介したいと思います。親子で夢中になってワクワクできることを見つけてみてくださいね。

一緒に遊ぶ

特別なことをしなくても、一緒になって遊ぶことがお子さんにとってもうれしいことだったりしますよね。家事や仕事などで忙しいからこそ、隙間時間を見つけて思い切り遊ぶというメリハリも大切です。自然と笑顔がうまれる幸せな時間を過ごせそうです。

バランスボールやフラフープで運動遊び

akiwaka-roomさんは、おうちの中で体を動かしながら遊べる道具をそろえていました。フラフープもバランスボールも、ちょっとしたスペースがあればできるので気軽に取り組めますね。お子さんと競争したりしながら盛り上がることもあるんだとか。遊びの要素を加えることで、楽しくトレーニングができそうです。

大人も真剣になれるぬり絵遊び

ラインどりが細かくてぬりごたえのある大人のぬり絵を、娘さんと一緒に楽しんでいるというsacchiさん。ぬり絵好きなお子さんはもちろんですが、あまり興味がないお子さんでも、大人が夢中になっている姿を見れば自然と仲間に入ってくるかもしれません。ぬり終わってお互いの作品を見せ合うのもいいですね。

体も動かせるテレビゲームで

テレビゲームも、親子遊びの強い味方です。このように体を動かしながらできるタイプのものなら、トレーニングにもなって一石二鳥ですね。mako2yaさんは、体育の時間と称して娘さんと45分間行ったそうですが、筋肉痛になるくらい動けたんだとか。おうち時間の気分転換にももってこいです。

体育の時間と称して「リングフィットアドベンチャー」を45分位やっています。娘も。 ジムへ行く特別な時間も素敵だったけど ちゃっちゃと欲しい運動をし チャチャっと次の行動に移れるこの手軽さがたまらない。 子供と一緒にできることも凄く助かる
mako2ya

手作りボーリングで対戦

トイレットペーパーの芯を使って、手作りボーリングを楽しんだというmikippeさん。ピンにさまざまな表情のばい菌モチーフを付けているのもユーモアがあって面白いですね。ばい菌を狙って倒すというオリジナルストーリーにもほっこりします。

ハンドメイドやDIY

作品を一緒に作り上げるハンドメイドやDIYに挑戦してみるのもおすすめです。お子さんの得意な分野をまかせてみれば、作業もどんどん進みそうですね。創作意欲がわいて、1人で作るよりも新しい発見があるかもしれません。作品として残るのも思い出になって素敵です。

イベントの飾り作りを一緒に

イベントごとの飾りつけをハンドメイドして、親子でお部屋をデコレーションする楽しみ方も。こちらのハロウィン用のペーパーファンは、画用紙で作れるので、お子さんも一緒に楽しみながら作業できるんだそうです。自分たちで作った飾りなら、イベントがより一層スペシャルなものになります。

画用紙を蛇腹に折って、長さを半分に折ったものを2つ用意して合わせたものに、ハロウィンぽい骸骨やコウモリなどを切って張り付けた感じです。 ばらつかないようにしたかったので、大きな段ボールに↑で作ったペーパーファンをグルーガンでくっつけました。そのまま貼ると重なってしまうので、高さの高低差をつけたい所にはトイレットペーパーの芯を付けて飛びだして見えるようになってます。
kamotae

作ったものをインテリアに

お子さんに人気のアイロンビーズを、ディスプレイアイテムに仕上げる方法です。作ったアイロンビーズを、フォトフレームに貼り付けるだけで個性的なアイテムに大変身します。作りっぱなしにせずインテリアとして活用するというのは、大人が一緒にやるからこそうまれるアイデアかもしれませんね。

DIYはペイント担当

TGMさんは、お子さんと一緒におもちゃ箱のDIYに取り組んでいました。お子さんにはペイントを担当してもらったんだそうです。ちょっとしたムラが味になるのも魅力の1つですね。自分も一緒に作ったおもちゃ箱なら、お片付けも率先してしてくれそうです。

日常の一コマを一緒に

家事やガーデニングなどの日常の一コマを、お子さんとの特別な時間にかえてみませんか。一緒にやりやすい工夫を取り入れて、お子さんのワクワク感を引き出したいですね。日常に大切なことを身につけてもらうチャンスにもなりそうです。

やる場所を決めてお掃除を

aya__ieさんのお子さんは、大人と同じようにお掃除するのがうれしいお年ごろなんだとか。テレビの拭き掃除を担当にしたところ、自分でタオルを出してきて準備までしてくれるんだそうです。一生懸命拭いている姿は見ているだけでも癒されます。おうちをキレイに保つという意識も自然とわいてきますね。

食べる楽しみがマシマシ、お菓子作り

カフェのようなおやつ時間は、お子さんと一緒に作ったスコーンが主役です。粉を混ぜたり生地を伸ばしたりと、子どもが楽しみながらできる作業が多いので、一緒にお料理を始めるきっかけにお菓子作りはぴったりです。できあがって食べる時間の会話も弾みそうです。

何を植えるかから始める植物栽培

お子さんが2歳のころから、一緒に植物を育てているというtaitaiさん。何を育てるかを決めるところから参加してもらうんだそうです。野菜の栽培にも挑戦しているんだとか。お子さんがみずから手をかけた野菜なら、苦手なものでも食べるきっかけにつながりますね。日々の成長具合を一緒に喜べるのもだいご味です。

息子には2歳から少しずつ育てるものを決めて毎年お世話してもらっていて、2歳は鉢植えにビオラを3歳はこの前枝折れから復活した花壇のお花を、4歳の今年はお花から食べられる物へ進化♡
taitai

いかがでしたでしょうか。ポイントは親子で心から楽しめることを選ぶことかもしれません。作業しながら話がはずんだりアイデアを出し合ったりするのも贅沢な時間ですね。ぜひ親子のコミュニケーションの1つとして試してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「こどもと一緒に」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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