こちらは、rueさん宅のチューリップです。黄色が鮮やかで、お部屋がパッと華やかになりますね！お庭では、3月上旬ごろから咲き始めて春のお花の印象があるチューリップですが、切り花として出回るのは1月・2月ごろ。寒い方が花持ちがよいので、気温の低い冬がぴったりなんです。

ふんわり開いた花びらが可憐な、アネモネ。1輪でも存在感があるので、一輪挿しにもピッタリなお花です。お庭では3月以降に開花するアネモネも、お店で出回る切り花としてのピークは3月ごろまで。ALPSさんは、KAHLERの花瓶に生けてお部屋に飾られていましたよ。

淡いグラデーションが美しく、一見バラのような雰囲気も持ち合わせているこちらのお花は、ラナンキュラスです。chibimuさん宅の上品なホワイトインテリアにもぴったり♪12月ごろから出回り、2月ごろをピークに春に向かうにつれて出回りが少なくなってしまうラナンキュラスは、花持ちがよいのも魅力です。

ユーザーさんの中でも、自宅で育てていらっしゃる方や飾って楽しまれている方がとても多かったのが、クリスマスローズです。種類もとっても豊富なクリスマスローズは、自分好みの種類を探すのも楽しみの1つ。ji_hainさん宅では、ホワイトのクリスマスローズが飾られていましたよ。

スッと1本飾ってあるだけで温もり与えてくれそうなビジュアルと、ナチュラルな雰囲気が人気なコットンフラワー。ふわもこな綿の実がついているので、冬らしいインテリアにぴったりです。yu_s.n.hさんは、ホワイトの枝と一緒に飾られていましたよ。

ナンテンにも似たこちらの枝物は、サンキライです。冬の行事に欠かせない枝物で、クリスマスリースなどの素材として使われたり、お正月飾りにも使われたりしています。stiffelioさん宅で飾られていたサンキライは、枝に動きがあり表情ゆたかで可愛らしいですね。

choco-curiさん宅で飾られていたのは、ロウバイでした。小ぶりの黄色い花が可愛らしいですね！ほんのり甘い香りを放つので、洗面所や玄関に飾る方も多いのだとか。見た目も香りも楽しめるロウバイは冬のインテリアとしても人気の枝物なので、見かけたらぜひチェックしてみてくださいね！

切り花の飾り方は、花瓶に立てて飾るだけではないんです。risaさんは、摘み立てのクリスマスローズを水に浮かべて楽しまれていましたよ。こうすると、花瓶に生けるのとはまた違った角度からお花を見ることができますね！画に描きたくなるような美しい飾り方です。

ホワイトを基調とした清潔感あふれるインテリアを実践されているRさん宅では、白いラナンキュラスが飾られていましたよ♪ 洗練された空間に、ラナンキュラスの丸みを帯びた花びらが一際可愛らしく見えます。お花もインテリアの一部として、コーディネートするように選んでみてはいかがでしょう。

sattomineさん宅に飾られていたのは、大きめなコットンフラワーでした。季節柄、枝をツリーに見立て、オーナメントで枝を飾っていらっしゃいましたよ♪ ふわっふわな綿の実も、まるでオーナメントのよう……♡ 枝物ならではの楽しみ方は、マネしてみたくなりますね。