ちょっとした作業や、インテリアとしても使えるものに文机があります。和室にも洋室にもマッチしており、その活かし方もさまざまです。今回はユーザーさんの実例をもとに、文机の使い方やアレンジをご紹介していきます。
目次
文机
文机は、スペースを取りすぎないちょうどよい幅に、引き出しもついているので、収納にも便利です。お部屋屋のコーナースペースをはじめ、ちょっとしたスペースを有効活用されたい方には、文机がオススメです。ここからは文机を活用したユーザーさんの実例を見ていきましょう。
子供の勉強机
こちらはユーザーさんが使っていた文机をユーザーさんのお子さんの勉強机としてリビングに置かれています。隣のスツールはユーザーさんのお義父さんの手作りで、ランドセル置き場になっています。木のぬくもりが活かされた癒しの空間になっていますね。
パソコン台
こちらのユーザーさんは、テレビボードの隣に置いてあるパソコン台に文机を活用されています。文机の下のスペースを利用して、プリンタを置くことでスッキリとしていますね。ソファー、センターテーブル、テレビボードの一直線の配置の隣のちょっとしたスペースを有効活用したインテリアになっています。
テレビ台
こちらは、和室に文机が置いてあります。隣の電気ストーブと相性がピッタリですね。こちらはユーザーさんがテレビ台にする予定としてご購入されたそうです。文机は引き出しがついているので、テレビなどの取扱説明書や保証書など、ちょっとした書類を片付けておくのに便利ですね。
和室の作業台
杉の床と、障子がある和のお部屋には文机と砂糖の箱とカラフルなお皿が置いてあります。こちらは、ユーザーさんが骨董屋さんで購入されたそうです。お皿はなんと明治時代のお皿だそう。時代を感じさせないオシャレなお皿ですね。文机も時代を感じさせる色褪せが出てきており、風情がありますね。
パソコン台
こちらのユーザーさんは、明治時代の文机をパソコン台に活用されています。白い壁紙に、観葉植物の器をモノトーン風にすることで、スッキリしていますね。壁に飾ってある浮世絵も、時代を感じさせる日本のよき伝統が感じられます。和と洋が調和した素敵な空間ですね。
子供の勉強机
こちらは、リビングの角スペースを利用して、お子さんの勉強スペースを作られています。お子さんが勉強している机は、文机です。文机の前にはコンセントがあり、パソコンなども使えるようなユーザーさんの工夫が見られますね。白と木目調と観葉植物の配色が落ち着いた雰囲気を与えてくれますね。
ドレッサー
こちらのユーザーさんは、ドレッサーの机に文机を使われています。ガラスの器が女子力を高めてくれますね。ランタン風のライトも落ち着いた雰囲気を与えてくれています。こちらの文机は、ユーザーさんのおばあちゃんの形見だそうです。物を大切にするユーザーさんの優しさが伝わってきますね。
ミニマリストの作業台
こちらはユーザーさんが義祖父母さんから譲られた文机だそうです。時代を感じる温かみが伝わってきますね。文机一つで、ちょっとした作業台や収納、また鞄置きなどにも使えています。場所を取らないサイズなので、ミニマリストさんが真似したいインテリアになっていますね。
モノトーンの文机
こちらのユーザーさんは、アンティークラジオや古い木箱を使って、ディスプレイされています。白とダークブラウンの文机はユーザーさんがお母さんから譲り受けたそうです。引き出しの白い部分と、灯油ランプの白がマッチして、とても温かみがありますね。
テレビ台
年代のこちらは、色褪せ感を感じる文机とスツールが置いてあります。レトロな扇風機に温もりを感じますね。文机はテレビ台として活用されるそうです。ダークブラウンの床と相性ぴったりで落ち着いた雰囲気になっていますね。
テレビ台
リビングに文机とテレビが置いてあります。文机のダークブラウンの色が落ち着いた雰囲気を与えてくれますね。テレビの上にはポポラスとダイソーの時計が飾ってあります。ちょっとしたコーナースペースを活かした配置になっていますね。
ローテーブル
こちらのユーザーさんは、ソファーの前に置くローテーブルとして文机を利用されています。文机の上にはライトや観葉植物が置いてあり、温かな雰囲気が伝わってきますね。木目調の家具とも相性がピッタリなインテリアになっています。
アンティークの文机
こちらのユーザーさんは、お部屋にアンティークな文机を置かれています。床のダークブラウンの色とマッチして、とても落ち着いた雰囲気になっていますね。こちらの文机は制作されてからなんと100年以上経っているそうです。文机の脚や取っ手の装飾が工夫されていて、こだわりの一品になっていますね。
寝室用テーブル
こちらはユーザーさんの寝室です。文机の上に、ライトやコンポが置いてありますね。白いライトが癒しの雰囲気を与えてくれています。文机の隣には木製のスツールが置いてあり、寝る前に音楽を聴きながら読書を楽しめそうなお部屋になっていますね。
ローテーブル
イギリス風のカーペットの上に、ローテーブル代わりの文机が置いてあります。文机の脚が丸みのあるデザインになっており、木のぬくもりを感じさせてくれていますね。ブックシェルフには、時代を感じさせる雑誌がディスプレイされています。まるでカフェのような落ち着いた雰囲気になっていますね。
和室の文机
まるで掛け軸のような木苺の枝と小鳥の絵は、アクセントクロスをメーター売りで購入し、ユーザーさんがご自分で貼られたそうです。手前に置いてある文机や赤茄子がとても風情がありますね。凛とした雰囲気のある和室になっています。
スチール製の文机
こちらのユーザーさんは、階段ホールを趣味スペースとして活用されているそうです。スチール製の文机とライトがインダストリアルな雰囲気になっていますね。文机の引き出しのサビ感もよりインダストリアル感を与えてくれています。
洋風文机
こちらのユーザーさんは、洋風文机といわれるライティングデスクを使われています。ライティングデスクの上に観葉植物を置くことで、自然の光を取り込めるようになっていますね。ライティングデスクは、ユーザーさんが禿げた塗装を削って塗り直されたそうです。ユーザーさんの者を大切にする気持ちが伝わってきますね。
アジアン風の文机
赤い模様の生地の前には、黒い文机が置いてあります。文机の上には巻物や一輪挿しが置いてありますね。黄緑色の座布団や小さい壺も置かれていて、アジアンな雰囲気が伝わってきます。ユーザーさんらしい個性を活かしたディスプレイになっていますね。
趣味スペースの机
こちらのユーザーさんは、ロフトの趣味スペースに文机を活用されています。文机の隣にはリンゴ箱が置いてあり、木のぬくもりを感じさせてくれるインテリアになっていますね。ロフトには小さな窓があり、そちらにも小さなアイテムが飾ってあります。ユーザーさんの趣味が詰まった空間になっていますね。
いかがでしたか?アンティークなデザインをはじめ、年代物の文机など、さまざまな文机がありましたね。活用方法もユーザーさんによってさまざまな実例がありましたね。ちょっとしたスペースを有効活用したい時にぜひ文机を利用してみて下さいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「文机」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!