食べおわったら何気なく捨てているパンの袋。ポリプロピレンが使われているので、臭いを通しにくい有能アイテムなんだそうです。ToReTaRiさんは、生ごみ袋にしたり、臭いの強い食材にかぶせて冷蔵庫で保管したり、いろいろな用途で再利用しているんだとか。市販のポリ袋を使う回数も減らすことができますね。

ダイニングテーブルの定期的なメンテナンスのために、ウエスを使うことが多いというmasarinn.さん。使い捨てではなく、着古したインナーシャツを小さく切って活用しているんだとか。生地がしっかりしているので、使い心地もよさそうですね。時間があいたときに、切って常備しておけば快適です。

蛇口一体型の浄水器を使っているsasiaさんは、定期的に交換するカートリッジの再利用方法を教えてくださいました。乾燥させたあと冷蔵庫の野菜室に入れておくと、野菜が出すエチレンガスを吸着して鮮度をキープしてくれるんだとか。消臭効果もあるので、玄関やゴミ箱などでも活躍するんだそうです。

a-tree-naoさんは、毎日数種類のお茶を作って、ペットボトルを買わなくてもすむように工夫していました。お茶は、おうちにいるときでも水筒に移して、そこから飲むようにしているんだそうです。毎回冷蔵庫から出す手間がかからず便利なんだとか。プラスチックごみを減らし、暮らしにゆとりも与えてくれます。

ボックスティッシュは、便利なゆえに使いすぎてしまうことも多いですよね。そこでハーフサイズを2つセットして、1回に使う量を物理的に半分ですむようにしていました。katsuさんのおうちでは、2日で1箱消費していたのが1週間近くもつようになったんだそうです。家族がいるご家庭などでは特に快適なアイデアです。

温めにも保管にも何かと出番が多い食品ラップ。とても便利ですが、ごみの量が増え、処理の段階では環境への問題も警戒されています。そこでおすすめなのが、ryomamaさんが愛用している繰り返して使えるシリコンラップです。このように大小サイズをそろえておけば、どんなシーンでも対応できますね。

セスキ水などでナチュラルクリーニングを実践しているsirotanさん。IHまわりの油汚れもしっかり落ちるんだそうです。パッケージに使い方が分かりやすく書いてある商品を使っているので、分量などに迷うことなく活用できているんだとか。用途別に市販の洗剤をそろえる必要がなく、買い物の手間も省けますね。

飲食店などで廃止の動きが進んでいるプラスチックストロー。oさんは、おうちでも、こちらのステンレスストローを愛用されているんだとか。プラスチックごみを削減できるだけでなく、ステンレスが冷たさをキープして、飲み心地がいいというメリットもあるんだそうです。

原料からパッケージまでこだわりが詰まったバスアイテムをご紹介してくださったyk_homeさん。固形バータイプのシャンプーとコンディショナーで、プラスチックのボトルが使われていません。1つでボトル数本分の量があり、コスパもいいんだそうです。固定概念にとらわれないアイテム選びがポイントです。

CHAMPIさんのダイニングは、サステナブルを意識した家具でコーディネートされていました。こちらのダイニングセットは、環境にもやさしいコルク製なんだそうです。サステナブルで注目されている素材なうえ、見た目も個性的でインテリア的にも映えますね。お部屋作りを楽しみながら取り入れられるアイデアです。