おうちの大掃除といえば、忙しい年末にする恒例行事の一つですね。でもそれより先にあらかじめキレイにしておくのも、実はメリットがたくさんあるのでおすすめなんですよ。そこでRoomClipのユーザーさん実例から、年末までに掃除しておくといい場所をまとめました。
頑固な汚れのキッチンを
キッチンは頑固で落ちにくい油汚れなど、掃除をするのに手がかかるところですね。まだ気温が暖かいうちに取り掛かることで、汚れがゆるんでキレイにしやすいですよ。まずは、キッチンの掃除についてのユーザーさん実例からご紹介します。
レンジフードの油汚れ
sachiさんは、お天気のいい日にレンジフードの掃除をしています。ベタベタがひどくなる前に洗うことで、一回の掃除がウタマロクリーナーのみでキレイにできて早くすむとのこと。洗った後に、早く乾いてくれそうなのも楽でいいですね。
グリルを分解して
コンロのグリルを分解して掃除している、chi_gogaさんです。前の扉とパッキンを外し、かんたんマイペットとクエン酸と100均の固いブラシでゴシゴシしています。見て見ぬふりをしていたという焦げが取れて、ピカピカになっています。
くもっていたライトを
Rubyさんは、キッチン流し台の上にある吊り下げライトを掃除しています。ホコリと加湿器のカルキが付いたままになって、くもってしまっていたとのこと。拭き掃除でキレイにしたら、まぶしいくらいに明るくなって気持ちがいいそうですよ。
蛇口に付いた水アカ
tomoさんが掃除しているのは、蛇口のカランに付いてしまった水アカです。100均のクエン酸と重曹に熱めのお湯を入れ、漬け置きをして落としやすくするそうです。漬けておくだけで、ゴシゴシこする負担を減らせるのはありがたいですね。
水が冷たくなる前に
年末の掃除をするときに、冷たい水に手を漬けるのはなかなかつらいものですね。寒くなる前にできるところだけでもすませておくことで、作業の負担を減らしてみましょう。つづいて、水周りの掃除についてのユーザーさん実例をご紹介します。
お風呂の給湯口を
nonnon888さんが掃除しているのは、お風呂の給湯口です。毎日お風呂掃除をして、月に一回オキシ浸けしていても水アカや入浴剤の汚れが溜まっていたそうです。体を清潔にするところなので、キレイにできると気持ちがいいですね。
お風呂の扉を隅々まで
年末には寒くてお風呂は大掃除しなかったという、soyokoさんです。暖かい時期に扉を外し、カビとりをしてブラシでゴシゴシ掃除をしています。そのままではどうしても届きにくいような、扉の隅々までしっかり掃除ができていますよ。
寒くなる玄関周りを
玄関や外回りの掃除は、年末の寒い時期にはどうしてもおっくうになりがちです。天気がいい季節のうちにキレイにしておくと、大掃除をだいぶ楽にすることができますよ。最後に、玄関周りの掃除についてのユーザーさん実例をご紹介します。
玄関ポーチのタイルを
mocoさんは、タイル張りの玄関ポーチの掃除をしています。デッキブラシとウタマロクリーナーを使ってゴシゴシと磨き、汚れを落としてキレイにしました。最後に扇風機の風を当てて乾かしてあげると、気分もスッキリとしたそうです。
高圧洗浄機を使って
玄関アプローチの掃除をしている、comiriさんです。ケルヒャーの高圧洗浄機「K3」を使って、落ちにくいコンクリートの汚れをしっかりキレイにしています。面積も広くて大変なところを、楽に掃除できるのは本当にありがたいですね。
靴箱の中を拭き掃除
冬が苦手なので、秋のうちに大掃除を終わらせるつもりという823smileさんです。玄関の靴箱から靴をすべて出して、中の拭き掃除をしています。持っている靴の見直しにもつながるので、ムダをなくしてしっかり管理もできそうです。
年末より先に掃除しておきたいところが、たくさん見つかりましたね。できる部分だけでもキレイにしておこうかな、とやる気をもらいました。ぜひ、みなさんの暮らしにも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「大掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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