普段掃除しない場所もピカピカに!大掃除におすすめのアイテム&掃除方法

普段掃除しない場所もピカピカに!大掃除におすすめのアイテム&掃除方法

年末の大掃除の時期になってきましたね。大掃除に取り掛かるのは普段はあまり手をつけない場所が多く、汚れがガンコだったり労力が必要で毎年苦戦してしまうという方もいらっしゃるかもしれません。そこでユーザーさんの実例から、大掃除におすすめのアイテムや掃除方法をご紹介します!

リビング

リビングの掃除は定期的にやっていても、大掃除だからこそ取り掛かる場所ってありますよね。手が届かない場所や水洗いできないラグなど、アイテムを上手くチョイスして大掃除に取り組んでいる実例を見ていきましょう!

高い所には伸びるハンディモップを使う

yukichi.wanwaさんがお気に入りだという、壁に取り付けられた照明器具。傘に積もったホコリを取るために、クイックルワイパーハンディを使っています。モップ部分の角度を変えられたり持ち手を伸ばせるので、手が届きにくい場所でも掃除がしやすいそうですよ♪

伸ばして最長1メートルくらいです。 +自分の身長+腕の長さがあるので、高いところも届きます(o^^o)
yukichi.wanwaさん

洗えないラグはペット用ブラシでゴミを取る

リビングのラグが洗濯不可というsweetcloudさんは、細かいゴミをペット用ブラシでかきだしています。ラグの毛に引っかかっていたお菓子のカスや髪の毛などのゴミが出てくるのだとか!仕上げに掃除機で浮いたゴミを吸って、中性洗剤を薄めた液で拭き上げると、乾いてからフワフワ感が出るそうです。

手あか汚れにはセスキ炭酸ソーダを使う

布製ソファーの手あか汚れに悩んでいたというRororiさん。マイクロファイバークロスにセスキ炭酸ソーダをかけて拭くだけで、汚れがクロスに移ってソファーがきれいになったのだそう!セスキ炭酸ソーダは天然成分なので、ペットがいるご家庭にもおすすめのお掃除アイテムですよ。

キッチン

キッチン周りで大変な大掃除といえば、冷蔵庫と換気扇。どちらも油汚れが多く、また冷蔵庫の下や裏はどうしてもホコリが溜まりやすいですよね。ここではそれぞれの用途に適した洗剤選びや、掃除方法をご紹介していきます!

冷蔵庫の中は重曹スプレーで拭き上げる

komaさんは重曹スプレーを使って冷蔵庫内をきれいに拭き上げました。壁も棚も汚れゼロで、まるで新品のような仕上がりですね。重曹は油汚れを分解してくれる上に口に入れても安全なので、食品を扱う冷蔵庫にはもってこいのお掃除アイテムです!

冷蔵庫を動かして下や裏のホコリを取る

sirotanさんは大掃除で冷蔵庫の下と裏を掃除しました。冷蔵庫は大きくて重たい家電というイメージですが、機種によっては写真の要領で簡単に動かすことができるそう!普段掃除ができない分ホコリが溜まっているので、大掃除ですっきりとさせられたら良いですね。

換気扇近くにアルカリ水を吹き付ける

mamimamipockyさんは、換気扇付近の壁や天井についた汚れを、セリアの洗剤アルカリ水で落としました。スプレーを吹き付けただけで、ヤニ汚れや油汚れが流れ落ちてきたのだとか!二度拭きいらずでペットや赤ちゃんにも安全なアイテムというのも、大掃除する上でうれしいポイントです。

換気扇の油汚れには泡タイプの洗剤を使う

kotamamaさんは換気扇の掃除に使ったスクラビングバブルの激泡キッチンクリーナーを絶賛しています。ガンコな油汚れで掃除に苦戦してしまいがちなパーツでも、泡タイプなのでこすらず汚れを落とせるのがうれしいですね♪ファンの部分は泡をつけては落とす作業を何度か繰り返すと良いそうですよ。

泡だから液だれしないし、少し時間を置いて汚れが酷い所はメラミンスポンジでこさすれば綺麗になります(*´꒳` *)
kotamama

窓周辺やシャッター

最後にご紹介するのは、外気に触れる窓周辺やシャッターの大掃除実例です。細かい溝があったり外気の汚れが付いているからこそ、お掃除アイテム選びが大切なようですよ!

サッシ掃除はペットボトルにブラシを付ける

riiさんが窓のサッシの掃除に使っているのは、ペットボトルに付けられるブラシ。サッシの掃除は水を流しながらブラシでこするので、意外と面倒なもの。こちらのアイテムなら片手で掃除できるので、忙しい大掃除のタイミングでも使いたくなりますね♪

網戸はクイックルワイパー+ウェットシート

moimoiさんはクイックルワイパー+立体吸着ウェットシートで網戸掃除をしています。クイックルワイパーを使えば、網戸の上部も簡単に汚れが落とせるのが良いですね。洗剤や水で周りを汚さずに掃除できるナイスアイデアです!

①クイックルワイパーにウェットシートを取り付ける。 ②柄を短くして網戸をやさしくふく。(内側→外側の両面) で完了! シートが真っ黒になります😱
moimoi

シャッターの内側には手袋型雑巾

millsukeさんはシャッターの内側を掃除するときに、手袋型雑巾が大活躍しているそう。濡れ雑巾でサーッと拭いてから手袋型雑巾で拭き上げるだけで、きれいになるのだとか。細かい所に指を入れて掃除できるので、凹凸のある場所に最適ですね!


普段あまり掃除しない場所の大掃除について、おすすめのアイテムや方法をご紹介していきました。洗剤の特性やアイテムの特徴を活かした実例がたくさんありましたね。ぜひユーザーさんの実例を参考にして、大掃除を少しでも楽に工夫してみてください!


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「大掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

最近見た商品

リラックス空間を作る癒しの照明アイデア集

関連記事

RoomClipショッピングの関連リンク