hamakajiさんは、モルタルの床を始めとするグレーベースのリビングを、塩系インテリアでまとめています。ご自身で水性塗料を塗ったという壁は、凛とした雰囲気が素晴らしい！物が少ないお部屋の中で、大きなドウダンツツジがよいアクセントになっています。塩系インテリアにはグリーンが似合いますね。

男前テイストの塩系インテリアが光る、no.3838さんのリビングです。黒とダークブラウンの色味が印象的に使われています。DIYの棚をテレビ台として使っていて、圧迫感なくテレビを置けています。飾り気の少ないシンプルなデザインの家具をそろえ、無骨さを出しているところがかっこいいです。

kik375さんは、大きな黒板をリビングに設置しています。塩系インテリアのポイントになっていますね。黒板はご自身で描いたそうで、大変お上手です。大きな家具を置いていないので、空間の広さを十分に感じられます。黒とダークブラウンの色味がちりばめられていて、ゆったりと落ち着いた雰囲気です。

築41年の中古マンションのトイレを、コンクリート調の壁紙を貼って塩系に改造した、yukoさん。全く古さを感じさせず、ショップ風のディスプレイに脱帽です。DIYした棚には瓶やグリーンが飾ってあり、塩系の雰囲気を増しています。ディスプレイされているアイテムは多くても、色味が少なければ統一されて見えます。

メッシュフレームとメッシュのカゴが効いている、AJIKOさんの洗面所。洗剤などのごちゃつきやすいものは、帆布で目隠することですっきりとしたインテリアにしています。電動歯ブラシも箱で隠しながら収納できるようにDIYしていて、ナチュラルでキリッとしまった塩系インテリアが叶っています。

capelさんのキッチンは、ブラウンのブリックタイルと漆喰壁のコントラストが美しいですね。スパイスラックや鍋、おたまなど、シルバー色の小物がたくさん見せる収納になっているので、インダストリアルな雰囲気も感じ取れる塩系インテリアです。使いやすさと見た目の両方が叶うキッチンで、うらやましいです。

インテリアに馴染ませるのが難しいペットのエリアを、上手に塩系インテリアに溶け込ませているkaori.1971.ksさん。大きな猫サークルに車のナンバープレートをつけたり、中に入れるトイレやペットベッドを淡い色味のものにしているので、塩系インテリアの印象がより強くなります。

oldwoodさんは足場板の棚や観葉植物で、雰囲気のある玄関を作り出しています。ヴィンテージ感があるアイテムを飾ってあるので、塩系インテリアに深みが増しています。奥に設置された小さな洗面所も、タイルがやわらかい色で特徴的です。手洗いを促す英語の看板がクールで、海外の住宅のようですね。

黒いドアが黒いベンチや黒い窓枠にリンクして、落ち着いた雰囲気のkitoneさんのウッドデッキ。置く物を少なくしているので、塩系インテリアの雰囲気がうまく作られています。また、壁や窓の白色がさっぱりとした印象を与えてくれるので、これも塩系に一役かっています。カフェ風で美しい空間です。

macaさんはアニメの中に出てくる工場の画像を参考にして、塩系インテリアのキッズスペースを作りました。塩ビ管などをうまく使って、インダストリアルの要素も追加された塩系を達成されています。置いてある小物にもどこかヴィンテージ感が感じられ、味があります。コンクリート調の壁紙が効いていますね。