RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ナチュラルでモダンなインテリアづくりをされているstereoさん宅で活躍する、「ヤマト工芸のティッシュケース」をご紹介します。生活感の出やすいティッシュ。でも暮らしに不可欠なティッシュを、素敵なインテリアにしてくれる名品ばかりです。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
ヤマト工芸株式会社は、地域の魅力、文化、そして伝統を活かしながら現代の暮らしに合ったモダンなものづくりを福井県鯖江市から発信し続けています。ティッシュボックスひとつをとっても、その種類は実に様々です。いずれも、シンプルだけれど美しく味のある佇まいをしているのが特徴。ちょっと気の利いたひと工夫など、デザインに込められた職人のこだわりにも注目しながら楽しみたいアイテムが揃っています。
販売サイトで商品を見るイチオシは、万能な「U」
stereoさんは、ナチュラルを都会的に洗練しながらインテリアを楽しまれています。シンプルだけれど味があって、優しいけれど甘すぎない、絶妙バランスが魅力。そんな素敵な空間からご紹介していただいた愛用品は、暮らしに欠かすことのできないティッシュのインテリア性を高める4つのケースです。はじめにお気に入りの理由を教えてください。
「まず、木の材質やデザインがどれも魅力的です。機能では、「U」が最も良いと感じています。こちらはシンプルにケースにティッシュを入れて、フタをのせるだけの仕様なので、ほとんどのティッシュに対応可能です。ウォールナットをUラインに優しく曲げたデザインやフタが配色になっているところも好みです。」
いつも手の届くところに欲しいから、4つ使い
「手に届くところにティッシュを置いておきたいため、我が家ではLDKに4種類のティッシュケースを置いています。しかし、生活感は出したくありません。インテリアに良く馴染むこちらの4種類は、そんなニーズに応えてくれました。一押しの「U」は、箱なしのソフトパックティッシュをそのまま入れられます。フタがソフトパックを押し下げてくれて、最後の一枚まで使いやすいです。」
ティッシュは、あるだけで生活感が出てしまいますよね。でも使いたいタイミングは、けっこう多めです。『欲しい!』と感じたとき、少し遠くにあるとモヤッとすることもあるのではないでしょうか?かといって、あちこちに置いておくのも恰好がつかないから難しい。でも、stereoさんのようにとっておきのティッシュケースを使えば、色々なところに置いてもインテリア性を損ないません。カッコ良く便利にできる……、最高です♪
いいところはいっぱい、難点はほんの少々
「愛用しているティッシュケースの中でも「T CUBE」は高さがあります。フタが固定されているため、ティッシュが少なくなると使いにくいのが難点。また、「ストックティッシュ」は、2段目にマスクや目薬、爪切り、体温計などをしまっておけるのが特徴です。引き出しを両面から引き出せるのも便利なところなのですが、閉め方が悪いと反対側から出てきてしまうことがあります。」
なるほど、それぞれに特徴があるのですね。ヤマト工芸さんでは、他にもたくさんのティッシュケースと出会えるので、佇まい、機能、サイズ、総合的に『あ、これいい!』を見つけやすそうだなと感じます。使い方や置く場所に合ったものと、上手に付き合っていけるといいですよね。
インテリアの中で様になるティッシュケース
暮らしのほとんどの場面に、ティッシュへ手を伸ばしたくなる瞬間はあるものではないでしょうか。リビングやダイニングはもちろん、キッチンで、洗面所で、寝室で……もしかしたら玄関にもあった方が便利かもしれません。だからこそ、stereoさんのように、あらゆる場所にしっくり似合うティッシュケースを見つけておくのは大事だなと感じます。ぜひ、生活感を気にせず、痒いところに手が届く快適な環境を作り出してみてくださいね。
stereoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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