針仕事がはかどる!裁縫セットやハンドメイド材料の収納アイデア10選

針仕事がはかどる!裁縫セットやハンドメイド材料の収納アイデア10選

ハンドメイドといえば、布地やボタンなどの材料選びも楽しみの一つですよね。でも「使いきれなかった材料をうまく収納する方法を考えるのが悩みの種」という方も多いのではないでしょうか?今回は、ユーザーの皆さんが基本の裁縫セットやハンドメイドの材料を、どのように収納されているかをご紹介します!

基本の裁縫セット

まずは基本の裁縫セットを、皆さんがどのように収納されているかをご紹介します。「最小限の量をコンパクトに収納したい」「たくさんの量をゆったり収納したい」など、人によって収納したいものの量やイメージはそれぞれですよね。自分が収納したい裁縫道具のボリュームを思い浮かべながら、皆さんの収納を見てみましょう!

コンパクト&シンプルに

mogさんは、大きすぎて整理しにくかったという、以前使っていた裁縫バスケットを見直し、無印良品のツールボックスを裁縫箱として使うようにしたそうです。コンパクトなので、机の上に出しっぱなしにしても場所をとらず使いやすそうですね。ハサミや針山がフタ側にピタっと収納されているのも、マネしたいアイデアです。

私は大掛かりなものを縫ったりする訳ではありませんのでこれだけあればもう十分♡ コンパクトなので手軽に使えそうです
mog

立てる収納でサッと使える

アンティークな木製のボックスに裁縫道具を収納しているのは、amifuuさんのお宅。立てる収納なのでフタの開け閉めがいらず、使いたいときにサッと取り出せて針仕事がはかどりそうです。持ち手があるので、ミシンやアイロンなどで、ちょっと移動したいときに片手で持ち運べるのも便利ですね。

大容量でたっぷり収納

ayaka.tさんのお宅では、持ち手つきの木箱に3段の引き出しがついた、BOX型の裁縫箱を使っています。こちらなんとDIYとのことで、よく見ると段によって引き出しの高さが異なっています。収納する物に合わせて、引き出しや全体の大きさを自由に調整できるのは、DIYならではの良さですね。

布地などの収納

次にご紹介するのは、布地やレザーなど、ハンドメイド材料の中でも平面的なものの収納実例です。気に入って買い集めた布や、一度使って余ったハギレなど、サイズも色柄もバラバラの布やレザーを、皆さんどのように収納しているのでしょうか?さっそくユーザーさんのお部屋をのぞいてみましょう。

選びやすさ重視の積み重ね収納

布地や型紙を書棚に収納しているのは、ai-nanairoさん。棚に積み重ねられた布地は、まるでお店のようなバリエーションです。取り出すことなく布地が一覧で見られるので、選びやすさ抜群の収納方法ですね。しかも書棚は扉付きなので、扉を閉じれば布地を隠してスッキリ収納できそうです。

扉付きのIKEAの書棚には、生地や型紙など。 セリアの白の箱の中には、ニットやファー生地などの かさ張りやすい冬物生地が入っています。 帆布やデニムなどの折り目が付きやすい生地は 床下引き出し収納へ。
ai-nanairo

隠す収納でスッキリと

kurumichocoさんのお宅では、布地をナチュラル素材のかごに収納しているそう。外から中身が見えないので、見た目にスッキリと収納できていますね。持ち手がついているので、かごをそのまま別の部屋に持っていって布地を選びたいときなども、使い勝手がよさそうです。

飾るように吊るして見せて

クリップで留めることでレザーを飾るように収納しているのは、buuさんのお宅。飾ることでインテリアの一部になるのはもちろん、普段から目に入る場所に飾ることで作るもののイメージが膨らみますし、使い忘れ防止にも良さそうです。レザーだけでなく、大好きな柄の布や余ったハギレを、このように飾るのも面白そうです。

ボタンやリボンなどの収納

最後にご紹介するのは、ボタンやリボンなどの細かいものの収納実例です。使うときに選んだり取り出したりしやすいように、色や形ごとに分けて収納する人が多いようです。これからご紹介する実例を、自分に合った収納を考えるヒントにしてみましょう!

蓋つきの仕切りケースに入れて

yukichi.wanwaさんは、セリアの「しっかり製氷パック」にボタンを収納していました。空間が8つに分かれていて、小さなものの収納にぴったりです。蓋つきなので中身が混ざらず収納できることと、半透明の蓋なので中身が見えるのもいいですね。100円なので、気軽に取り入れやすいアイデアです。

引き出しの中を細かく仕切って

meiさんのお宅では、無印良品の「ポリプロピレンケース引出式」を細かく仕切り、ボタンやリボンなどを収納しているそうです。小さなボタンなど他と混ざってしまいそうなものは、小分け袋に入れることで選びやすくする工夫をしていますね。たくさんあっても物が迷子になりにくく、上から見て全体が分かりやすい収納です。

無印の引き出しに、あまり高さのない細かいものを収納。 ボタンやタグは小分けパックにしてから入れて探しやすく。 よく使うものだけを集めた箱を作っておいて、繕い物をする時は引き出しからその箱だけを取って作業場所に持っていきます。 散らかったり迷子になったりがなくなりました。
mei

使わないときもオシャレに

こちらはボタンやレースを瓶に入れて収納しているという、kazuさんです。容器自体のデザイン性が高いので、お気に入りのボタンやレースを部屋に飾って楽しむこともできますね。あえて見せる収納にすることで普段の生活の中で目に入る機会も増え、ハンドメイドのアイデアがさらに膨らみそうな収納アイデアです。

色ごとに分けて

mori-6.12さんのお宅では、木製の引き出しに、色ごとに段を分けてボタンを収納しているそう。引き出しの左端に、収納しているものと同じ色のボタンやビーズを付けることで、開けずに中身が分かるよう工夫されています。色で分かれているので選びやすいのはもちろん、眺めているだけでワクワクする収納ですね。


いかがでしたでしょうか?種類、量、使い方など、自分に合った裁縫道具の収納を見つけることで、針仕事がさらに楽しくなりそうです。ユーザーさんの実例を参考に、ぜひ自分に合った収納方法を探してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 ハンドメイド材料」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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