お正月ディスプレイに欠かせないアイテムのひとつが干支モチーフです。tokiwaさんが紹介されていたのは、ナチュラルな木製の干支アイテムでした。ナチュラルな木目のアイテムなら、いつものインテリアの中にも溶け込みやすく、背伸びせずに取り入れられそうです。

haruさんが飾って楽しまれていたのは、屠蘇器。年明けを祝って飲むお屠蘇に使用する屠蘇器は、食器として使用する時間がごくわずかなので、ディスプレイとして使用すれば活用の幅が広がります。お正月気分も一気にアップすること間違いなしですね♪

--rnrmm--さんが紹介されていたのは、アデリアガラスの鏡餅の置物でした。ガラスの澄んだ透明感が活きるアイテムで、和・洋どちらの空間にも溶け込みます。こちらの実例では、生花とともにディスプレイされていて、洗練された空気感のあるお正月ディスプレイが完成しています。

maruさんが紹介されていたのは、木で作られた鏡餅。こちらの鏡餅は、国産のイチョウ、欅木、黒柿、栗の木材を使い分けて作られているそうで、それぞれの木の色味の特徴が活きる一品です。やさしい佇まいが、インテリアに溶け込みます。

mri96さんは、しめ縄と門松を自分好みにアレンジして作られていましたよ！材料は、ナチュラルキッチンのアイテムをメインにそろえられたのだそう。どちらも白を基調としたテイストがマッチしていて、とっても素敵ですね。

menさんは、しめ縄部分をマクラメでアレンジされていましたよ。一般的には稲藁で作られるしめ縄にマクラメ糸を取り入れることで、和の雰囲気に偏らないしめ縄に仕上がっています。一緒に飾られているアイテムの選び方や、色味の使い方もとても参考になりますね♪

編み物好きな方にぜひチェックしていただきたいのが、ayataroさんのお正月ディスプレイです。こちらは、刺繍糸を編んで作られたという鏡餅と富士山。編み物ならではのかわいらしさが、インテリアに彩りを添えてくれています。

華やかな生花で彩られた、love1017さん宅のお正月ディスプレイスペースの実例です。背景には、黒地に水引の壁飾りが掛けられていましたよ。鏡餅を添えれば、お正月らしさ溢れるディスプレイスペースの完成です。

普段のインテリアに溶け込ませるようなお正月ディスプレイを目指したい方におすすめなのが、saori331さんの実例です。ポイントは、ナチュラルな素材のお正月アイテムを中心にコーディネートすること。普段のインテリアテイストをキープしながら、お正月テイストを添えることができます。

pinonさんはエレガントなお正月ディスプレイを実践されていましたよ。洋のテイストをベースに、ハンドメイドされたというお正月飾りが華やかにディスプレイされています。使用する色味を絞ることで、統一感のあるお正月ディスプレイに仕上がっていますね。