ホワイトベースにピンクの花柄って定番カラーですよね。どんなお部屋にも馴染みますし、なかなか飽きないデザインなので長く使えるのではないかと思います。なんといっても女性らしいカラーなので、そこにいる自分も女性らしくなれそう。春にはぴったりなベッドカバーです。

花柄と聞いて思い浮かべるのは、小花柄などの可愛らしいものが多いかと思いますが、モダンなデザインもお洒落で素敵ですよね。またこういった柄は、女性だけでなく男性も使いやすいかと思うので、ご夫婦の寝室にもおすすめです。

リラックスできるグリーンやイエローは、寝室には持ってこいのベッドカバーですよね。爽やかな印象も与えるので夏の暑い日にも嫌な感じがありません。ナチュラルなお部屋にも良く合うので、1度試してみてはいかがでしょうか？

小花柄とかって結構良くあるので結構定番ベッドカバーと言う感じなのですが、大きめの花柄はそんなに多くないのではないかと思います。個性派さんにはぴったりの柄かもしれません。また寝転がった時、大きな花の上に寝転がったような感じになるので、メルヘンな気分も味わえそう。

春の風が吹きわたるシンプルで開放感のある寝室には、やっぱり無地のホワイトがぴったり。寝る時も心から落ち着いて眠ることが出来そうですね。さらに植物などを飾れば、もっと自然でリラックス出来そうなお部屋になりそうです。

オールホワイトなお部屋作りは、やっぱり冬よりも春夏がオススメです。冬だと寒そうな印象がどうしても否めないので、暖かい春や夏だとちょうど良く感じそう。意外にもファブリックの色は体感温度に関わってくるので、ちょっと気にしてみると良いですよ。

暖かい春とはいえ、オフホワイトだと無機質感がありなんだか冷たいイメージ。また汚れが目立つというデメリットもあるので、ほんの少しだけ温かみのあるアイボリーをチョイスすると良いかも。どんな季節にも合うので、1つ持っていると便利ですよ。

一年中ベッドカバーを変えないというご家庭でも一気に季節感を取り入れる方法は、その季節のモチーフアイテムを取り入れること。一気に印象が変わります。また夏らしいシェルモチーフはリゾート感も満載。お気に入りのスペースになりそうですね。

ベースはシンプルに。他にも好みのものをいくつか組み合わせてベッドを作ると、とってもお洒落に仕上がりますね。やっぱりセンスが必要ですが、海外のベッドルームみたいで素敵です。夏にぴったりなブルーも素敵。また、観葉植物のおかげでリゾート感もアップしています。上級者インテリアコーディネートですね。

夏と言えばマリン。マリンな雰囲気はボーダーで作れちゃうので大変オススメです。他にもマリンをイメージさせるモチーフを置けば、さらにマリン感アップ。ボーダーのベッドカバーも比較的手に入れやすいと思うので、夏用に1つどうですか？