モノトーンでシンプルにまとめられたお部屋とスタイリッシュなハンドメイド&リメイクアイテムに注目のYUUMAさん。今回は、クラッチバッグをご紹介いただきます。いつものスタイルにアクセントとして、クローゼットのおしゃれディスプレイとして活躍しそうな予感です♪自分流にアレンジを加えてみたくなるアイテムになっています!
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの

- いらなくなったデニムパンツ(今回はショートパンツ)1つ
- ファスナー ※ウェストの部分の長さに合わせて(ちょっとぐらい短くてもOK)
- 内布(デニム生地が固けれは薄めで、柔らかければ厚めで。今回はキルティング生地です)
- 持ち手になるもの、装飾品
- (ペンキ、スタッズ、リボン、布、etc...)
STEP1

デニムパンツの底を作ります。適当な長さにカットし、裏返して底を縫います。
STEP2

底になる部分がウエストより広がってる場合は少し真ん中で寄せてタックを作って真っ直ぐにしてください。
STEP3

内布を縫います。デニムより横幅は数mm小さく縫います。縦は折り返すため1cmほど長くします。今回は、長めの布を半分に折って両端を縫っただけです。上部は裏面の方に折り返しアイロンをしておきます。
STEP4

内布をデニムの中に入れて内布とデニムの間にファスナーを挟み縫います。
STEP5

これで本体は完成です。
STEP6

持ち手を作ります。フック型の金具の幅に合わせて革をカットし、フックに通して手縫いします。
STEP7

装飾をします。お好みですが、今回は家にあった迷彩柄の布を細く縫いウエスト部分に通しました。
STEP8

セリアのゴールスタッズシールをボンドで貼ります。
STEP9

水性ペンキでステンシルして汚して完成です。ペンキで汚す時はスポンジでポンポンとしました。
コーディネートの主役に☆ペイントでオリジナルを楽しみたい!

デニムの良さがそのまま生かされ、かっこいいクラッチバッグ。ペンキ加工具合が丁度よく、迷彩柄も生きています。コーディネートの主役にもなる存在感ですね。インテリアでも大活躍のステンシル技術がここにも使えます♪ペンキ加工やスタッズ部分はオリジナルアレンジを思い切り楽しみたいところ。タンスの肥やしデニム、復活させてみませんか?
ワンポイントアドバイス

- 安くて柔らかいデニムのほうが縫いやすいです。
- 持ち手やウエストリボンは作らなくても既製品を使えば簡単にできます。
YUUMAさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!