お部屋の北欧風インテリアに合わせて作られた、こちらの絵本棚。カウンターから床までの高さから少しだけ短く切った木材を、フェルトシールを挟んで固定して柱にしてあります。絵本棚同士の空間にディスプレイスペースを作ったりとカスタマイズできるのも、DIYならでは。

DIYでの棚づくりによく使われる、ディアウォールを使って柱を固定する方法も。カウンター天板と床の間に、木材をディアウォールで固定して柱を作っています。絵本が落ちてこないようにつけた押さえ棒は、つっぱり棒だそう。とてもきれいにしっかり作られていて、簡単に作られたようには見えないできばえです。

棚を作った後、さらにカスタマイズして自分好みに作り上げていくこともできます。こちらの絵本棚は押さえ棒としてセリアのアイアンバーを付け、IKEAの照明をカウンターの裏に取り付けた後、さらにレンガ柄シートでリメイク。まるでお店の一部のような雰囲気に仕上がっています。

シンプルながらデザインにこだわった枠組みを作って、壁に固定したこちらの絵本棚。あえて見せている後ろの壁の模様やディスプレイしてあるホウキと、絵本棚の雰囲気がとても合っています。全体を引き締めるアクセントとなっている黒い押さえ棒は、木材をアクリル絵の具で塗って作ったそうです。

四角く作った棚の枠組みを壁に固定した、シンプルな絵本棚。1/2材を縦にカットした木材を使って壁からでっぱらないよう工夫され、とてもスリムに仕上がっています。隣の扉部分とおそろいでお気に入りのペイントにするのも、DIYなら可能です。

お部屋のナチュラルな雰囲気に合わせて作られた絵本棚。シンプルながらも、ペイントの色味や押さえ棒との組み合わせにこだわっていて、大人も思わずインテリアにほしくなるできばえです。余った木材で作った同じテイストのラダーも、雰囲気を引き立てています。

DIYは素人、というユーザーさんが作った絵本棚です。カウンター下スペースにちょうど入っていて、デザインもお部屋のトーンや木の色味にぴったりテイストがそろっています。材料はホームセンターのカットサービスを利用して切ってもらい、無理なく作れるようにする工夫も。

棚の下半分の木箱が印象的な、こちらの絵本棚。元々お気に入りのこの木箱を、オモチャやオムツ収納に使いたくて、それに合うように考えて絵本棚を作ったそうです。ちょうどぴったり二つ並んで入る木箱の底にも車輪を取り付け、こどもでも引きだしやすくされています。

こどものものをすっきり収納したい、でもこどもにはたくさん遊んでほしい！という願いを叶えるためにDIYされた絵本棚。ソファと同じ幅の絵本棚と、手前にはオモチャを収納できる机も作っています。棚と机をソファのちょうど裏側に置き、リビング側からはごちゃごちゃを見えないように、というアイデアでリビング側からは目隠し。

お部屋の少しアンティークでナチュラルな雰囲気にぴったりの、こちらの絵本棚。DIYに慣れてきたら、こんな風に自分の好みぴったりにもペイントできるようにも。シンプルな作りの棚が、ペイントで趣のあるアンティーク調に仕上げられています。