丁寧なDIY家具で、インテリア作りを楽しんでいるcenchanさん。今回は、カーテンボックスDIYをご紹介いただきます♪温かい木目が印象的なカーテンボックスで、いつものカーテン風景が優しく、そしてシャープな印象に変わります。賃貸でもOKの簡単なDIYになっていますよ!
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの

- カーテンレール部品 シングルブラケット 5個
- レッドシダー 1x4材 6ft 2本
- ビス 4本程
STEP1
まずは、木材をカーテンレールの長さに応じてカットします。
今回は180cmのレールに対して183cm程の材料なので、カットはなしです。
STEP2

ブラケットを木材に取り付けます。
本来は壁に付ける穴を利用して、ボックスの裏側になる部分に付けます。
上端に寄せると、完成時にカーテンボックスらしくなります。
STEP3

上にモノを乗せれると可愛い&便利なので、前の手順で作った物に、棚になる部分の木材を上に乗せるような感じで、ビスを使って取り付けます。
ポイントは棚になる方の木材を、少しだけ先端を出して付けると見栄えがよくなります。
STEP4

お好みで色を塗ります。今回は、ワトコオイルのドリフトウッド色を使いました。
STEP5

いよいよ取り付けです。
ブラケットのレールに挟む部分のビスを緩め、レールへ乗せ、左右の位置を調整します。
後はブラケットとカーテンレールを止める時と同じ要領で、レールを挟みビスを締めて固定します。
STEP6

しっかり取り付いているか確認し、完成です。
オシャレさと快適さを叶えるDIY♪

グリーン&流木ディスプレイも素敵にキマり、部屋のポイントになっているカーテンレール♪周りの家具と同じ木の風合いも心地よく、統一感ある部屋づくりにつながっていますね。カーテンボックスは、カーテンの隙間をふさぐため、カーテンの遮光性が高まり、部屋の冷暖房効率も上がるうれしいアイテム!オシャレ×快適を実現するDIY、挑戦してみませんか?
ワンポイントアドバイス
- レールの形に合ったブラケットを選ぶ。
- ある程度重みのあるモノを乗せたい場合は、ダブルブラケットに。
- レールのブラケットの位置と、ボックスに付けるブラケットの位置はずらす。
cenchanさんはご紹介した他にも、RoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!