そのままでは生活感丸出しの洗剤ボトル。ひとつひとつのデザインは悪くはないけれど、洗剤・柔軟剤・漂白剤と並べると、まとまりもないですよね。そこで、最近は洗剤を詰め替えてひと工夫されている方が多いようです。ユーザーさん達はどんな洗剤ボトルを使っているのかみてみましょう!
ラベルを貼ってプチリメイク
まずは、洗剤ボトルが集まるとうるさくなるので、色を揃えたボトルに移しかえるところからはじめてみましょう。真っ白や透明のボトルが人気があるようです。そこに、ラベルをペタリと貼ればオリジナルボトルのできあがりです!
無料素材のデザインラベルを使って
洗剤が入っているようには見えない、とても上品なデザインの洗剤ボトル。白いボトルに詰め替えて、無料素材サイトからダウンロードしたデザインを使ったラベルを貼っています。ラベルデザインを自作するのは、ちょっと難しいと考えている方でも、お好みのデザインを探してみるといいですね。
パソコンなしでも作れちゃうラベル
ラベルをデザインするのに、なにか特別なパソコンのソフトを使わなくても、スマホだけでデザインできてしまうんです。パソコン操作が苦手な方や、普段スマホが使い慣れている方にはよいですね。セブンイレブンの洗剤ボトルは真っ白なので、ラベル貼り目的で購入される方も多いようです。
モノトーンだけじゃないカラフルにも♪
モノトーン人気やホワイト化が進んでいますが、カラフルなものもよいですね。洗面所は薄暗く湿った雰囲気なので、色が入ると明るく感じます。元々のボトルキャップに合わせた色で、元気がでるようなデザインです。
ボトルにプラスワン
洗剤を詰め替えるだけではなく、もうひとつアイテムを足した、よりオリジナリティあふれる洗剤ボトルです。洗剤ボトルを揃えるときれいで気持ちよいですが、中身がわかりにくいことも。そんな時にも、目印になるようなプラスワンがあると便利ですね。
貝殻をプラス
真っ白なボトルの首に、ロゴをいれた貝殻をかけて夏っぽさを演出しています。マリンテイストのお部屋にぴったりですね。こちらのボトルは、シャンプーやリンスとなっていますが、洗剤ボトルにも応用ができますよ。
タッセルをかけて
こちらの洗剤ボトルには、タッセルをつけています。タッセルの色をかえることで、中に何が入っているのかわかりやすいですね。洗剤ボトルや洗濯機まわりは原色のものが多いですが、パステルカラーも意外と合いますね。
自作プラバンタグ
白いボトルと透明なプラバンに黒い英字が映えるカッコいいタグに仕上がっています。洗濯洗剤にTシャツ型なのも遊び心があって見ていて楽しくなります。プラバン素材は濡れても大丈夫なので、水回りに使っても安心ですね。
容器も色々
洗剤専用の容器だけではつまらないという方に。ふつうは洗剤を入れるものではなかったり、空き瓶などに入れたりと容器で遊んでみましょう。洗面所の棚に並ぶ姿を見ていると、お洗濯が楽しくできそうです。
パンケーキミックス
パンケーキミックスの容器に洗剤を詰め替えてラベルを貼っています。はじめに貼ってあったシール剥がしが大変なようですが、苦労の甲斐あってすっきりとしたボトルに変身しましたね。元パンケーキミックスの容器だとは気づきません。
マルティネリアップルジュース
コストコでよく販売されているマルティネリアップルジュースの空き瓶を、ソープボトルにリメイク。ポンプを瓶の口に差しこむだけで、ディスペンサーができてしまいます。口が合わない時は、瓶の口に輪ゴムを巻いて調節すればピタッとはまりますよ。
タッパー&水差し
粉洗剤はタッパーに、液体類は水差しに詰め替えを。柔軟剤の色が透けて見えて何かの実験をしているみたいで楽しい雰囲気に。水差しだとワンプッシュすればよいだけなのでお洗濯の時短にもなりそうですね。粉洗剤も湿気を防ぎながら、間口が広くて使いやすそうです。
ガチャガチャ風キャンディポットに
DIYのガチャガチャ風キャンディポットにジェルボールを入れたら、とってもキュートに♪これなら、お子さんもすすんでお手伝いをしてくれるかもしれませんね。間違っても口に入れないように注意が必要です。
洗剤ボトルのリメイクアイデアはいかかでしたか?使いやすさを考えたら、見せる収納が一番な洗剤ボトル。詰め替え容器をちょっと工夫するだけで、お洗濯やお掃除が楽しくなりますよ!
RoomClipには、インテリア上級者の「洗剤ボトル リメイク」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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