新オフィスへ引越しました2

新オフィスへ引越しました2

ありがたいことにこの1年でRoomClip運営チームはスタッフが増え、オフィスが手狭(13坪に11名!)になっていました。そしてこの4月、ついに新しいオフィスへお引越し。今回は引越しにまつわる裏話を対談形式でご紹介。新しいオフィスで実際に利用している家具も公開します!

暮らしの延長線上にあるオフィス

暮らしの延長線上にあるオフィス
▲暮らしの延長線上にあるオフィス

- 今日はRoomClip運営チームの新しいオフィスについて、社長の高重さんと中心的に携わったスタッフのKatsuraさん、Atsushiさんに色々聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。

さんにん「よろしくお願いします。」

- 素敵なオフィスですね。新しいオフィス、どんなオフィスにしようと思ったんですか?

社長「蛍光灯や事務机が並ぶようなオフィスや、前衛的でスタイリッシュなオフィスではなく、RoomClipというサービスに寄り添うような、暮らしの延長上にあるオフィスにしたいと思いました。」

- どうやって実現したんですか?オフィスのコーディネートサービス色々ありますよね。

社長「今回外部の専門業者にはお願いせず、自分たちで進めてみようと考えました。RoomClip運営チームにはインテリアについて、頼れるスタッフがふたりいます。ひとりは初期のRoomClipでカリスマ的な人気を誇っていたKatsuraさん、もともと私の知り合いで2年前に運営チームに加わったメンバーです。」

Katsuraさんの部屋
▲Katsuraさんの部屋

社長「もうひとりはAtsushiさん、彼はエンジニアですが自宅がインテリア雑誌に多数掲載されるほどのインテリア上級者。もともとRoomClipの大人気ユーザーさんでRoomClipMagのユーザーインタビューをきっかけに最近運営チームに加わったスタッフです。」

Atsushiさんの部屋
▲Atsushiさんの部屋

社長「新しいオフィスのインテリアは彼らに全て任せてしまえばきっといけるはずだと(笑)。結果としてイメージ通りのインテリアが実現できたと思っています。RoomClipで2人の部屋を見ていただくと、新しいオフィスとなんとなく似ている感じがするかもしれません。」

まずはリノベーション

- 内装を決めるにあたって、リノベ業者さんとどのようにやりとりされていたんですか?通常業務をしながらっていうのは大変そうですが。

リノベーション工事中のオフィス
▲リノベーション工事中のオフィス

Atsushiさん「入居したフロアはもともと、半分は住居、半分はこのマンションのサロンスペースのような使われ方をしていたとのことで、オフィスとして使うにあたり大幅なリノベーションが必要でした。」

RoomClip新オフィスプラン
▲リノベーションする前のプラン

Katsuraさん「リノベをお願いしたのは無垢材を使ったリノベが話題のハプティックさん。RoomClipでは「goodroom」アカウントを開設したり、コンテストを主催するなど色々と関係が深い会社さんです。」

goodroom
▲ハプティックが展開する不動産賃貸+リノベーションサービス「good room」

Atsushiさん「現地で工事前に1度だけ打ち合わせし、後はメールで図面データを介して3回ほどやり取りしました。直接あって打ち合わせずともそれで十分こちらの意図は伝わり、内装はスムーズに決まっていきました。」

新オフィスプラン
▲新オフィスプラン(リノベーション後のプラン)

Katsuraさん「工事が始まってからは間仕切りの工事が終わった頃に一度現地にいき、家具を決めるのに必要な箇所の採寸をしました。」

床は無垢フローリングに等間隔に埋込みコンセント
▲床は無垢フローリングに埋込みコンセント。考えうるレイアウトのバリエーションを検討し配置、OAフロアほどの自由度は不要と判断。

Atsushiさん「ハプティックさんは住宅のリノベーションを得意とする会社、その点で今回のオフィスは住宅寄りの仕様と言っていいと思います。例えば床は無垢材のフローリングで、キッチンはただの給湯スペースではなくちょっとしたカウンター付きのもの。ただもちろんオフィスとして機能するための配慮、例えばトイレは男女別にありますし、コンセントの配置も工夫しています。」

キッチンにはカウンター
▲キッチンにはカウンターをつけた。

オフィスとして注意したこと

- 家具についてはどうですか?どのようにコーディネートしていったんですか?

Katsuraさん「前提として、色々な趣向のスタッフが利用し人員増のあるオフィスとしての汎用性や拡張性を意識しました。具体的には、カラーは「白、黒、木」の馴染みやすいものに絞り、家具はすぐに補充できるよう入手しやすいものに絞りました。」

家具のカラーは白、黒、木に限定
▲家具のカラーは白、黒、木に限定。

Atsushiさん「その上で今回の「暮らしの延長線上にあるオフィス」を実現するためにとった重要なポイントは、いわゆるオフィス家具ではなく家庭用の普通の家具を採用した点です。」

普通の家具をオフィスで使う

- 家庭用家具をオフィスで利用して耐久性は大丈夫なんでしょうか?

Katsuraさん「壊れると思います(笑)。その点に関して考え方はシンプルで、耐用年数しっかり大切に使い倒して買い換えればいいと考えています。ワックスが剥げてくれば塗り直し、ガタツキ始めたら調整する。そうやって当たり前に自分たちでメンテナンスしていき、いよいよ修復不可能なほど駄目になってしまったら買い換える。実際に安く入手も容易なものばかりなので買い替えの手間は気になるほどではないと思います。」

引越し時。自分の使う家具は自分で組み立て
▲引越し時。自分たちの使う家具は自分たちで組み立て、自分たちでメンテナンスする。

Atsushiさん「どんな雑な使い方をしても15年は保ついわゆるオフィス家具は僕らスタートアップにはオーバースペックで、一度にいくつも購入するには高価すぎました。15年も先となると、この会社がどうなっているかわかりませんし、今のスタイルの家具が時代遅れになっているかもしれない。いずれにせよオフィス家具の耐久性に期待してそこに投資するのはリスクの方が大きい、そう判断しました。ただしこれも内装と同じで、オフィスとしての機能的な観点からスタッフの作業椅子や鍵付きのキャビネットは業務用のものを採用しています。」

驚きの低予算

- 苦労した点は?

ふたり「予算。。。」社長「(笑)」

Atsushiさん「圧倒的に予算が少ない。およそ90平米、最大20人収容のオフィス家具を揃えるのに、社長に仰せつかった予算はたった50万。。しかも引越し費用や処分費用、果ては内装費用も含めて!無茶ぶり超難題でした。。。」

- え、50万でこのオフィスできたんですか?ほんとに??

Katsuraさん「日頃からお世話になってもいる業者やお店に協力してもらうことは不可欠でした、まずはハプティックさんに内装工事費用オーナー持ちの物件を紹介をしてもらうことで、内装費はクリア。作業デスクの30mmゴム集成材天板はマルトクさんにからサービス価格で提供いただきました。難しい相談にのっていただけて感謝しております。」

家具のカラーは白、黒、木に限定
▲ワークデスクの天板はゴム修正材1350x600x30(マルトク)

Atsushiさん「あとは普通のことだと思いますが、引っ越し業者の選定は見積もりサイトで一括で相見積をとり限界まで頑張ってもらい、処分費用が馬鹿にならないので全て旧オフィス家具は流用。あとはコスパのいいIKEAや各100円ショップやヤフオクをフル活用して、なんとか納めました。」

ふたり「キツかったです。。。」

暮らしの中にある創造性をオフィスへ

- 具体的に採用した家具と価格を教えてもらえませんか?

Atsushiさん「今回購入したものだと、スタッフの作業机は、袖机-IKEAのALEX(¥4500)、天板-マルトクの30mmゴム集成材フリーカット1350x600(¥7360)、椅子-サンワサプライのメッシュチェア(¥3990)です。フリースペースのスツールはIKEAのFROSTA(¥899)、壁面のシェルフはIKEAのKALLAX(¥12990)、シェルフ内のボックスはIKEAのTJENA(¥499)、ドキュメントボックスもIKEAのTJENA(2つで¥399)、キッチンの冷蔵庫は無印良品の137L(中古で¥15000くらい)、共有ゴミ箱は無印良品のポリプロピレンダストボックス(¥3500)です。天板は特別にサービスしてもらった価格です。」

スツールと壁際のシェルフはIKEA
▲スツールと壁際のシェルフはIKEA

Katsuraさん「こうしてみると実際RoomClipのユーザーさんのお部屋で見るものばかりだと思います。白状すると、それもそのはず、実際に家具選びにはRoomClipを大いに利用しました。採用したスツールは圧倒的にコスパがいいと評判だし、壁面のシェルフはセンス抜群の男性ユーザーさんの部屋にあるのが決め手、作業机はうちのと全く同じでみんながたくさんいいねしてくれているから採用という判断(笑)。」

RoomClipで人気のある家具や方法を参考に
▲RoomClipで人気のある家具や方法を参考に

Atsushiさん「RoomClipは、日々の暮らしの中にある創造性を発見し共有するためのサービスだと、運営チームは考えています。今回のオフィスコーディネートで参考にしたかったのはまさにみんなが暮らしの中で見つけた素敵な家具や雑貨たちでした。このオフィス、なんとか一旦は形にはなりましたがまだまだフィットしない部分もでてくると思います。ですから今後もRoomClipで出会った日々の暮らしの中にある創造性を取り入れてより良くしていけたら、そんなふうに思っています。」

RoomClip運営チーム
▲RoomClip運営チーム

- なるほど。まさに「RoomClipというサービスに寄り添うような、暮らしの延長上にあるオフィス」ですね。今日は色々と裏話、ありがとうございました!この新しいオフィスのインテリアができた背景にある、RoomClip運営チームのサービスへの思いを感じたインタビューでした。


新オフィス引越しの裏話いかがだったでしょうか?新オフィスで心機一転よりよいサービスを提供できるよう頑張っていきたいと思います!これからもRoomClipをよろしくお願いします。

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