初心者でも簡単!観葉植物の育て方10のコツ

初心者でも簡単!観葉植物の育て方10のコツ

観葉植物はインテリアに彩りを添えてくれるだけでなく、緊張を和らげリラックスさせてくれる効果があるそうです。また、光合成により新鮮な酸素をつくり出したり、葉から蒸発する水分でお部屋を潤したりなど、さまざまな効用があります。そんな観葉植物をお家で長く楽しむために、今回は育て方のコツをご紹介します。

観葉植物の置き場所と日当たりを考える

お部屋に観葉植物を置くとき、どんな基準で置き場所を選んでいますか?観葉植物にはさまざまな種類があります。熱帯雨林に生息しているもの、乾燥地帯に生息しているものなど、それぞれの特性に適した置き場所があります。特に日当たりは気をつけたいポイントのひとつです。

①日当たりの良い明るい場所を好む観葉植物

オリヅルラン、オーガスタなどは日当たりの良い場所を好みます。出窓や窓際などの日当たりの良い場所に置きましょう。ただし、真夏の強い日差しは葉が色あせたり茶色くなる原因になります。レースのカーテンなどで日差しを和らげることで防げます。サボテンや多肉植物も同様に、日当たりの良い場所で育てましょう。

②半日陰を好む観葉植物

ドラセナ、パキラ、モンステラなど、主に熱帯地方が原産の観葉植物は、半日陰を好む傾向にあります。もともと熱帯雨林の背が高い木の下に生息しているので、強すぎる日差しは葉焼けなどの原因になります。直射日光の射し込まない窓辺や明るい部屋で育ててあげましょう。

白のおかげでグリーンが映えて好きな場所です
bon1116
白の使い方と分量すっごく素敵なお家だよね
Mayu..

③日当たりの悪い場所でも育つ観葉植物

観葉植物は日当たりの良い場所か半日陰で育つものがほとんどですが、中には日当たりのほとんどない場合でも生きていける種類のものもあります。ポトス、ユッカ、テーブルヤシなどは日照不足でも育つので、ダイニングテーブルの上やトイレなどに置いても大丈夫です。たまには半日陰で日光を当ててあげるとさらに良いですね。

水やりのコツ

お部屋の中で観葉植物を育てる場合、水やりは毎日は必要ありません。観葉植物の水やりは、土が乾いたらたっぷりのお水を与えるようにしてください。水をやりすぎると根腐れや病気などの枯れる原因になってしまうので注意が必要です。

④『葉水(はみず)』ってなに?

『葉水』とは、霧吹きで観葉植物の葉に水をふきつけて給水させる方法です。土は乾いていないのに葉がしおれていたり乾いているとき、葉水をあげると元気を取り戻すことがあります。また葉水には葉の表面についたホコリや害虫、病原菌などを洗い流す効果があるので、観葉植物の病気予防のためにもオススメの水やり方法です。

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⑤エアプランツの水やり

最近人気のエアプランツ。土がなくても育つので、さまざまなアレンジが楽しめますよね。鉢のないエアプランツの水やり方法は、霧吹きで株全体にまんべんなく水を吹きつけます。その後、キッチンペーパーなどで水気をふき取り、風通しの良いところに置きましょう。濡れたままにしておくとカビの発生や枯れの原因になります。

⑥サボテンの水やり

サボテンの水やりは、春と秋の育成期は2週に1回、夏の半休眠期と冬の休眠期には1ヶ月に1回程度で十分です。水をあげるときは鉢の中の土まで乾いているのを確認してから水をあげてください。乾燥の具合は、竹串や割りばしを土の中に一度刺してから引き抜き、刺さっていた部分を指で触れてみればわかります。

最近サボテンに興味を持ち始めました
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その他の注意点

日当たりと水やり方法以外にも気をつけたいことはいくつかあります。日ごろから注意が必要な温度管理や病害虫の被害。植物の成長には欠かせない定期的な植え替えや選定などが必要です。

⑦温度管理も大切

観葉植物はもともと熱帯地方原産のものが多いので、寒さにはあまり強くありません。室温が5℃以下にならない場所に置くようにしてください。サンスベリアやスパティフィラムなどは特に寒さに弱いので、10℃以下にならないように気をつけてあげましょう。

⑧病害虫から観葉植物を守る

観葉植物でよく見られる病気は、白い粉状のカビが生えるウドンコ病、葉や茎に黒い小さな斑点が現れる黒星病、褐色の小さな斑点が表れ葉が枯れてしまう褐斑病などがあります。害虫ではアブラムシ、ハダニ、カイガラムシなどに注意が必要です。病気も害虫も見つけたら枯れてしまう前にすぐに駆除してしまいましょう。

⑨根詰まりと植え替え

鉢の底の穴から根が出ている。水持ちが悪く、すぐに乾いてしまう。下の方の葉からどんどん枯れていく。このような症状が出た場合は、根詰まりを起こしている可能性が高いので、植え替えをしてあげましょう。観葉植物の種類によって植え替えに適した時期が違うので、確認してから行ってくださいね。

⑩剪定作業でスッキリしたシルエットに

伸びすぎてしまった枝や葉は見苦しいですし、大きな観葉植物だとお部屋の中が狭く感じたりして邪魔になりますよね。全体のバランスを見ながら余計な枝葉を切り落としましょう。観葉植物の剪定でもっとも気をつけなければいけないのはその時期です。熱帯地方原産の観葉植物は夏の一番元気な間に剪定することが重要です。


観葉植物の育て方の基本についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?観葉植物も人や動物と同じ命ある存在です。愛情を持って大切にしてあげれば、スクスク育ってくれますよ。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「観葉植物 育て方」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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