コップを置くのに使うコースター。見栄えがよくなるだけでなく、結露なども拾ってくれて便利ですよね。RoomClipには、そんなコースターを自らハンドメイドで作っているユーザーさんたちがたくさんいました。そこで今回は、幅広いタイプの手作りコースターをご紹介します。
ソフトタイプのコースター
まずご紹介したいのは、柔らかいタイプのコースターです。糸や布などの柔らな素材を使って作られていましたよ。軽くてソフトなので収納がしやすく、場合によっては洗える点も魅力的です。みなさんどのようにして作っているのか、実例を見ていきましょう。
編んで作る
こちらの実例では、さまざまな色の糸を使ってコースターを編んだそうです。花びらをモチーフにしたデザインで、春には特に似合いそうな作品ですね。こうして並べているだけでも雑貨として見ごたえ抜群です。ドリンクタイムがより楽しくなりそうです。
フリンジも付けて
かぎ針編みでコースターを作ったというユーザーさんがこちらです。さわやかなブルーの色合いは夏にぴったりのデザインですね。周りにはフリンジも付いていて、ナチュラルで優しい印象に仕上がっています。冷たいドリンクもより涼しげに見えます。
リバーシブルに
猫の顔をモチーフにしたリバーシブルの手作りコースターです。ギンガムチェックやカラフルなデザインの布が使われていて、カフェタイムをポップに楽しく盛り上げてくれそうですね。布製なのでしっかり洗える点も便利そうです。
ハードタイプのコースター
次にご紹介したいのは、硬いタイプの手作りコースターです。硬いと一口に言ってもさまざまな素材が使われていて、ユーザーさんたちのこだわりが反映されていました。しっかりしていて安定感があり、存在感も抜群です。それでは実例をご紹介します。
タイルを使って
こちらの実例では、木の枠にタイルを合わせてコースターを作っています。男前な渋い色合いが喫茶店のようで、カフェタイムにぴったりですね。タイルなので水滴などが染みてしまう心配もなく、拭くだけで手入れできるのがうれしいです。
ラタンで編んで
ラタンを編んでコースターを作ったというユーザーさんがこちらです。お花のようなデザインがキュートですね。詰めているタイプも透かしているタイプもどちらも魅力的で、優雅なカフェタイムを演出してくれそうです。
コルクを使って
こちらのユーザーさんは、コルクを使ってキャラクターをモチーフにしたコースターを作っています。扱うのが難しそうなコルクもきれいな形に仕上がっていて、ユーザーさんの器用さに驚きです。コルクならではの優しい雰囲気が伝わってきて、ゆったりしたカフェタイムになりそうですね。
RoomClipユーザーさんたちが作ったコースターの実例をご紹介してきました。柔らかなタイプからハードタイプまで、多様な素材が使われていましたね。実例を参考に、ぜひハンドメイドに挑戦してみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「コースター ハンドメイド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!