ベッドとリビングが一緒になったワンルームの部屋。限られたスペースでは、レイアウトの工夫がムズカシイ……とあきらめていませんか?RoomClipには、ワンルームでも快適に過ごすレイアウトがたくさん!タテ長でも窓が小さくても大丈夫。狭さを克服する、アイデアあふれるレイアウト術。ぜひ参考にしてみてくださいね。
タテ長型 ①手前リビング、奥ベッド
ワンルームで最も一般的なのは、タテに長く突き当たりに窓があるタテ長型。このタイプの部屋では、奥にベッドを配置して、手前をリビングスペースとして活用する方が多いようです。同じようなレイアウトでも、家具やちょっとした工夫で、さまざまな表情の部屋に仕上がります。
くつろぎスペースをゆったり取る
ベッドは窓際に寄せて、手前の部分をたっぷりとリビングスペースに。これならお友達を呼んで、ゆったりくつろげますね。
ソファではなくダイニングテーブルを置く
リビングスペースには、こんな風にダイニングテーブルを置くのもいいですね。一人暮らしなら、デスク代わりにもなり一石二鳥です。
壁掛けテレビですっきりと
左右の壁を上手に利用したワンルーム。テレビも壁に掛ければ、すっきり広々と見えます。木材にアジャスターを付けて柱にすると、賃貸でも壁を傷付けることなく有孔ボードを取り付けられます。
タテ長型 ②手前ベッド、奥リビング
タテ長型のもうひとつのレイアウト手法は、手前にベッドを置いて、奥の窓際をリビングスペースとして活用すること。光の差す窓際で、ゆったりくつろげるのが魅力です。入口すぐにベッドを置くので、いつもベッドメイキングを心がけられますね。
窓際の明るいリビングスペース
手前にベッドを置いて、窓側をめいっぱいリビングスペースに。部分的に貼ったレンガの壁紙がいい雰囲気。窓際にあふれるグリーンも気持ちよさそうです。
シェルフとデスクをドッキング
手前にベッドを置き、その奥にシェルフとデスクをドッキングさせて配置。ユニークな空間の使い方です。ベッドにクッションを置くと、昼間はソファ代わりになりますね。
シェルフでゆるやかに区切る
ベッドとリビングスペースの間に個性的なシェルフを置いて、空間をゆるやかに区切っています。コンクリート打ちっ放しのクールな壁に、照明でやわらかさをプラスしています。
リビング&ベッド並列型
タテ長ではなく、少しヨコ幅のあるワンルームなら、リビングスペースとベッドを並列に配置することもできます。並列レイアウトなら、リビングスペースとベッドを区切ることなく、空間がひとつにまとまって見えるのがポイントです。
パレットベッドでゆったりくつろぐ
木製パレットにマットレスを敷いたパレットベッド。低い家具なので、タテ長の部屋にソファを並列に置いても圧迫感がなく、すっきり見えます。ディアウォールの棚にテレビを置くのは、省スペースのGoodアイデア!
ベッドカバーをかけてソファ風に
ラウンド型のビーチタオルをベッドに掛けると、ソファの雰囲気でくつろげますね。グレーのラグを全面に敷き詰めているので、ベッドと並列のテーブル&チェアが一体化して、空間にまとまりがうまれます。
窓際にデスクを置くのも新鮮!
ベッドとリビングを並列にして、窓際にデスクを配置。こんな風に足元のすっきりしたシンプルなデスクなら、光をさえぎらず、圧迫感がありません。
間接照明でホテルライクに
ベッドと1人掛けソファを並列に置いて、小さなPCデスクを窓際に配置。白で統一されて、まるでホテルの一室のような雰囲気。間接照明がムードを高めていますね。
ユーザーさんのアイデアが光る、ちょっと素敵なレイアウト。ワンルームのお部屋だから狭いとあきらめず、どんどん新たなレイアウトにチャレンジしてみたいですね。ぜひみなさんも、ワンルームをさらに過ごしやすくレイアウトしてみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ワンルーム レイアウト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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