無印良品とニトリでは似たような商品も多く販売されています。今回はその中でも、収納には欠かせない、超人気商品のファイルボックスを比較していきたいと思います。収納を極めるには、似たような商品を比較するのは勉強になりますよね。収納活用術とともにご紹介いたします。
ファイルボックスの人気の秘密
収納上手の必須アイテムとして、ファイルボックスはブログや書籍などでも紹介されています。書類の他にも、食器や清掃道具などの生活感の出やすいものを、隠しながらシンプルに収納できるところが人気の秘密です。
並べたときの美しさ
シンプルな無駄のないデザインはとても美しいです。収納ボックスを統一すると、生活感が排除されますね。スッキリして明るい印象に。
生活用品を収納
ファイルボックスに収納するのは書類だけでなく、生活用品を収納するのにも便利です。タオルをファイルボックスの幅に合わせて折って収納したり、ペットシーツもシンデレラフィット。
キッチンでも大活躍
とにかく便利なファイルボックス。コンロやシンク下の収納だけでなく、調味料の収納やお皿の収納にも便利なんです。
無印良品とニトリの違い
一見どれが無印良品でどれがニトリなのか見分けがつきませんね。右から2番目がニトリで4番目が無印良品です。大きな違いは色とサイドデザイン。無印良品はライトグレーでサイドはフラット、ニトリは白でサイドにくぼみがあります。
無印良品 ファイルボックス
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ、幅約10cm×奥行32cm×高さ24cm、700円(税込み)。ワイドタイプ、幅約15cm×奥行32cm×高さ24cm、1000円(税込み)。幅の違う2種類、色もホワイトグレーと半透明の2色展開です。
厚みがあるので重いものを入れてもOK
スタンダードタイプとワイドタイプがあるので、収納するものや書類の量によって使い分けられるのが便利です。厚みもあるので書類など重いものを入れても、変形しづらいのも特長です。
ホワイトグレーで落ち着いた印象に
ごちゃごちゃとものや書類が溢れがちなデスク周りも、ファイルボックスで美しく収納。ホワイトグレーの色が落ち着いた印象を与えてくれます。
フラットなデザインを活かし仕切りとして
側面もフラットな設計なので、引き出しの仕切りとしても。洗剤などが液垂れしてしまっても、一つだけ洗えばよいので常に清潔に使えますね。
ニトリ ファイルボックス
A4ファイルケース、幅約10cm×奥行31.5cm×高さ24cm、410円(税込み)。オールホワイトの1色展開。サイズもワンサイズです。
サイドのへこみで取り出しやすい
ニトリのファイルボックスはサイドにへこみがあるので、中のものが取り出しやすくなっています。頻繁に取り出すものを収納するのに便利ですね。
ホワイトで明るい印象に
オールホワイトの色が収納を明るい印象に。他の白の収納アイテムとも色がそろいやすいので、より統一感を出すことができます。
まとめ買いしやすい価格
無印良品のファイルボックスは700円、ニトリは410円です。同サイズで290円ニトリの方が安いですね。便利なのでたくさんそろえたくなるファイルボックス。290円の差は大きく感じますね。
見た目がそっくりな人気商品のファイルボックスですが、よく見ると違いがいろいろとありました。色やボックスの厚みの違いもあるので、使う用途や好みによって使い分けたいですね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ニトリ 無印良品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!